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+  蓑生が浦の年の瀬の波・・・  すす払いの日記

2007年12月30日 16時57分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 年の瀬の 波打つ浜に 一陽入り


      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

(すす払い日記)

 貧乏暇なし。

 この一年、恵まれた貧者であった。

 感謝。

 

 名もなく、資産もなく、安心もないが、

 ここに貧者の一灯あり。

 貧者とは、天国に入る者のことである。

 この一灯、健在なり。

 

 心のすす払いに出かけた。

 泳ぎ納めが一番だ。

 今年は、13回しか泳がなかった。

 合計1200m泳いだところで、両足がつった・・・。

 痛い!ぶくれそう!

 

 津屋崎の海岸を歩いた。

 強風だった。

 黄砂か?ずいぶん霞んで埃っぽい。

 高速ウィンドサーフィンが滑走していた。

 

 

 

 

 

 

 そのまま宮地嶽神社の長い参道を歩いて、参り納めをした。

 初詣の準備が進んでいた。

 門松が新鮮だった。

 来てよかった。

 

 ああ、おなかすいた・・・。

 希望は餃子を食べること。

 神社からJR福間駅までの途中に、餃子の店がある。

 想いは叶うものだ。

 

 焼きたての餃子をぶら下げて駅へ。

 バスが三台も通り過ぎていった。

 駅に着いた!

 

 「八幡黒崎間の人身事故で列車が大幅に遅れています・・・」

 委細かまわず、ホームで餃子にかぶりつく!

 うまい!

 

 50分待って、あったかい各駅停車に乗り込んだ。

 その間、報道陣に追い掛け回されることもなかった。

 平凡でよかった!

 

 「人生万事塞翁が馬」。

 あせらず、たゆまず、

 「ネアカ伸び伸び、へこたれず」。

 修行の人生は、ドラマチックで楽しいものである。

 

 

 

 


 

 ささ波の   蓑生の浦の   年の瀬に

 

  風吹き重ね 波重ねつつ

 

    白川馬草 Magusa

 

 

 

 

 

 

 

   
               2007年12月29日の津屋崎の浜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 水仙、冬の一花・・・ 新時代への提言 

2007年12月30日 14時46分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 水仙花   北風を待ち   雪を待ち

 
   
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 なぜ、真冬に咲く花があるのだろうか。

 子犬のように走るわけでもない植物が、冬に花を咲かせるなん

て・・・。

 水仙の花は、雪化粧の庭にもよく似合う。

 北風に吹かれて香り立つ。

 水仙は真冬の花である。

 

 そういえば、山茶花も椿も、雪を待ちかねて花のつぼみを膨ら

ませている。

 風の妖精が花の蜜を吸いに来る。

 

 さあ、この冬に、一花咲かせようではないか!

 

 

 

 

 

 

 

 【さらさらと流れる

 2007年に亡くなった著名人というのが番組で流れる。

 来年も、2008年に亡くなった著名人というのが流れるだろう。

 そのように、いかなる重鎮であっても死んでは困るということは

ない。

 だから、活躍の場というのは、与えられているものである。

 場を与えられている者は、後進を育てる責任がある。

 後進を育てなかったら、その志は別のものに取って代わられる。

 さらさらと、気持ちよく生きてゆきたいものである。

 

 

企業倫理総括

 

1. 企業活動の目的は、利潤の獲得ではない。

 企業活動の目的は、社会貢献としての事業である。

 その志を世に問うことが肝心なことである。

 利潤は、人々の支持を得られているかという指標であり、事業

継続の危機管理指標である。

 

 

2. 安売り競争は消費者の首をも絞める狂気である。

 いろんなものが安く手に入るようになった。

 一見ありがたいことのように思えるが、経済は不安定になり、

収入は下がり、物を大切にしなくなった。

 本物が市民生活から見失われてきた。

 安ければ売れるということで、安いものを供給しようとする。

 粗悪なチャイナ製品が世界を席巻し、本物の技術や物作りが害

された。

 消費のモラルが欠けているのだ。

 消費の質を上げなければ、日本経済の発展はないであろう。

 使い捨ての消費では、豊かな社会を作ることができない。

 

 

3. 低賃金雇用の不道徳

 安ければよいという発想は冷淡な低賃金雇用に走らせた。

 冷淡な雇用は、冷淡な企業社会を作り出す。

 冷淡な心の企業が生み出す商品は、冷たい心を持った商品で

ある。

 消費者の心をも冷やす結果となる。

 

 働く人を大切にしない企業は、即ち、顧客を大切にしない。


 消費者はそうした会社を支持するだろうか。

 企業を評価する基準として、その会社の雇用政策を公表し、

実質的な商品価値の評価ができるようにするべきである。

 本来、企業情報提供をするメディアの職責である。

 

 

4. 株式上場の意義

 株式市場も、拝金主義の泥沼になっている。

 新しい株式市場を作るべき時期に来ているのではないか。

 所有と経営の分離の趣旨を徹底して、議決株は譲渡制限株と

し、無議決株を原則とするべきである。

 企業買収を投機の手段とすることを許すべきではない。

 上場で最も大切なIR情報とは、その企業の目的ないし志であり、

かつ、経営者の考え方を世に問うということでなければならない。

 これに共鳴して出資する民間人は、ともに企業を発展させよう

とする仲間であり、そのように扱うべきである。

 

 株式市場を単なるマネーゲーム市場としてはならない。

 たとえば、福岡のQボードを新しい発想によって変革すると良い

のだ。

 これが、中小企業を市民企業として楽しく育てる母体となるに違

いない。

 

 

 

 

 

 

5. 日本経済革命であらたな発展の希望を

 世界の投資マネーにとって、日本企業は投資のうまみが少ない

マーケットだという。

 拝金主義のファンドから支持される必要はない。

 しかし、あらたな発展の期待が弱いということは問題である。

 

 今こそ、国家政策としての未来産業振興戦略を打ち出し、政府

系ファンドの投資目的とするべきである。

 投資の目的は、産業を育てることになければならない。

 民間資金の参加もOKである。


① 建設ロボット開発&ロボットオペレーター養成プロジェクト

② 小型航空機開発&パイロット養成プロジェクト

③ 小型衛星&ロケット開発プロジェクト

④ 人工臓器開発プロジェクト

⑤ 農業光線開発プロジェクト

⑥ 新エネルギー開発プロジェクト

⑦ インターネット健全化システム開発プロジェクト

 

いずれも、次世代経済発展の芽となるであろう。


                           J.D.Subunroco.

  

 

 

 

 

 

 

 

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