命とは 希望なるべし 若葉萌え
梅士 Baishi
気温13℃、晴れ。
新緑がみずみずしくまぶしい季節に入った。
例年になく肌寒い毎日であるが、新緑は太陽の子でも
あるかのように希望にあふれて見える。
命とは無限の希望でありたいものだ。
希望こそは命であり、幸福である。
日本もまた、世界の希望でありたいものだ。
世界とは、個々の国々のことである。
【政府は国家営業部として他国政府とのビジネスを展開せよ】
自由主義国家とは、無税国家志向の国である。
国家組織が対国家ビジネスで国家運営するのが建前で
あるべきである。
国家ビジネスとは、外国を顧客として、その顧客満足
を追求する。
サービスを提供して信頼を得、必要な価値を販売する。
官僚は、トップセールスを競う営業マンでなければな
らない。
水や緑地などの資源開発、軍需産業、宇宙技術サービ
ス、観光、音楽など、民間だけでは十分では無い分野に
投資して、海外に営業することで感謝される国を目指す
べきである。
これが、目指すべき福祉国家であり、サービス精神に
あふれた自由主義国家の基本モデルである。
公務員が税金を浪費する行政組織は自由主義のもので
はない。
公務員とは国家営業部の社員と心得よ。
自由主義の国とは、国民と共に自立した政府をめざす
体制である。
税金を増やそうとする既成政党は、自由主義国家とは
何かということを、よくよく反省するべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi