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最後はやっぱりブログ

SNSで繋がる人たちの中には、今まさに危機的状況の人たちがいて、

それを冷静に(精一杯の精神力だとは思うけど)伝えてくれていて 、

それはもちろん、誰かに話しを聞いて欲しいとか、少しでも自分の立場を知って欲しいとか、

自分中心のところも有ると思うけど、やっぱり、純粋に凄いなぁと思って読ませてもらっている。



自分の移植の時、もし今のようにフェイスブックやらツイッター(新X)、インスタとかがあったら、

どうしていただろう。

このブログを始めたのは、2006年8月2日、再手術を迎える少し前。


まだまだどうなるか分からない状況だったとはいえ、とりあえずは命の危機は脱していた頃。


遡ること、この一年前、危機の始まりの段階でSNSへアップとか、できていただろうか。

と、最近考える。


急性ではあったので、そもそも時間的余裕が無かったかも、とも思うけど、

時代が変われば過ごし方も変わる。



今、自分でさえ、それこそ、

フェイスブック、X、インスタ、結構駆使している。

やっぱり情報発信はしている。

もちろん、ベースとなるのはこのブログだけど。

なんたって歴史が違う。


今のSNSが生まれる前からやってるんだから。

フェイスブックにしろ、Xにしろ、インスタだって、一長一短有って、

っていうか一長一短があり過ぎて、とても一つだけ、なんてできないし。


だからあくまでもベースはこのブログ。



今後、自分の身にも必ず「その時」はやって来る。

「その時」になっても、最後頼りにするのはきっとブログ。

フェイスブックでも、Xでもなく、ブログ。



やっぱ、歴史が違う。
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