「信長の野望Online」で、前の記事が思ったよりも評価が良い様なので、具体例を。
英傑「お江」の行動パターン設定です。
下には自動技能がたくさん。
見ると分かりますが、固有技能と「高等蘇生法」しか実行しないです。
そして、その下には、変な行動をしないように、無条件の「待機」と。
ちなみに、「待機」の下に、「高等蘇生法」が残っているのは、「自動実装」の名残です。
これで、十分に戦えます。
私が英傑の行動パターンを組む場合、まずは「自動実装」を使って、その後、その上に自分が必要とする行動パターンを書く、と言う様にしています。
かなり楽です。
ただ、「自動実装」は、たまに重要な技能が抜けていたりするので、その点は注意です。
ちなみに、1から書く家臣の行動設定も、基本は同じです。
必要な行動パターンを書き、それを無条件の「待機」で締めて、その下にひたすら自動発動技能を実装する。
これでOKです。
ところで、「お江」の行動パターンは、1つ目が条件付きですが、これは最初の固有技能を鎧之取扱に行かせる為です。
一手目でダメージを受けているのは、普通は鎧之取扱なので、回復がそこに行く様にすると。
後は、受けたダメージの割合が多い味方に回復が重点的に行くようにしています。
私が細かく調整を行うのは、これくらいですね。
せっかくなので、「帰蝶」家臣の行動パターンも載せておきます。
当然この下も、「待機」の下に自動発動技能がずらずらと。
どう行動するかは、見れば大体予想が付くと思いますが、「変わり身指揮」の三番目として、どうして陰陽師が対象になっているか、です。
答えは簡単、ファーストが陰陽師だからです。
ちなみに、英傑や家臣の行動パターンで、一番気を付けなければならないのが、「一定の条件が整うと、一切動かなくなってしまう」事です。
一番多いのが気合切れですが、これはやむを得ません。
特定の職業が倒れたりすると動かなくなる、それが一番問題です。
それが、行動パターンが単純だと、ある程度は起こりにくくなります。
複雑な行動パターンの構築も、凄いとは思いますが、その分欠陥が発生しやすくなります。
設定内容が良く分からない方は、まずは簡単な、固有技能連発から始めて、自信がついてきたら、少しずつ複雑にしていくと良いと思います。
英傑「お江」の行動パターン設定です。

見ると分かりますが、固有技能と「高等蘇生法」しか実行しないです。
そして、その下には、変な行動をしないように、無条件の「待機」と。
ちなみに、「待機」の下に、「高等蘇生法」が残っているのは、「自動実装」の名残です。
これで、十分に戦えます。
私が英傑の行動パターンを組む場合、まずは「自動実装」を使って、その後、その上に自分が必要とする行動パターンを書く、と言う様にしています。
かなり楽です。
ただ、「自動実装」は、たまに重要な技能が抜けていたりするので、その点は注意です。
ちなみに、1から書く家臣の行動設定も、基本は同じです。
必要な行動パターンを書き、それを無条件の「待機」で締めて、その下にひたすら自動発動技能を実装する。
これでOKです。
ところで、「お江」の行動パターンは、1つ目が条件付きですが、これは最初の固有技能を鎧之取扱に行かせる為です。
一手目でダメージを受けているのは、普通は鎧之取扱なので、回復がそこに行く様にすると。
後は、受けたダメージの割合が多い味方に回復が重点的に行くようにしています。
私が細かく調整を行うのは、これくらいですね。
せっかくなので、「帰蝶」家臣の行動パターンも載せておきます。

どう行動するかは、見れば大体予想が付くと思いますが、「変わり身指揮」の三番目として、どうして陰陽師が対象になっているか、です。
答えは簡単、ファーストが陰陽師だからです。
ちなみに、英傑や家臣の行動パターンで、一番気を付けなければならないのが、「一定の条件が整うと、一切動かなくなってしまう」事です。
一番多いのが気合切れですが、これはやむを得ません。
特定の職業が倒れたりすると動かなくなる、それが一番問題です。
それが、行動パターンが単純だと、ある程度は起こりにくくなります。
複雑な行動パターンの構築も、凄いとは思いますが、その分欠陥が発生しやすくなります。
設定内容が良く分からない方は、まずは簡単な、固有技能連発から始めて、自信がついてきたら、少しずつ複雑にしていくと良いと思います。