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書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

消費気合に注意。

2015-04-25 23:19:54 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online 覚醒の章」の第二陣で実装された「覚醒流派技能」。

設定次第で強力な技能になりますが、それによって生じるデメリットを最小にしようとすると、消費気合が大きくなりがちです。
消費気合は、気合付与を増やす事で何とか耐える事ができるので、それはそれで問題ない・・・のですが、対人戦で陰陽道が相手の場合は、覚醒流派技能の使い方に気を付けた方が良いです。
「玄女式」(攻撃対象の最大気合と現在気合が離れているほど追加ダメージ発生)があるので、気合の使い方を誤ると、大ダメージを受ける事になってしまいます。

なので、対人戦で覚醒流派技能を使用する場合は、消費気合を抑えたものを・・・ともいかないから、難しい所です。
効果設定によるデメリットを消費気合以外にした場合、その覚醒流派技能はどれだけ使い物になるかです。
使用回数の低下はまだ良い方で、ウェイトの大幅増加や、もっとひどいと自分が痺れるなど、問題のオンパレードです。
やはり、消費気合が増加すると言うデメリットは、ある意味扱いやすいと言う点で、良くできています・・・。

これからの「上覧武術大会」では、覚醒流派技能が戦闘に大きな影響を与えると思います。
だからこそ、覚醒流派技能の消費気合をどうするかと言う問題が重要になってきます。
陰陽道の格好の餌食にならないように、覚醒流派技能をうまく使う必要がありそうです。

巌喰波。

2015-04-24 20:10:57 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の「覚醒流派技能」で、武芸伝の土台となる技能の一つ「巌喰波」。
接近攻撃技能ですが、武芸伝自体、私が良く知る領域では無いですし(涙)、「巌喰波」を実戦で使用している方も多くないのですが(涙)、それでもこれの情報を求めて来られた方がいる様なので、書けるだけ書きます。

まず、なぜ使用される方が多くないかと言えば、通常の攻撃は「月薙」で十分だからの様です。
威力は十分に高いですし、蓄積値も放出しませんし、次の攻撃のダメージを上げるようなので(多分)、「月薙」を連発していれば、ダメージ上昇の恩恵にあやかり続けますし(多分)。
術耐性低下効果も持っているので、陰陽師としても、「巌喰波」よりは「月薙」の方がありがたいです。
普段は、「巌喰波」を使用する理由はさほど無いです。

しかし、「巌喰波」を実戦で使用している方を見て、なるほどと思いました。
蓄積値を放出する時の攻撃手段として使用すれば良いのですね。
この技能、効果の設定次第で、蓄積値を放出しない様にもできるようですが(多分)、通常は放出します。
そして、攻撃力アップの付与を付ける事ができます。
蓄積値放出の際に「月薙」は使用できないので、どうせなら「巌喰波」を使用して、攻撃と同時に攻撃付与を付けようと言う事のようです。
ふむ。
武芸伝の場合、強敵と戦う際には、蓄積値放出が必要な訳で(蓄積できるかは、戦況にもよりますが・・・)、その際に、その後の攻撃が少しでも有利になるようにと考えた結果だと思います。

陰陽道の場合、「千切念珠」で術威力上昇の無属性付与を常に維持し続ければ、自然とダメージが増えますが、武芸伝の場合、「月薙」の効果があるのと、そもそも攻撃付与自体、攻撃力が上がっても、ダメージがそれに比例して上がらないので、陰陽道と同じ様に「巌喰波」で攻撃付与維持をすればベストとは言い切れないのですが、武芸伝には蓄積値放出と言う、陰陽道には無い強力な武器があります。
蓄積値放出の際とその後に、最大限の効果を発揮する「巌喰波」の設定にすると良い様です。

呼生気と奥義技能のコンボ。

2015-04-24 02:58:06 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、薬師の覚醒流派技能として実装された「呼生気」。
設定次第で、高等医術の方でも味方全員の最大生命力を大幅に増加させる事ができる等、可能性は非常に高いです。

どうにも確信が持てないのですが(しかも間違っていると話の腰が折れてしまうのですが)、少なくとも高等医術の方の「呼生気」の場合、最大生命力を最高60%上昇させる事ができるようです(多分)。
上昇率があまりにも高いので、それに合わせて味方全員の生命力のバーも相対的にごっそり減るので、私はいつの間にか味方全員が、敵から大ダメージを受けたのかと勘違いした事があります。

