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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

早熟型と晩成型。

2012-04-10 01:59:01 | Weblog
「信長の野望Online」では、現在8職業の24特化となっていますが、やはりと言うか、早熟型や晩成型があったりします。
要は、戦闘で役に立つようになるのが早いか遅いかなのですが、差はかなりある訳で。
早熟の典型的な例は、やはり殺陣指南だと思います。
「宿命~天槍」が使用できるようになれば、一気に需要が増します。
個人的には、特定の技能が使えるから強いと言う考えは非常に嫌いなのですが、とにかく需要が凄いです。
逆に言うと、「宿命~天槍」を覚えるまでは悲惨の一言なのですが、最近は「宿命~光華」が追加された為、大分良くなったようです。
逆に、晩成型の方ですが、最近は技能覚醒の影響もあって、かなり多いです。
物理アタッカーは、基本的に全て晩成ですね。
特に武芸伝や綺羅演舞は、最強クラスを目指すとなると、物凄い努力が必要です。
途中で投げてしまう方も少なくないです・・・。
ただ、耐性低下も無しでダメージ10000オーバー等、他の特化技能では体験できないような世界に入れるのも事実です。
公式サイトの「信On入門書」で、本多忠勝が武芸伝について「諦めるな」と言っていますが、まさにそう言う領域です。
ちなみに、晩成と言う点では、陰陽師も該当します。
前から書いている通り、基本技能に根本的な問題があり、まともな戦力になるのが、上級心得である「真理之書」を修得し始めてからになります。
どう言う訳か、前衛の方は陰陽師をやりたがる事が多い気がするのですが、苦労する割に得られるものが少ないという、かなりの問題を抱えています。
武芸伝や綺羅演舞は間違いなく大器晩成ですが、陰陽師は晩成ではあるが、大器であるかは「?」です。
与えられるダメージは少なく、能力を伸ばしてもダメージが変わらない(陰陽師に必要なのは、能力そのものではなく、装備品による能力付与です)・・・。
弱点は満載です。
で、晩成型と言う点で触れなければならないのが、やはり能楽之美です。
「凪之謡」「九死一生の謡」と言った、ボス戦で重要な役割を持つ特化技能ですが、とにかく成長が大変です。
「追風の謡・参」があるので、乱射狩り等でも引っ張りだこなのですが、技能覚醒でウェイトを下げないと、先に乱射技能の方が前に来てしまうと言う問題が有ったりします。
技能成長の為には戦わなければならないのですが、どうやって戦えばよいかという、鶏が先か卵が先かと言う話になってしまいます。
個人的には、一番技能覚醒が大変なのは、能楽之美だと思っています。
色々と書きましたが、やはり最後に重要なのは、楽しさである気がします。
晩成型は、どうしても苦労が伴いますが、それでも戦力になれば嬉しいですし。
武芸伝や綺羅演舞が物凄いダメージを出すのを見るのは、私も好きです。
キャラクター育成には、じっくりと時間を掛けて欲しいです。
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