書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

12周年デザインコンテスト祭り。

2015-04-22 17:43:58 | Weblog
「信長の野望Online」で、「12周年デザインコンテスト祭り」が実施されています。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/news/body_3217.htm#3217

「誰でも参加!デザインコンテスト」
今回は、頭装備、旗指物、立物のデザインコンテストの様です。
形の面で自由がない旗指物が、若干インパクトが弱い気がしますが、頭装備と立物は、やりがいがかなりありそうです。
私も、何かアイデアはないかなと思っていたら、頭に「BA-90」(検索すれば何物であるかはすぐに分かります)を立物にすると言う案が浮かんでしまい、やはり私には想像力がないなと思いました(インパクトは抜群だとは思いますが)。

しかし、私達にとって重要なのは、その後に書かれている内容だったりします。

「「武器おみくじdeゲット!」イベント」
過去のデザインコンテストで入賞した装備品が、いよいよ手に入るようになります。
要は、これまで2回にわたって行われてきたコラボイベントと同じなのですが、これで入賞作品が手に入ります。
長期プレイ報奨に、同じ物が追加されている点も同様です。
これで、鉄砲之取扱の方が、心置きなく「鳩で豆鉄砲」を使えますね(?)。
ラインナップに「百花繚乱縫箔・常」が加わっているのも良いです。
これは女性キャラが着ると映えますので。
男性キャラが着ても、悪くはないのですが、陰陽師には少しスタイリッシュすぎるかなと思ったりします。

ちなみに、今回加わった、入賞者が一生懸命デザインした武器を解体すると言う、罰当たりな(苦笑)事をすると、「煌きの欠片」なる物が手に入り、3つ集めて使用すると、それらの武器に付いている視覚効果とは違う視覚効果が付いた武器になるとの事。
出来上がる武器を、選べるのか、ランダムで決まるのかが書かれていないのが気になるのですが、やってみる価値はあるのかもしれません。

ちなみに、これから12周年に向けて、12のイベントが実施されるそうで、今回はその第一弾と第二弾の様です。
これからのイベントにも期待です。

最後に、危うく書き忘れる所でしたが、「武器おみくじ」から出るアイテムリストの中に、「豆鉄砲の豆」なるものがある事に気づきました。
「大吉」で入手できるアイテムですし、名前が名前なので、ひょっとしたら、「鳩で豆鉄砲」に合わせて、新型の弾薬かと思ったら・・・食料でした(苦笑)。


フフフ、やりますね・・・。

八門遁甲・弐と森羅万象・弐。

2015-04-22 02:44:43 | Weblog
「信長の野望Online」で、以前、覚醒流派技能「鬼魄襲」と「森羅万象・弐」のダメージを比べた記事で、「八門遁甲・弐」を「森羅万象・弐」と組み合わせて使用すると、普通の「八門遁甲」と組み合わせた時と比べて、全体的にダメージが上がると同時に、「奇門遁甲」の効果による、追加ダメージも発生しているようだと書きましたが(こちら)、その後、それが正しいのかどうかを確かめる、絶好の機会に恵まれました。

大名物探索依頼「日本一の茶器」の「曲直瀬道三」相手に、陰陽道6人がかりで「森羅万象・弐」を1に向けて撃ち続けると言うものだったのですが(苦笑)、それで意外な事に気づきました。
行動入力時に1を選択しているのだから1へのダメージが増えるのは当然ですが、他は必ず2のダメージが増加しているのです。
誰が撃っても、3や4のダメージが増加する事はなく、2なのでした。
これはどうなっているのだろうと、調べてみる事にしました。

ちなみに、この「曲直瀬道三」戦で採られた戦術、勝てる事は勝てますが(しかも茶器を狙う方々の乱入前に)、勝利時に何人か倒れている事が多いです。
また、この依頼は結局最後はプレイヤーキャラが茶器を手にする訳ですが、武人ではない人から力ずくで奪ってしまうので、後味は良くないです。