それくらい、設定がしっかりした「呼生気」はすごいのですが、これはあくまでも生命力の器が増えただけな訳で。
その為、その後、薬師の方は、器の水を満たす為、奥義技能を使用する事が多いです。

私が見た、「呼生気」後の奥義技能の一つ目は、盾役の方に「強靱治療」です。
これは、高等医術の方ならば必ず考えそうですね。
最大生命力が大幅に増加しているので、これでもかと回復します。
私が見た時は、武器之取扱の方に使用して、回復量が3万を軽く超えていました。
大分ダメージを受けた状態でしたが、こんな感じです。
これはこれで、極めて正しい使い方ですが、他の徒党員の生命力が回復しない為、全体攻撃が激しい敵の場合は、若干苦しいです。

二つ目は、「名医の奇跡」です。
回復量が多めの全体回復+「快癒法」で、その後の回復量も増やそうと。
これもある意味王道ですね。
これなら全員大幅に回復しますが、今となっては回復量に若干不満が出てくるかもしれません。

三つ目ですが、前述の通り、最大生命力が上がる割合が間違っていると、話の腰が折れてしまいます。
しかし、正しければ、「名医の奇跡」よりも更に全体を回復できる奥義技能です。
「隆起盛壮医術」です。
「呼生気」で最大生命力上昇の後、「隆起盛壮医術」を使用した薬師の方が、徒党員の方の「えらく回復したな」と言う発言に対して、「割合回復だから」と答えていました。

それで調べてみると、この技能、使用者は最大生命力の50%、その他は30%の回復だったのですね。
と言う事は、最大生命力10000だと、回復量は3000。
最大生命力を超えて回復できるとは言え、なるほど使用する方が少ない訳です・・・。

しかし、最大生命力が大幅に増加していれば、話は別です。
例え最大生命力が10000でも、60%増しで16000になっていれば、「隆起盛壮医術」での回復量は4800。
盾役の方が最大生命力13000だったら、60%増し状態で「隆起盛壮医術」を使えば回復量は6240。
良いです。

いかんせん、私は薬師については疎いので、「隆起盛壮医術」辺りについてはとんでもない勘違いをしている可能性も否定できませんが、新しく加わった「呼生気」によって、既存の技能の新たな使い道ができたのならば、それはそれで非常に良いと思います。

今後の薬師の方は、「呼生気」を使うだけでなく、その後どう回復をつなぐかも重要になりそうです。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-23 18:28:23 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、覚醒流派技能の設定をまた変えてみました。


覚醒流派技能の可能性を探る為、使用回数を1回削って、結界を張る効果を付けてみました。
その他に、消費気合が少し上昇しています。
前の設定でも、特に不満は無かったのですが、5回分を使い切るまでの強敵と戦う機会が無いと言う、別の不満が出てきてしまい(涙)、ならば今の状態で満足せずに、色々な効果を見てみようと言う事で、こう設定しました。

問題は、いつ使うかなのですが、ちょうど「上覧武闘祭 群雄之演・序 予選」のお誘いがあり、そこで使用してみたのですが、結界を張ると言う効果は予想以上に便利です。
攻撃の手を休めずに結界を張れるので、ターンあたりのダメージが減少すると言う事もありませんし。
使用前に気になっていた、結界のダメージ軽減率も、それなりにはある様です。

ただ、やはり消費気合は厳しいです。
陰陽道の強力な覚醒流派技能の常として、多用すると気合は常に不足しがちです。
しかし、消費気合と回数制限以外は、通常の技能と比べても優秀な為、それでも使用した方が良いです。

他にも、覚醒流派技能にもっと可能性はないか、色々と調べてみます。

呼生気。

2015-04-21 20:51:43 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、薬師の覚醒流派技能の一つである「呼生気」。
神職の「与生気」に名前が似ていますが、こちらは詠唱付与・四で準備が消える、全体回復技能ですね。

私が初めて見た時は高等医術の方が使用していたので、高等医術専用の技能かと思っていたのですが、後で神通霊力の方も使用したので、調べてみたら薬師の全体回復技能は三特化とも「呼生気」なのでした。
と言うよりも、薬師の覚醒流派技能は、神通霊力の単体技能が他と違うだけで、後は全く同じですね。

