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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

現在のマシンの上限値。

2020-01-20 18:16:58 | PC関連
これまで、PC関連の記事は、半ば強引に「信長の野望Online」と結びつけてきましたが、これからは独立した記事としてやっていこうかと思います。
Windows版「信長の野望Online」とも、何かしら繋がりはできますし。

現在のPCでの調整が進み、ストレージ性能はこの様な数値が出るようになりました。


Samsungの「970 EVO Plus (250GB)」と、Crucial(Micron)の「CT1000MX500SSD1 (1TB)」を「Store MI」で一つにまとめて2GBの読み込みキャッシュを付けたものです。
もちろん、キャッシュなので常時この性能が出る訳ではありませんし、キャッシュにヒットしない場合は逆に性能が下がってしまいますが、少なくともキャッシュを付けない場合、ここまでの性能を出せる可能性は0です。
今の所、この辺りの数値が、このPCでのストレージ性能の上限の様です。

この性能で、普段遣い(キャッシュがヒットする可能性が高い使い方)をするとどうなるかですが、当然の事ながら猛烈に速いです。
処理の中で一番足を引っ張っているのが私だとはっきりと分かります(涙)。
もっとも、「970 EVO Plus」は、単独でも読み込み性能は約3400MB/sあるので、素でも十二分に速いのですが・・・。

惜しむべきは書き込み性能です。
「Store MI」はキャッシュを書き込みに使用できませんし、「970 EVO Plus」の250GB版は、500GB以上の物と比べて、書き込み性能が遅いのでした(SSDの構造の問題のようです?)。
だったら、単純に500GB以上の物を使えば良いと思われるかもしれませんが、「Store MI」は、高速側ドライブは250GBまでしか組み込めなかったりします。
一応、余った領域も、通常のドライブとして扱う事はできる様なのですが、何かしっくり来ませんし、できるだけお金をかけずに高速化すると言うコンセプトから外れてきてしまいます。

PCの一般的な使用方法ならば、書き込み性能よりも読み込み性能重視と言うのは間違っていませんが、もう少しバランスを取りたい所です。
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