話を本題に戻しますが、「忘却の魔境」第七区域の「立花千代」相手に、色々と条件を変えては全体術を使って、ダメージを見てみました。
なお、スクリーンショットのダメージの数値が見づらくて使い物にならなかったり、もっとひどいと、会心の出来だと思っていたスクリーンショットを見たら、画面が乱れていた等、没になったものが多いので、スクリーンショットは少なめです(涙)。
ちなみに、実装の基本は、ファーストが普段全体術を使用する時に使っている、ダメージアップ要素は全て入った一括実装です。

まず、「八門遁甲・弐」と、「八門遁甲」の比較です。
以前撮った、「八門遁甲・弐」を実装して、1狙いで「森羅万象・弐」を使用した時のダメージです。


次に、「八門遁甲」を実装して、同じく1狙いで「森羅万象・弐」を使用した時のダメージです。


「八門遁甲・弐」を実装時は、「八門遁甲」実装時と比べて、3~7のダメージも少し上がっていますが、2へのダメージが明らかに上がっています。
ただ、今回は「森羅万象・弐」で1を狙いましたが、それ以外を狙ったらどうなるだろうかと言う事で、真ん中の4を狙ってみた結果がこれです。


4のダメージが上昇しているのは当然ですが、1と2のダメージも上昇しています。
これまで、1を狙った際にダメージがすごいなと思っていたのは、追加ダメージがもう一つ発生していたからの様です。
ちなみに、「八門遁甲」実装時にも、4へ向けて「森羅万象・弐」を使ってみましたが、その際は4の他は、1だけダメージが上昇していました。
その際のスクリーンショットはしっかりと撮ったつもりだったのですが、撮ったタイミングが悪かったらしく、ダメージが見えないので没になりました(涙)。

また、1が倒れている場合はどうなるのだろうと思い、「八門遁甲・弐」を実装時に確かめてみたところ、その場合は、生存している敵の中で、上から2体に、追加ダメージが発生していました。
その際に撮ったスクリーンショットは、前に書いた通り、会心の出来のものだと思っていた・・・のですが、ハードディスクへのアクセス中だったのか、見てみたら画面が乱れていて、没です(涙)。

それはともかく、これで、ひょっとしたら、「八門遁甲・弐」や「八門遁甲」の追加ダメージは、生存している敵の中で、上から順にしか発生しないのではないかと思い、以前威力測定用に作成した、消費気合7560の覚醒流派技能「鬼魄襲」をまた作って(ダメージが分かりやすいので)、試してみたのですが、純粋な全体術の場合、きちんと追加ダメージ先はランダムになるようです。
やっぱり森羅万象・弐の方が良いですね。

と言う訳で、「八門遁甲・弐」を「森羅万象・弐」と組み合わせた場合、追加ダメージは必ず上から2体に発生するようです(多分)。
理由が良く分かりませんが、これを利用して、「森羅万象・弐」で狙う敵をうまく調整すれば、ダメージ配分が良くなりそうです。

呼生気。

2015-04-21 20:51:43 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、薬師の覚醒流派技能の一つである「呼生気」。
神職の「与生気」に名前が似ていますが、こちらは詠唱付与・四で準備が消える、全体回復技能ですね。

私が初めて見た時は高等医術の方が使用していたので、高等医術専用の技能かと思っていたのですが、後で神通霊力の方も使用したので、調べてみたら薬師の全体回復技能は三特化とも「呼生気」なのでした。
と言うよりも、薬師の覚醒流派技能は、神通霊力の単体技能が他と違うだけで、後は全く同じですね。

それはともかく「呼生気」ですが、非常に優秀です。
これまでご一緒した薬師の方の中で、「呼生気」を使用した方の効果設定は、大きく二つに分かれます。
一つは、消費気合と使用可能回数を重視して、戦闘中何度も使用するタイプ。
もう一つは、最大生命力の上昇にこだわったタイプです。

前者の回数重視タイプは、前述の、私が「呼生気」を初めて見た時に使用されていた設定です。
回復量が多い為、メインの回復技能として使用すると言う考えです。
使用されていた方の「呼生気」は、味方全員を4000以上回復していました。
「詠唱付与が付いていれば、「名医の奇跡」並の回復が3回できる」とは本人の弁です。
ちなみに、盾役の鍛冶屋の方が、その回復量に本気で驚いていました。
確かに、回復量の重要性を一番分かっているのは、盾役の方なのかもしれません。

後者の、最大生命力上昇率にこだわった設定は、「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」でご一緒した方の設定でした。
その効果は大きく、その技能使用後は、生命力のバーが大幅に減っていました。
私は初め、敵側の行動と生命力ばかり見ていたので、ふと味方の生命力のバーを見たら、大幅に減っているのに気づいて、敵はどう言う行動をしたのだろうと思っていたのですが、「呼生気」使用で味方全員の最大生命力が大幅に増加した為、それに合わせて生命力のバーが縮んでいたのでした。
それくらい効果が大きいです。
ちなみに、その方の「呼生気」も回復量は結構あったのですが、最大生命力アップの為の効果を優先すると、発生するデメリットもかなり大きい為、何度もは使用できない設定だったようです。

余談ですが、「上覧武闘祭 神魔之演」クラスの敵になると、回復役は普通二人ですが、少なくともそのどちらかの覚醒流派技能に、最大生命力アップの効果は必須です。
全体攻撃で5000以上のダメージを受ける事も少なくないですし(「周天法」付きの敵が自力で詠唱付与・極を付けて「風懐・伍」連発とか)、全体攻撃が連続で来る事もあります。
「機巧夜叉」が二体いるチームがいる(言われてみれば、「凶神の冥宮」の時点で量産できると言う設定でしたね)と言えば、どう言う状況が起こりえるかは分かると思います。
1人が覚醒流派技能で最大生命力を上げ、もう1人が回復量を重視した覚醒流派技能を何度も使えるようにしておくと良いです。

話がだいぶ長くなりましたが、「呼生気」は、設定次第でこれまでの回復技能を超える、優秀な技能です。
薬師の方には積極的に使用して欲しいなと思います。

鬼魄襲のダメージテスト。

2015-04-21 18:20:45 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の覚醒流派技能で、ファーストは2つの覚醒流派技能の中で、単体術である「千切念珠」をメインに使用している訳ですが、準備ありの全体術である「鬼魄襲」も、たまには使用してみようと言う事で、試しに威力を上げて、ダメージを調べてみる事に。

それで、以前から気になっていた点が一つ。
「森羅万象・弐」と違い、純粋な全体術なので、敵の数が多いと個々のダメージが減る事です。
5体程度の相手ならば、威力を高めた「鬼魄襲」の方が、「森羅万象・弐」よりもダメージ合計が大きい事が多い様ですが、もっと数が多いとどうなるのだろうと言う事で、7体の敵を相手に試してみる事にしました。

今回使用した、「鬼魄襲」の設定です。


威力をできるだけ上げる事はもちろんですが、使い勝手を考えて(?)、デメリットは消費気合と使用回数のみとしました。
全体術の場合、通常は1回使用できれば十分なので、使用回数低下はさほどデメリットにはならないです。
2回以上使えても、気合が持ちませんし。
「陰陽道之極」を付けた覚醒流派技能を開幕に使用してしまうと、「五行反閇」の効果を上書きしてしまうのが問題なのですが、今回は威力重視と言う事で、入れました。

と言う訳で、「五行反閇」「八門遁甲・弐」などが入った、実戦用の実装で、以前から全体術の試し打ちに使用している、7体の敵に使用してみました。
「忘却の魔境」第七区域の「立花千代」です。
ひっくり返りそうな消費気合となった「鬼魄襲」のダメージは、こうでした。


「奇門遁甲」の効果が載った二体のダメージが、11000をこえました。
それは良いのですが、7へのダメージがなぜか低いのが気になります。
ダメージのふらつきは、結構大きい様です。