それはともかく「呼生気」ですが、非常に優秀です。
これまでご一緒した薬師の方の中で、「呼生気」を使用した方の効果設定は、大きく二つに分かれます。
一つは、消費気合と使用可能回数を重視して、戦闘中何度も使用するタイプ。
もう一つは、最大生命力の上昇にこだわったタイプです。

前者の回数重視タイプは、前述の、私が「呼生気」を初めて見た時に使用されていた設定です。
回復量が多い為、メインの回復技能として使用すると言う考えです。
使用されていた方の「呼生気」は、味方全員を4000以上回復していました。
「詠唱付与が付いていれば、「名医の奇跡」並の回復が3回できる」とは本人の弁です。
ちなみに、盾役の鍛冶屋の方が、その回復量に本気で驚いていました。
確かに、回復量の重要性を一番分かっているのは、盾役の方なのかもしれません。

後者の、最大生命力上昇率にこだわった設定は、「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」でご一緒した方の設定でした。
その効果は大きく、その技能使用後は、生命力のバーが大幅に減っていました。
私は初め、敵側の行動と生命力ばかり見ていたので、ふと味方の生命力のバーを見たら、大幅に減っているのに気づいて、敵はどう言う行動をしたのだろうと思っていたのですが、「呼生気」使用で味方全員の最大生命力が大幅に増加した為、それに合わせて生命力のバーが縮んでいたのでした。
それくらい効果が大きいです。
ちなみに、その方の「呼生気」も回復量は結構あったのですが、最大生命力アップの為の効果を優先すると、発生するデメリットもかなり大きい為、何度もは使用できない設定だったようです。

余談ですが、「上覧武闘祭 神魔之演」クラスの敵になると、回復役は普通二人ですが、少なくともそのどちらかの覚醒流派技能に、最大生命力アップの効果は必須です。
全体攻撃で5000以上のダメージを受ける事も少なくないですし(「周天法」付きの敵が自力で詠唱付与・極を付けて「風懐・伍」連発とか)、全体攻撃が連続で来る事もあります。
「機巧夜叉」が二体いるチームがいる(言われてみれば、「凶神の冥宮」の時点で量産できると言う設定でしたね)と言えば、どう言う状況が起こりえるかは分かると思います。
1人が覚醒流派技能で最大生命力を上げ、もう1人が回復量を重視した覚醒流派技能を何度も使えるようにしておくと良いです。

話がだいぶ長くなりましたが、「呼生気」は、設定次第でこれまでの回復技能を超える、優秀な技能です。
薬師の方には積極的に使用して欲しいなと思います。

鬼魄襲のダメージテスト。

2015-04-21 18:20:45 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の覚醒流派技能で、ファーストは2つの覚醒流派技能の中で、単体術である「千切念珠」をメインに使用している訳ですが、準備ありの全体術である「鬼魄襲」も、たまには使用してみようと言う事で、試しに威力を上げて、ダメージを調べてみる事に。

それで、以前から気になっていた点が一つ。
「森羅万象・弐」と違い、純粋な全体術なので、敵の数が多いと個々のダメージが減る事です。
5体程度の相手ならば、威力を高めた「鬼魄襲」の方が、「森羅万象・弐」よりもダメージ合計が大きい事が多い様ですが、もっと数が多いとどうなるのだろうと言う事で、7体の敵を相手に試してみる事にしました。

今回使用した、「鬼魄襲」の設定です。


威力をできるだけ上げる事はもちろんですが、使い勝手を考えて(?)、デメリットは消費気合と使用回数のみとしました。
全体術の場合、通常は1回使用できれば十分なので、使用回数低下はさほどデメリットにはならないです。
2回以上使えても、気合が持ちませんし。
「陰陽道之極」を付けた覚醒流派技能を開幕に使用してしまうと、「五行反閇」の効果を上書きしてしまうのが問題なのですが、今回は威力重視と言う事で、入れました。

と言う訳で、「五行反閇」「八門遁甲・弐」などが入った、実戦用の実装で、以前から全体術の試し打ちに使用している、7体の敵に使用してみました。
「忘却の魔境」第七区域の「立花千代」です。
ひっくり返りそうな消費気合となった「鬼魄襲」のダメージは、こうでした。


「奇門遁甲」の効果が載った二体のダメージが、11000をこえました。
それは良いのですが、7へのダメージがなぜか低いのが気になります。
ダメージのふらつきは、結構大きい様です。

