北風に 頬染めており 花つぼみ
梅士 Baishi
もう咲き始めたであろうかと、道草通勤に梅園に立ち寄った。
まだヒューヒューと鳴りそうな枝ばかりだった。
よく見ると、花のつぼみが頬を染めている。
数日中には咲き始めそうである。
花咲けば 春とはならむ 博多津の
枝に問いつつ その春の日を
那苑 梅士 Baishi
キム・ジョンウンが短距離ミサイル3発を日本海に打ち込ん
だらしい。
号外記事になってもよいくらいなのに、記事にならないのだ
から、メディアは北朝鮮とは同盟関係にあるとみてよいだろう。
今年の北風はなにやらきな臭い。
民主主義人民共和国的「民主」党とともに、年度内には葬
り去りたいものである。
野田といい、岡田といい、あの陰険な亡国の徒を葬れない
ようであれば、日本が葬られることになろう。
どうしたものか・・・。
【 ユーロの評価 】
ユーロ相場の下落が泥水が沈殿するように沈み続けて
いる。
ユーロ円相場は、97円20銭まで落ちた。
為替は国の株式のようなものである。
すなわち、ユーロという信用証券である。
そう考えると、ユーロ危機が叫ばれる前の130円くらいから
みれば、半額の65円くらいが相当と思われる。
いずれ倒産する株式のような状態であるから、さらに下落
するのが道理である。
国は倒産しないが、通貨の信用は破綻する。
国の自己破産、すなわち、国債を紙くずにするデフォルト
宣言である。
しかし、ドイツもフランスもそれは屈辱であろう。
だから、各国ユーロの独立、すなわちユーロ解体宣言に
なるのではないかと推察する。
その次は、マルクやフランの復活となるのだろう。
いずれにしても、弱小ユーロ国はデフォルトするだろう。
その前に訪れるユーロ安の恩恵は輸出の追い風である。
特にアパレルや革製品のブランド、楽器などの手工品が
お買い得になる。
ヨーロッパ観光ツアーも今年の花である。
企業もまた、M&Aのチャンスになる。
植民地経営で花開いたヨーロッパであるが、今度は買収
される形で生き延びるほかはないのであろう。
これもヨーロッパのカルマである。
ヨーロッパのバーゲンが、惜しまれつつ閉店するヨーロッパの
ソフトランディングに貢献するであろう。
日本よ、ヨーロッパのようになるな。
福祉優先の政策、高い消費税政策、たくさんの公務員採用
政策が国家の貧困を招いたのである。
共産党や「民主」党などの甘言こそは滅びの門である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi