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+ 枝垂桜の風・・・ 収入に見合った国家予算と税制改革課題  日本住血吸虫

2010年04月14日 08時16分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


  吹く風の  枝垂桜を  振り返り    


     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今日は旧暦の三月一日、春三月になった。

 昨日は16℃だった気温が、今日は10℃まで下がった。

 北海道は雪らしい。

 名残りの冬型気圧配置だが、日に照らされて解ける雪だるまのよ

うである。

 

 桜はすっかり葉桜になったが、八重桜や枝垂桜が満開に咲き始め

た。

 枝垂桜は天女の黒髪のようである。

 博多にはショートカットの枝垂れ桜しか見ないが、京都や小田原に

は見事な枝垂れ桜があるらしい。 

 旧暦ひな祭りに、枝垂桜がさげもんのように花を結んでいる

 桜の情景は純日本の風情であることよ。

 

 

 

 

 

 

  

   

収入に見合った国家予算と税制改革課題について


 日本の国内総生産GDPは名目で480兆円、実質でおよそ530兆円で

ある。

 いわば、国の所帯の収入規模である。

 その中で、利益として使える範囲が税率というべきものであろう。

 その適正水準が、霊天上界の指標では10%だという。

 渡部昇一先生も10%が適正税率だと主張され続けていた。

 それ以上に課税すると、国民の自由度、経済活力が下がるというこ

とになる。

 すなわち、収入に見合った予算規模は、多めに見ても50兆円に納

めなければならない。

 

 ところが、民主党ばら撒き予算は90兆円規模に膨れ上がっている。

 適正水準の倍近い浪費予算である。

 いかに不健全な借金経営であるか、ということである。

 また、いかに不公平な課税をしているかということでもある。

 

 予算法は、名目GDPの10%以内という制限を課すべきであろう。

 さらに、予算単年制という宵越しの金はもたねぇ~式の浪費制度も

やめなければならない。

 これだけ不健全な財政を言われ続けているのに、一向に改善しな

いのは公務員の既得権益による出血が止まらないせいである。

 

 徴税制度についても、税務署役人を使わないで済む方法を考えな

ければならない。

 脱税、節税も不公平かつ非効率である。

 

 そもそも、税金ではなく、国民による公平投資によって国家が運営さ

れ、国家活動によって利益を挙げ、利潤が出たら国民に配当するとい

う株式会社的な国家運営が行われても良いはずではないか。

 国家もまた、市場原理の中で採算をとる努力をするべきである。

 それがベンチャー的国家事業であり、それが育ったら民間に売却し

て利益を上げればよいのだ。

 国家予算の作り方は、国家のエネルギー効率の問題でもある。

 トヨタのエンジンのように、効率を追究しなければならない課題である。

 

 国民に取り付いた住血吸虫のような税制になってはいけない。

 住血吸虫とは、過剰・無用な公務員ということになるであろう。

 ちなみに、日本では話題になることがなくなった日本住血吸虫症は、

ミヤイリ貝を媒介とし、水中で感染する恐ろしい寄生虫が原因となるが、

その汚染水域は中国全土に広大に広がっている。

 むやみに「汚染された水」の中に入らないことである。


 ※日本住血吸虫・・・ http://www.h5.dion.ne.jp/~m_clinic/ASSCA/whatSJ.html

 

 

 そういえば、中国丸ごと公務員症候群の感染源のようではないか。

 日本に進入しようとしていることに気をつけなければならない。

 

 まあ、そういうわけで、貨幣流通の始まりの中に、税制のヒントがあ

るのではないかという考案であった。

 さて、貨幣はどのように導入され、生成発展する仕組みなのか・・・。 


 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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