ここまで来て、最近「森羅万象・弐」のダメージを調べていない事に気づきました。
「八門遁甲・弐」になって、「存思法」の効果が上がったのではないかと言う事と、「森羅万象・弐」でも、「奇門遁甲」の効果が得られるようになったのではないかと言うのも気になっていたので、同じ実装で再度「立花千代」と戦い、「森羅万象・弐」を使ってみました。


やはり、ダメージが上がっている気がするのですが・・・。
それはともかく、全体術は「森羅万象・弐」で良いですね(苦笑)。
「鬼魄襲」は、それこそ痺れの効果を付けられたりしたら非常に強力になりそうですが、痺れ効果は選択できないのでした。

色々と使い道がある「千切念珠」の設定を突き詰めた方が良さそうです。

応急処置その2。

2015-04-21 02:22:26 | Weblog
「信長の野望Online」で、先日、「主従の絆」用の家臣を、土属性を削って気合重視で作りなおした所、一部の敵で「比和法」が発動しなくなってしまい、慌てて土属性を上げ始めた件ですが、前回の強化ではやはり土属性の上昇値が足りなかった為、あまり効果が得られませんでした。
それで、あまりお金をかけずに土属性を上げる方法はないかと考えたら、家臣の装備品の付与を魅力から土属性に変えると言う案が頭に浮かび、実際にやってみたのでした。

その結果、家臣の能力はこうなりました。


これにより、ファーストの土属性は7上がり、魅力は6下がりました。
現在のファーストの能力はこうです。


どうにか土属性が1070台まで上がりました。
とりあえず、これをどうにかして1080程度まで持って行きたいのですが、魅力をこれ以上下げると、攻城戦で魅力が1000を切ってしまうので、それは(気分的に)絶対に嫌です。

頭装備や胴装備を土属性重視にして新たに作り、他の装備品も調整して、総合的に土属性の強化を目指すと言う手もありますが、現在主に使用されている神秘石は、未だに「天下夢幻の章」の頃の物であり、この世代の神秘石にはこれ以上お金をかけたくないです。
おそらく8月後半ごろが予定されているであろう(多分)第三陣で、「覚醒の章」のクエストが追加されるのに合わせて、より強力な神秘石が出てくる可能性も十分にありますし。

なら何をするのかですが、まだ近くて遠い状態ですが、「天地神明の帯」を手に入れて、土属性重視で強化しようと考えています。
先日「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」でドロップ品として拾った「天女の透糸」を使ってみると、「天地神明の帯」は一つの能力付与を+50まで上げられると言うメッセージが出たので。
ただ、土属性を+50にしてしまうと、前に見た完成品を参考にする限り、魅力付与が足りなくなってしまう為、その辺りは要調整ですが・・・。

現在、ファーストが持っている上覧武闘祭評勲は25。
「天地神明の帯」入手まで後25です。
あと半分なので頑張る・・・だけでは足りなくて、手に入ったら手に入ったで、「天女の透糸」を手に入れる必要があるのでした。
上記の、前に見た「天地神明の帯」の完成品を持っている方は、「天女の透糸」を一つ3万貫ちょっとで購入したら100万貫くらいかかったと話していました。
「上覧武闘祭」で戦いまくっている方のようなので、自力で拾った分もあると思う為、ファーストの場合、「天女の透糸」の価格が同じならば、お金がもっとかかりそうです。
ファーストも、「上覧武闘祭」へ積極的に参加すると同時に、お金も必死に貯める必要がありそうです。
話がずいぶんと先の話になってしまいましたが、土属性強化を目指して頑張るのみです。

陰陽道の覚醒流派技能の効果取得。

2015-04-20 20:09:03 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、成長途中の陰陽道の方が、覚醒流派技能でどの様な効果を取得したら良いか、私なりの考えを書いていきます。
その記事を求めて、このblogに来られた方がいるようなので。

正直な所、陰陽道の場合、覚醒流派技能の効果取得は後回しで良いと思っています。
とりあえず、使えそうな効果を並べますが、「黄龍陣」を除いて、普段は使わない技能ばかりです。








無条件で消費気合が下がる「気合軽減・壱」「気合軽減・弐」と、組み合わせれば短所が消える「気合軽減・六」「回数上昇・四」のセットは愛用しています。
ではなくて、普段は使わないどころか、全く使わない技能ですね(ファーストは、「反閇呪法・弐」が実装に入っていますが)。
それよりは、まずは普段実装している、扱いやすい技能を完全に技能覚醒させた方が良いです。
基礎能力をしっかりと上げて、少しでも多くの敵に「比和法」が発動する様にする方が大切です。

とは言え、やはりいつかは覚醒流派技能を使いはじめる事になりますし、書いていて、やって来た方が求めていた内容ではない気がしてきたので、改めて効果の取得案でも。

陰陽道の覚醒流派技能の場合、攻撃に加えて、他に何をするかが重要になります。
単体術である「千切念珠」で威力をひたすらアップしても、望むような結果は得られないです(ファーストが使える範囲でひたすら威力を上げてみたテストでは、消費気合8000前後で、「五行反閇」などが入った実戦的な実装時に、安土城の「鎧鍛冶」相手に15500程度でした)。

全体術「鬼魄襲」だと、実装がしっかりしていれば、消費気合6000程度(ウェイト大幅増などのデメリットを入れない場合)で「森羅万象・弐」のダメージを超えますが、特別依頼「御札の力」くらいしか使い道が無いです。

なので、基本的には、色々と使い道のある「千切念珠」をどう設定するかになります。
これまで、陰陽師は攻撃以外の何かをすると攻撃の手が止まっていましたが(「三九秘宿」以外)、覚醒流派技能では、攻撃の手を休めずに、他の何かをできます。
そこで、何を選択するかです。
ファーストは、術威力上昇の無属性付与を付ける効果を付けていますが、痺れ効果でも良いですし、結界を張る効果でも良いですし(結構便利そうです)。
それが決まったら、残りの枠は気合軽減効果を入れると、扱いやすくなります。
と言う事で、自分が必要な効果を持つ技能を完全覚醒させるのは当然として、その次に、気合軽減効果を持つ、「宿曜星降」あたりも完全覚醒させると良いと思います(これは完全覚醒のボーナスが生命力ですね)。

ちなみに、陰陽道の覚醒流派技能は消費気合が多大になりがちですが、発想の逆転で、気合軽減効果を重ねて、消費気合が1の覚醒流派技能を作ると言う手もあります。
これなら非常に気軽に扱えますが、何か物足りなさそうでもあります。

少なくとも、私が見た限り、陰陽道で覚醒流派技能を積極的に使用している方は多くないです。
ただ、使いこなせば、少なくとも覚醒流派技能を使わない方とは、大きな差となります。
将来的に、覚醒流派技能でこう言う事をやりたいと言うのをはっきりさせて技能覚醒に励むと、やりがいがありそうです。

売れ始めました。

2015-04-20 18:08:38 | Weblog
「信長の野望Online」の「覚醒の章」の第二陣で、覚醒流派技能が実装された訳ですが、それに伴ってか、ファーストが生産して売りに出していた、生命力+240、気合+255の縫箔が続けて売れました。

ファーストが売りに出している物以外でも、例えば生気+255で魅力と土属性付与が付いた特殊装備が売りに出されると、すぐに売れてしまうようです。
覚醒流派技能の有効性が認識されたと同時に、その使用に耐えるための気合付与への需要も上がってきているのかもしれません。
確かに、神秘石などで更にお金がかかる胴装備や頭装備などよりも、買ってきたらすぐに使える特殊装備やお守り装備の方が出費が少ないですね。
これからしばらくは、装備品にしっかりと気合付与を施した物が売れそうです。

とは言え、装備品交換には、当然結構なお金がかかる訳で。
これまで少しずつ装備品を整えていた方が、いきなり装備品を気合付与重視に変えろと言われても無理があります。
しかし、覚醒流派技能を完全に使いこなすには、やはりある程度の最大気合はあった方が良い訳で。
お金による装備品の気合付与の差が、戦闘力で大きな差にならないと良いのですが。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-20 17:39:51 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、ファーストの覚醒流派技能の設定を再度見直しました。
前回の設定とは逆に、軽さを追求してみました。


前回設定した、消費気合4872の覚醒流派技能を、「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」で使用しました。
確かに効果はあったのですが、ファーストの気合は常に枯渇寸前になってしまいました。
無属性付与が消えたら再度使用すると言うやり方で、2回目程度までは気合が持ちましたが、3回目以降は気合が足りなくてなかなか発動できないと言う状態になりました。
一応、戦闘終了までに使用可能回数は全て使い切れたのですが、その後は「星読秘術」を使用したら、その後しばらく「万物斉同」が気合不足で選べないと言う有り様だった為、コンセプトの見直しを余儀なくされました。

ちなみに、最近は、強敵との戦闘終了後、徒党員の気合を見てみると、ファーストだけいつもすっからかんです。
これ自体は、気合を有効に使っていると言う事で良いと思ったりします。
問題は、戦闘途中で枯渇する事です。

それで、今回の設定は、術威力アップ効果を抑えてでも消費気合を減らし、その分回数をこなせるように使用可能回数を増やし、それに合わせて、ウェイト増加のペナルティも外しました。
無属性付与のダメージ上昇幅が減りましたが、その分扱いやすくなったと思います。
これで、大量の気合を消費して無属性付与を付けたのに、攻撃前に看破されたと言う事へのリスクが減ります(実際、実戦で何度かありました)。

ちなみに、「陰陽道之極」をやめて、単体の術威力上昇効果に置き換えれば、消費気合は大幅に減りますが、それをやると、覚醒流派技能と「万物斉同」との間でダメージに差が付いてしまい、その分を数ターンかけて無属性付与のダメージ上昇分で取り戻さなければならないと言う、矛盾が生じてしまいます。
「陰陽道之極」で覚醒流派技能の威力が20%上昇していれば、ダメージは「万物斉同」とほぼ同じになるので、たとえ無属性付与を直後に看破されたとしても、気合以外へのペナルティは最小限に抑えられます。
まあ、その気合へのペナルティが結構重い訳ですが・・・。

なお、使用可能回数を減らしても良いのならば、消費気合は更に減らせます。
強敵相手に5回を使いきれるか(5回使用するまで気合が持つか)が気になる所です。

付与石・弐について。

2015-04-19 18:10:31 | Weblog
「信長の野望Online」の「覚醒の章」で実装された「付与石・弐」。
たまに、このblogに「付与石・弐」の情報が欲しくて来られる方がいるようなので、色々と書いていきます。

・入手先
大名物の探索依頼(信憑度を上げる調査依頼ではなくて、大名物そのものの入手を狙う依頼)の報酬か、「上覧武闘祭」の予選や決勝突破の報酬から、確率で入手です。
純粋に「付与石・弐」が欲しい場合、「上覧武闘祭」はしんどいですし、なによりこちらは報酬に1週間毎の制限がかかっているので、探索依頼を何度もこなす方が良いです。
以前行われた、「春の息吹イベント」の様に、報酬に「付与石・弐」があるイベントが、今後行われる可能性も十分にあります。

・「付与石」との違い
付与上限が75である事と、自力で作成するには研磨師稼業レベル70が必要な事だけです。
本当にそれしか差がないので、「付与石・弐」だからと言って、強力な付与が付いた物が多く作れるとは限らないです。

・注意点
「双晶石」で「付与石・弐」を束ねてしまった場合、能力上限は50となってしまいます。
「付与石・弐」を束ねる場合、「豪双晶石」を使用する事になります。

こんな所です。
これまでの「付与石」との差はわずかなのですが、そのわずかな差が重要な訳で。
「付与石」ではできない+51以上も、「付与石・弐」ならば可能です。
「赤金剛石」や「豪双晶石」と合わせて、「覚醒の章」前はできなかった領域の付与を目指したい方向けです。

