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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

公式サイト更新。

2014-06-26 00:05:24 | Weblog
「信長の野望Online」の公式サイトが更新され、第四陣で追加される技能の一部と名前一覧が公開されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/tenkamugen/chapter4_1.htm

暗殺奥義に「神魔滅殺・弐」が入ると言うのも興味深いですが(使う方はいるのでしょうか?)、古神典に「詠唱付与・四」の効果がある特殊状態を付ける技能が追加されると言う事に興味があります。
看破で詠唱付与が消されなくなると言う事なので(多分)。
ただ、古神典は、本来気合管理が専門だったはずです。
一応、士気玉を使用して使える神威が加わっていますが、何か迷走している気がしないでもないです。

それはともかく、陰陽道です。
士気玉3つを消費して発動する「麟鳳亀竜・煌」は、「星読秘術」が偉大な為、使い道は少ないと思うのですが、他の2つの技能は使い道がありそうです。
「比和呪禁法」と「神羅万象・弐」。
公式サイトに説明がありませんが、名前を見ただけでどんな技能か予想が付きますね(苦笑)。
「比和呪禁法」ですが、個人的には、「比和法」は「玄女式」とセットにして欲しかったのですが・・・。
そして、「神羅万象・弐」です。
待っていました。
昔からの陰陽道(の一部)の夢が、やっとかないそうです(多分)。
「森羅万象」は、陰陽道の複数攻撃術の中で唯一、技能覚醒で威力が上げられたのですが、いかんせん、術の属性が、攻撃対象の属性に影響されると言う性質から、ダメージを出すのが難しい技能でした。
それでも、一部の方は、自分の属性と敵の弱点属性が一致した時のダメージの大きさに魅せられて、敵に合わせて自分の属性を調整していました。
ただ、それも、「四維山水・弐」が実装されてからは、廃れてしまいました。
こちらの方がダメージが高かったので。
話がだんだん、「神羅万象・弐」の技能覚醒に威力アップがあるのが前提になってきましたが、重要なのは、陰陽道が再び、複数攻撃術のダメージでトップに立てる日がやってくるかもしれないと言う事です。
「轟雷」など、「陰陽道・壱」の特化技能が全体攻撃術である様に、陰陽道の本質は、本来複数攻撃です。
それが、いつの間にか物理アタッカーと同じく単体攻撃が主流になってしまい(昔の開発本陣を見てみると書いてあるのですが、昔は開発者の方が準備なしの単体術を入れる事をためらっていたのにです)、とうとう複数攻撃術のダメージでも忍秘術に負けると言う状態になっていました。
「森羅万象・弐」によって、陰陽道の本質が戻ってくるかもしれない訳で。
なんだかんだで、かなり楽しみです。

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