もう直ってしまった。

光モデムの動作不良ですが、原因が分かり、復旧できました。

光回線をNTTからソフトバンクへ変更する為のステップとして、電話回線を「ひかり電話」からアナログ回線に戻しました。
電話番号を変えずに、光回線を変えるには定番の手段らしいのですが、家で使用していたモデムは、アナログ通信にしてしまうと、ルーター機能が死んでしまうのでした。
昨日の時点で、ある程度は予想が立っていたのですが、NTTに連絡して、確信しました。

ただ、家には幸いにもWi-Fiルーターがあるので(過去にどれだけこれに助けられたか)、このルーター機能を使い、家庭内LANの再構築を行いました。
ハブモードからルーターモードへとスイッチを切り替え、ブラウザからアクセスして設定を行い、さあインターネット接続・・・繋がりません(涙)。
散々悩んで、これはもう業者に頼まないとだめかと思いつつ、箱に入っていた、繋ぎ方の簡単な説明書を何気なく見ていたら、インターネット接続に使用するポートが決められている事が発覚。
まさか・・・ハブモードにしていたから、そのポートを関係ない機器に接続してありました(涙)。
繋ぎ変えたら、インターネットに問題なく接続できました(涙)。
後は、ネットワーク上でのルーターの位置に気をつけつつ、家庭内LANを完成させました。

と言う事で、また「信長の野望Online」に戻れましたが、相変わらず陰陽師は需要が無いのでした。

ちなみに、「ひかり電話」とルーターの関係は、確かにどこかで説明を受けた気がするのですが、少なくともソフトバンク側からは、アナログ回線に戻すとこうなると言われた事は無かったです。
そもそも電話番号を維持する為にアナログ回線に戻しているのだから、ソフトバンク側もこうなる事は十二分に把握していたはずです。
もう少し何とかならなかったのかと思う次第です。

まあ、それでも「信長の野望Online」にすぐに戻れて良かったです?