胡蝶花の指輪強化完了。

2015-04-19 17:17:27 | Weblog
「信長の野望Online」で、「胡蝶花の指輪」の強化が完了しました。


魅力が+51になりました。
+50が上限だったりしなくて良かったです。
この指輪、大事に使用するつもりです。
ちなみに、以前使っていた「杏の指輪」は、完全に用が無くなったので、解体しました(薄情)。

それでですが、最大耐久度が1減っている事に気づかないまま強化してしまったので、改修費が今までよりも上がった状態(多分)で改修する事に(上記のスクリーンショットは、改修後のものです)。
現在の指輪は、改修費がこうでした。


頭装備(3000貫オーバー)の次にヘビーです。
強度が未強化時の半分になっている為、改修の機会はさらに増えます。
強化にしても、その後の改修にしても、指輪は色々とお金がかかる要素となってしまいました。
ただでさえ、入手が困難な物なので、もう少しかかるお金が安くなっても良い気がします。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-19 17:05:29 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、覚醒流派技能の設定を再度見直しました。
消費気合を犠牲に、威力を上げました。


これまでの設定は、消費気合が少なくて、確かに扱いやすかったのですが、威力が「万物斉同」と比べて、それなりに劣る状態になっていたのが気になっていました。
覚醒流派技能を使用した後にすぐ看破された場合、「万物斉同」とのダメージの差が、ペナルティとして残ってしまう事になります。
また、そのダメージ差を、無属性付与でのダメージ上昇分で取り戻すまでに、2ターン程度かかると言うのも問題でした。
後、これまで副産物として付いていた「痺れ+10%」ですが、確かに状況によっては非常に便利なのですが、他の方が位置調整を行っている場合などには、覚醒流派技能が使えなくなってしまいます。

これらの事を考えて、現在の設定にしてみました。
これなら、威力が「万物斉同」とほぼ変わらないので、直後に看破されたとしても、ペナルティは少ないですし、痺れると困る相手に使用しても問題無いですし。

と言う訳で、実戦で使ってみたのですが、ダメージそのものと、術威力アップの効果には不満はありません。
ウェイトが非常に多いですが、これも許容範囲です。

今回の設定の問題は、やはり消費気合ですね。
二つの要求を同時に詰め込んだ為、前の設定よりも消費気合が1000以上上がっています。
無属性付与は、できれば常に維持し続けたいのですが、残り気合と相談になりそうです。

陰陽道の覚醒流派技能は強力ではありますが、消費気合の問題は常につきまといます。
それを、最大気合などを上げて、無理やり使用すると言うのが楽しいといえば楽しいのですが、使えるキャラクターを明らかに選びますね。
成長途中のキャラクターと、成長要素の取得が終了しているキャラクターで、ダメージ面で大きな差となりそうです。

完成した天地神明の帯発見。

2015-04-19 01:17:10 | Weblog
「信長の野望Online」でご一緒した方が、他の徒党員の方と話しているのを聞いていたら、完成したと言う事を言っていたので、ひょっとしたらと思い、その方の帯を見てみると、完成した「天地神明の帯」でした。

上級軍学の方なので、知力と魅力付与を強化して完成した、「天地神明の帯」です。


もう完成品を見られるとは思っていませんでした。
さすがに戦い慣れた方で、一緒に戦っていて、上級軍学はここまで強くなれるのかと思うほどの方でした。

話を帯の方に戻しますが、これなら「天之帯・二徳」よりも強力ですね。
強化に励む価値は十分にある様です。
まあ、ここまで強化できるまでに、どれだけの手間がかかるかや、それ以前に、「天地神明の帯」の入手すら大変ですが・・・。

とは言え、目標は見えたので、ファーストもひたすら「上覧武闘祭」に参加してポイントを得ようと思った次第です。

応急処置。

2015-04-18 18:38:43 | Weblog
「信長の野望Online」で、先日「主従の絆」用の家臣を再作成し、土属性を減らして気合を増やした訳ですが(こちら)、その後、色々な敵と戦っている内に、とんでもない事に気づきました。

主に人型以外の敵で起こっていたのですが、一部の敵で「比和法」が発動していません。
もちろん、これまでは「比和法」が発動していた敵でです。
土属性を軽視し過ぎたようです(涙)。

覚醒流派技能を使ってダメージを増やす為に最大気合を上げたのに、それでダメージ上昇の土台となる「比和法」が発動しないのでは、完全に本末転倒です。
慌てて対処法を探し始めたのでした。

とは言え、「主従の絆」の家臣を元に戻したのでは意味が無いです。
他の能力への影響をできるだけ少なくし、かつ、お金があまりかからない方法を考え始めたのですが、できそうなのは帯を「伊邪那美之綾糸帯」に換える事くらいでした。

と言う事で、現在のファーストの能力はこうなりました。


図らずも防御力が1200台に戻りました。
ではなくて、土属性ですが、とりあえず1060台にはなりました。
1058が1063になったからと言って、大きく変わるとは思いませんが・・・。
これでも成果が出ない場合、足装備を魅力+6から土属性+6の物に変更し、それでもだめならば、「天之帯・二徳」を土属性+29に変更するか、頭装備か胴装備を土属性重視に変更するなど、大掛かりな手段を取る事になります。

それにしても、ここに来て土属性で悩む事になるとは思いませんでした。
これまで、あって当然の能力だったので。
人型ではない敵の場合、属性値が高い事も多いので、土属性上昇にどこまで力を割くかと言う問題はありますが、少なくとも、これまで「比和法」が発動していた敵には、今でも発動する程度にはしたい所です。

属性化。

2015-04-17 21:53:22 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の「覚醒流派技能」ですが、陰陽道の場合、付けられる効果の中に、「属性化」と言うものがあったりします。


その名の通り、覚醒流派技能を特定の属性に変えるものなのですが、そもそも、現在陰陽道の元となる技能は、どちらも自身の最も高い属性での攻撃なので、これらの効果が無くても、「修羅」の追加ダメージは発動するのでした。
キャラクターの一番高い属性が土属性で、どうしても風属性の攻撃術にしたいと言う時には意味がありますが、そもそもそう言う状況があるかどうかです。

ここで、複数の属性化を同時に入れたらどうなるかと思われる方もいるかもしれません。
私も気になったので、実際にやってみました。
結論から言うと、その場合、入っている属性の中から、攻撃時にランダムで属性が選ばれる様です。
属性化四種類を全て入れたからと言って、全属性の「修羅」が発動する訳ではないです。
少し期待していたのですが、その点は残念です。
まあ、密教秘術の「双界法句」(水属性+火属性)も、「修羅」の効果はどちらかしか発動しない訳ですし・・・。

と言う訳で、今の所、属性化を入れる意味は無いのでした。
今後、土台となる技能に無属性のものが追加されたりすると、使う意味が出てくるのですが・・・。
これからに期待です。

胡蝶花の指輪強化開始。

2015-04-17 20:25:28 | Weblog
「信長の野望Online」で、これまで倉庫に眠っていた、土属性+35、魅力+36の「胡蝶花の指輪」の強化を開始しました。

第二陣が始まるまで、どんな出費があるか分からないので、お金を貯めていたのですが、「主従の絆」用家臣の再作成など、お金がかかる事は大体片付いたので、実行しました。
今回も、第二陣で新たな使い道があるかと4キャラクターが集めていた領国銀を全て「領国産の羽」に替えて売却するなど、お金を絞り出しました(涙)。

その結果、「胡蝶花の指輪」の能力はこうなりました。


買えそうな価格で売られていた「彩色の意匠・参」が4個だったので、4回の強化です。
まあ、後1個売られていても、もうお金が無いのですが(涙)。
それはともかく、魅力が+48と、非常に良い数値になりました。
この結果、ファーストの能力は、土属性1058、魅力1033となり、合計値が2091となりました。
何とか2090台まで戻しました。

後は、残りの1回の強化ですね。
指輪の魅力が+51になれば、ファーストの魅力は1035になります。
+51以上が可能なのかが不明ですが、多分できるでしょう(おそらく)。
その為にも、また、ひたすらお金を貯めます。