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(PC関連)「AFMF2」駆使で(意地でも)低価格と高パフォーマンスを求める これが最適解?

2025-02-08 09:06:25 | Weblog
「ワイルズベンチ」ですが、前にFHDでの結果を掲載しました。

ちなみに、使用しているPCの環境はこうです。
CPU・・・Ryzen5 5500
メモリ・・・DDR4 16GB
GPU・・・Radeon RX 7700XT
ストレージ・・・NVMe SSD 1TB
OS・・・Windows11 Home

それで、こう言う結果でした。


こんなの。

これはこれで十二分に「ワイルズ」を楽しめると思いますが、少し気になる所がありました。
GPUの性能をフルに使っていないのです(「GPUの使用率」を見ると分かります)。

「低価格PCで、これは問題があるだろう」と考えていたのですが、「解像度をWQHDにする」と言うアイデアが浮かびました。
これなら、前にパワー不足だった4Kよりは負荷が下がります。

と言う事で、早速やってみました。


マウスカーソルが出てしまっていますが(涙)、とにかくベンチマーク結果は出ました。

GPU使用率は常に100%近く、素の評価も十分ですし、「AFMF2」を使用したフレームレートも良好です。
実質、このPC環境では、このあたりが最適解となるのではないでしょうか(受け止められるモニターがあれば)。

「「AFMF2」を使用して、低価格PCの割に高パフォーマンスを出す」と言う目的は、達成・・・できるはずです。
まだ本番では無いので、確実にとは言えませんが。

後は、どこまで行っても、使用するモニターに左右されます。
いかんせん、今はゲーミングモニターは液晶から有機ELへの転換点にあり、それこそ最新の有機ELモニターを選んだりすると、画質と反応速度は素晴らしいはずですが(多分)、私が使用している液晶モニター(DELL 「AW2725QF」)が2つ買えてしまったりします(涙)。
今持っているモニターにPC環境を合わせるにしろ、PCのフルパワー状態に合わせてモニターを新しく購入するにしろ、悩ましい所ではあります。

いずれにせよ、「AFMF2」を駆使すると、PCの設定の幅が非常に広くなります。
自分のPC環境に合わせて、うまく活用したい所です。
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