花咲かせ 夢を咲かせよ 梅の花
馬糞 Bafun
梅が咲き始める頃、じじいもばばあも花咲かじじい、花咲かばばあ
になる。
それも、まだ寒い立春ころに花を咲かせ始めるから、応援する人が
現れるのだ。
何かを始めてがんばっていると、それを応援する人が現れる。
始めなければ、一厘二厘の花を咲かせなければ、花咲かじじいは
現れない。
梅の花のように、試練のときに夢の花を咲かせたいものである。
まだ2月であるが、昨日今日と、まるで台湾に来たかのように生暖
かい。
また出かけてみたいとおもうが、何をしに行くだろうか。
観光旅行から食欲をとれば、大半の楽しみがなくなる。
旅の目的は、勉強や仕事でありたいものだ。
一汁一菜主義から眺めると、食欲にかすんでいた物事の本質的魅
力が見えてくるような気がする。
旅行社は、ゴルフ練習ツアー、乗馬練習ツアーなど、スポーツ短期留
学ツアーや、ビジネスマッチングツアーなどをもっと仕掛けると良い。
逆に、日本の観光地は、海外向け商品として、茶道や禅、舞踊や盆
踊りなど、日本ならではの日本文化学習短期留学ツアーやリサイクル
品仕入れツアーなどをしかけたらよい。
食欲主導の観光業から目先を変えるべきである。
不景気なんて、どこ吹く風のことやら・・・。
「にほいよこせよ夢の花」である。
【 西日本は中国東海省になる? 】
台湾併合に始まる中国の日本侵略計画として、西日本が中国東海
省に、東日本が日本自治区になるという政府内部情報が話題になっ
ているという。
月刊 Liberty3月号の記事である。
だからこそ、危機感をつのらせ、なんとかしなければという使命感と
智慧がわく。
ところが、この重要なメッセージが、「宗教」という偏見によって遠ざ
けられている。
【書店の鎖国政策から開国させよ】
このリバティーは仕事上の秘密兵器というべき情報誌である。
あるいは先行き不透明な激動の海の確かな海図であり、気象地図
である。
独占したいほどの智慧の泉である。
あっという間に売り切れてしかるべきものであるにかかわらず、書店
では幸福の科学書籍コーナーに隔離されている。
いわば、書店の中の出島のようであろうか。
オランダ貿易のように、憧れの異文化として評価が定まれば分かり
やすい場所といえるのであろうが、鎖国政策の反映でもある。
書店までが、幸福の科学の書籍について鎖国政策を採るのか。
それは、書店がWeb時代に飲まれてゆく自滅政策となるであろう。
書店の鎖国政策を解かせ、一般書籍としても配列するようにしどうし
なければならない。
また、Web直販の仕組みもとってゆくべきである。
これを東販や日販などの問屋大手が圧力をかけるなら、書店指導を
させるべきである。
通販を強化すべきである。
幸福の科学への鎖国政策から開国を迫る「黒船」戦略は、Web通販
や電子書籍への転換であろう。
幸福の科学出版営業よ、宗教鎖国を打破するべく、奮励努力せよ!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi