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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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病気とは気の病(やまい)と書くのですが…奈良~大阪~関西空港~函館~北斗市

2007年03月26日 19時08分55秒 | Weblog
「ビジネスの心得」と言う冊子に、「溜め息を人前でつく人との取り引きをするな」と書いてありました。
内面の弱さを吐露する最も典型的な現象が溜め息なのだそうです。
自分も時々溜め息をつく事がありますが、人前でやっていなかったかどうか…

また、自分の年齢、健康などをせいにして言い訳をする事も、ビジネスマンとしては失格だと言う事です。
最近、歳だから…自分もよく言っているような気がします。
現役でいるうちは、常に自分を強く奮い立たせる事が必須であり、年齢を重ねる事で若い人達の考えや新しい発想を包容できるようになるのだそうです。出来ているかな…

私も普段は自分の健康を気にする事などありませんが、休日になればとたんに体調不調となります。しかも家内も一緒に具合が悪くなるのです。緊張感がなくなって一気に気が緩む事に要因がありそうですが、家内も同じ緊張感の中にいるのでしょう。連日連夜、次々とやってくる業務に追われているうちは、病気をする暇もないと言う事なのでしょうか。

病は気からと言いますから、気を治すと病も治ると言う事でしょう。
とは言っても、普段、酷使する身体には確実に疲労が溜まって行くのでしょう。
最近は背中と肩がパンパンと凝って、首を振るのも激痛が走り、辛い思いをしておりました。やはり定期的なメンテナンスが必要なのでしょう。今日は関西から函館空港に戻り、空港から直接、矯正治療を行って参りました。

写真は家族、親戚のほぼ全員が治療を受けている函館の飯野治療院、飯野耕次郎先生です。
飯野治療院は、飛び込みでの治療は受けられず、ニケ月先まで予約で埋まっています。
致し方なく家内の予約枠を貰って治療をして戴きました。飯野先生はとても温和で穏やかな方です。飯野先生の身体を診て戴いただけで治ったように気になるものです。
痛いというところにサット触れ「左の半身が緊張しています」「この緊張をとりましょう」首筋に手を携えて、二、三回軽く抑えて深呼吸させ「はい緊張が取れました」…
あとは、軽い気持ちの良くなるような柔らかい指圧をして…「福地さん、治りましたよ」

曲げると激痛が走っていた首がウソのようです。行列が出来る訳ですね…
次の治療は来月の末にやっと入れて戴きました。

今日は、関西も北海道も穏やかに晴れ上がり、快適なフライトでしたが、ちょうど、能登半島の付け根を飛んで来ましたが、能登地震の被災者に心よりお見舞い申し上げます。
さて今週は研究開発室の山積した業務をこなします。
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