今回は六と七。

「信長の野望 Online」で、今日追加された「幽霊船」コンテンツですが、「真実の羅針盤」「黄金の羅針盤」共に六と七が追加されています。

ただ、「黄金の羅針盤・七」は、「真実の羅針盤・七」をクリアしないと開放されないようです(クリアした際に、「黄金の羅針盤・七が開放された」と言うメッセージが出ます)。
おそらく、開放されなければ、いくら頑張っても「黄金の羅針盤・七」は手に入らないのだと思います。

と言う事で、「真実の羅針盤」の六と七を攻略します。
私はどちらも達人6人と共に挑みました(種類にもよりますが、達人の鈴はこれでもかと持っていますので)。

ちなみに、現在攻略キャンペーン中で、NPCの能力が50%上昇しています。
「南蛮商人」から手に入る薬を使用すれば、もっと強くなるので、用意・・・私は使うのを忘れました(涙)。

それで、「真実の羅針盤・六」ですが、信じられない事にファーストが常に生命力で危険状態と言う戦いでした。
敵構成は予告通り、「ディー」と「ケリー」の師弟と、名前が適当ですがどこかで見たような方々です。
なお、戦闘開始時、1はダメージ0なので、私のように間違って目標指定しないようにしましょう(涙)。

「ケリー」は相変わらずエレメントを使用しますが、今回は味方を犠牲にするといった事が無いです。
今回、なぜファーストが死にかけたかと言うと(ちなみに知人も果敢に挑んで、自分の生命力が耐えられず、負けて帰ってきました)、お供の何体かがダメージ固定技能を連発してくるからです。
最初に「ケリー」を狙うのは得策では無いのかもしれません。
なお、「黄金の羅針盤・伍」と異なり、敵の生命力はどれも高くない印象です。

今回の目玉・・・のはずの、「ディー」の儀式ですが、段階が完了する度にメッセージが出るようです。
が、一段階目のの儀式が完成したらか(?)、敵側の徒党員が倒れてこちらが妨害可能になったからか(?)、いつの間にか「ディー」にダメージが入るようになっていたので、味方全員でボコボコにした結果、「ディー」は何をしたかったのだろうと思いながらも、倒せました。
その後は楽です(生命力が持てば)。
そして、公式サイトの内容通り、儀式が完成する前に「ディー」を倒したので、今回最大の黒幕が現れたのでした(多分)。
あと一歩調整がおかしかったら、ギャグのような展開になる所でした(?)。
なお、この流れを見て、私は「あの機能はどうなるの?」と思っていましたが、ちゃんと代わりが立つので問題なしです。

「真実の羅針盤・七」ですが、お友達の仲間が作られる前にノックアウトしてしまったので、「六」とは比べ物にならないほど楽でした。
これが、仲間を作られてしまうと、非常に厄介になってくるそうです。
これで本当に終わりなのかと思うほど楽でしたが、黒幕を懲らしめて(何分、二度目な為、私なら迷わず斬首ですが)「幽霊船」コンテンツのメインストーリーは終わりです。
ちなみに、報告時にちゃんと「完」と出ます。

後は、ひたすら魔導結晶強化などを求めて、「幽霊船」を巡る事になります。
どちらかと言うと、ストーリー云々よりは、こう言うシステムの方が好きです。

それはともかく、「魔導結晶」の強化は、予想以上に時間がかかりそうです。
気合を入れて攻略したい所です。