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+ 博多祇園山笠 集団山見せ(7月13日)・・・ 八百万の神走る 

2007年07月14日 20時57分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 

 

  山のぼせ 今栄えけり 櫛田前

 
      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 7月13日(金) 博多祇園山笠・集団山見せの各山が、接近

する台風四号を追い風に、博多の町を疾走した。

 櫛田入りの山は、集団山見せのその時も、男神の真髄という

べきオーラに輝く。

 公務員の天下りとはふざけた言い草だ。



 山笠の男たちには、まさに神々が降臨するのである。

 15日の早朝、台風4号が梅雨を払った博多を走る。

 山笠の男たちの鬼神の走りが、現代の邪気を駆逐する。

 いよいよ、追い山である。

 

 よ、九州国のを。 

 

 

 

 

 

  走らんか おいさおいさあ 西流


      馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 常にトップ争いを演じる名門西流の力走は大迫力である。

 山のぼせとは言うが、八百万の神々が降りて走るのだ。

 病人だって、走り出すに違いない。

 老いてよし。いざ、走らんか!

 

 

 

 

 

  防人を 見よ山笠の 清い水 


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 万葉の時代は防人の町であった。

 その博多に、かつての防人たちが国を守っている。

 防人たちが、八百万の神となって博多の町を疾走しているのだ。


 過去世、防人を束ねる長官であり、防人歌を歴史に残した大伴

家持だった安部総理は、この山のぼせたちを見て懐かしく思わない

だろうか。


 安部総理にとって、博多は懐かしい遠い記憶の地である。

                             
     Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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