すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 大暑の冷麦・・・ 参議院選挙の重大な意義とは

2007年07月26日 21時12分49秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 冷麦を   湯気立てて食い   ホーとして

   馬糞 Bafun

 

  

 

 大暑から2日後、博多は猛暑となった。

 烏が、直射日光に、じりじりとねじりこまれ、カーァ、

カーァと悲鳴を上げた。

 これが待ちわびた夏なんだと納得しつつ、歪みそうな

アスファルトを右往左往してたどり着いた昼飯は、冷麦!

 このオアシスに食欲が蘇った。

 

 この冷麦ときたら、アラブの王様になったような満足

であった。

 金に糸目はつけない、500円。


 この6月は、田植えにも困った空梅雨だった。

 台風の後も、一向に梅雨が明けない冷夏気味だった。

 このままの冷夏なのか、それともエルニーニョの猛暑

か、天気予報のスーパーコンピュータも、とうとう下駄

を投げた。

 

 博多は猛暑!

 最期は直観である。

  

 

 

 

  

参議院選挙の意義

 自民党が大敗したら、安倍総理は退陣するのが当たり

前だというキャンペーンをNHKはじめとするマスコミが

展開している。

 だったら、自民党が圧勝したら、NHKも民放も、経営

陣は総退陣して辞めるべきである。

 強引に、そういう論点を立てた責任は重大である。

 

 本来、参議院選挙の最大論点は、新憲法制定を進める

か否かにある。

 日本の建て直しのためには、避けては通れない道であ

る。

 新憲法制定に、偽憲法の「憲法改正条項」は無意味で

あるが、無血革命として憲法制定するなら、偽憲法の高

いハードルを軽く越えてみせるということも、維新の心

意気というものである。

 

 そのために、参議院の総議員の三分の二以上の議席を、

自民党が確保する必要があるのだ。 

 これこそが、今回参議院選挙の、最大の争点である。

 安倍総理は、正々堂々と、国民に訴えるべきなのだ。

 そうでなければ、政治的無関心を放置することになる。

 

 選挙を面白く、楽しく、有意義にするためには、世紀

の憲法制定への参加を、国民に呼びかけるべきである。

 白黒をつける時なのだ。

 それがなければ、小選挙区制は正当化できないであろ

う。

 

 国家の危機管理としては、チャイナの侵略的勢力に備

えなければならない。

 北京オリンピックなど、スポーツの穢れである。

 これに尻尾をふるなど、もってのほかである。

 スポーツマンシップなどかけらもないのがチャイナで

はないか。

 彼らにとって、スポーツもまた、侵略の武器なのであ

る。

 そのことを、忘れてはなるまい。

 

 チャイナはすでに、世界の敵となっている。

 かつての日本のように警戒され、憎まれている。

 やることのえげつなさ、露骨さは、独特である。

 このまま、チャイナに資本を注ぎ続ければ、やがて愚

かな、対日侵略、対米戦争を仕掛けさせることにもなり

かねない。

 

 だからこそ、独立国家日本の確立は急務である。

 憲法改正を困難にする議席配分とならないよう、今回

の選挙では、自民党の圧勝を選択しなければならない。

 そういう、差し迫った危険があることを、国民に告げ

知らせるべきである。

 

 本来、それが、マスコミの責任であったものを。

 だから、マスコミにM&Aを仕掛け、放送企画者の総

入れ替えを進めてもよいのである。


 政治家に勇気が残っていることを示していただきたい

ものである。

                     

                          梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする