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+ 追い山去りて夏来る・・・ 年金問題の本質(マスコミに注意)

2007年07月15日 22時07分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 




  夢うつつ  追い山遠く  走りけり


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 午前4:59、追い山こそは、山笠と男たちが神一体となる奉納の

走りである。

 しかし、雨が・・・。



 追い山が奉納の走りを終えた頃、テレビ桟敷で追い山を追った。

 常勝の東流がぬかるんだ。

 5番流、ひいきの千代流が32秒台で最速の櫛田入りを果たした。

 さすが、千代流!



 この表情はテレビでしか見ることができない場面である。

 あくび三昧で出かけても、入り込む隙はない・・・。

 言い訳しながら櫛田入りを見納めた。

 かくなる上は、自分が走って櫛田入りするしかない。

 

 山笠は終わった。

 こうして、博多はクマゼミの鳴く夏になる。

 また、一年、地道に仕事に精を出す。

 精力を注ぐ一年の目標は必要である。

 

 

 

 

 

 

 

老後の不安をあおるな。年金問題は公務員リストラの狼煙

 

 報道2001を見ても、相変わらず、年金問題が最大の論点であ

るがごとく、不安をおあり、政争をあおっている。

 しかし、事の本質は二点である。

 まず、公務員のダニ化を示すものであり、公務員リストラの狼煙

と知るべきである。

 

 もう一つは、少子高齢時代の老後にどう向き合うかである。

 老後が長くなると、生活できるだろうかと心配になる。

 自己保身は心配のパンドラの箱である。

 しかし、人間は必ず死ぬ。

 死ぬ前に一勝負する気概を持ち続ければ、きれいさっぱり、あ

の世には渡れるものだ。

 生老病死の四苦に生きてはならない。

 心配性の老後を送るべきではない。

 

 追い山のごとく、良く働き、潔く生きることだ。

 そのような教育、そのような国つくりを目指すべきである。

 そのような政党に政権を委ねるべきである。

 

        Bafun 

 

山笠応援サイト
http://www.club-9.com/yamakasa/f_index.htm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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