ここまで来て、最近「森羅万象・弐」のダメージを調べていない事に気づきました。
「八門遁甲・弐」になって、「存思法」の効果が上がったのではないかと言う事と、「森羅万象・弐」でも、「奇門遁甲」の効果が得られるようになったのではないかと言うのも気になっていたので、同じ実装で再度「立花千代」と戦い、「森羅万象・弐」を使ってみました。


やはり、ダメージが上がっている気がするのですが・・・。
それはともかく、全体術は「森羅万象・弐」で良いですね(苦笑)。
「鬼魄襲」は、それこそ痺れの効果を付けられたりしたら非常に強力になりそうですが、痺れ効果は選択できないのでした。

色々と使い道がある「千切念珠」の設定を突き詰めた方が良さそうです。

陰陽道の覚醒流派技能の効果取得。

2015-04-20 20:09:03 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、成長途中の陰陽道の方が、覚醒流派技能でどの様な効果を取得したら良いか、私なりの考えを書いていきます。
その記事を求めて、このblogに来られた方がいるようなので。

正直な所、陰陽道の場合、覚醒流派技能の効果取得は後回しで良いと思っています。
とりあえず、使えそうな効果を並べますが、「黄龍陣」を除いて、普段は使わない技能ばかりです。








無条件で消費気合が下がる「気合軽減・壱」「気合軽減・弐」と、組み合わせれば短所が消える「気合軽減・六」「回数上昇・四」のセットは愛用しています。
ではなくて、普段は使わないどころか、全く使わない技能ですね(ファーストは、「反閇呪法・弐」が実装に入っていますが)。
それよりは、まずは普段実装している、扱いやすい技能を完全に技能覚醒させた方が良いです。
基礎能力をしっかりと上げて、少しでも多くの敵に「比和法」が発動する様にする方が大切です。

とは言え、やはりいつかは覚醒流派技能を使いはじめる事になりますし、書いていて、やって来た方が求めていた内容ではない気がしてきたので、改めて効果の取得案でも。

陰陽道の覚醒流派技能の場合、攻撃に加えて、他に何をするかが重要になります。
単体術である「千切念珠」で威力をひたすらアップしても、望むような結果は得られないです(ファーストが使える範囲でひたすら威力を上げてみたテストでは、消費気合8000前後で、「五行反閇」などが入った実戦的な実装時に、安土城の「鎧鍛冶」相手に15500程度でした)。

全体術「鬼魄襲」だと、実装がしっかりしていれば、消費気合6000程度(ウェイト大幅増などのデメリットを入れない場合)で「森羅万象・弐」のダメージを超えますが、特別依頼「御札の力」くらいしか使い道が無いです。

なので、基本的には、色々と使い道のある「千切念珠」をどう設定するかになります。
これまで、陰陽師は攻撃以外の何かをすると攻撃の手が止まっていましたが(「三九秘宿」以外)、覚醒流派技能では、攻撃の手を休めずに、他の何かをできます。
そこで、何を選択するかです。
ファーストは、術威力上昇の無属性付与を付ける効果を付けていますが、痺れ効果でも良いですし、結界を張る効果でも良いですし(結構便利そうです)。
それが決まったら、残りの枠は気合軽減効果を入れると、扱いやすくなります。
と言う事で、自分が必要な効果を持つ技能を完全覚醒させるのは当然として、その次に、気合軽減効果を持つ、「宿曜星降」あたりも完全覚醒させると良いと思います(これは完全覚醒のボーナスが生命力ですね)。

ちなみに、陰陽道の覚醒流派技能は消費気合が多大になりがちですが、発想の逆転で、気合軽減効果を重ねて、消費気合が1の覚醒流派技能を作ると言う手もあります。
これなら非常に気軽に扱えますが、何か物足りなさそうでもあります。

少なくとも、私が見た限り、陰陽道で覚醒流派技能を積極的に使用している方は多くないです。
ただ、使いこなせば、少なくとも覚醒流派技能を使わない方とは、大きな差となります。
将来的に、覚醒流派技能でこう言う事をやりたいと言うのをはっきりさせて技能覚醒に励むと、やりがいがありそうです。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-20 17:39:51 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、ファーストの覚醒流派技能の設定を再度見直しました。
前回の設定とは逆に、軽さを追求してみました。


前回設定した、消費気合4872の覚醒流派技能を、「上覧武闘祭 神魔之演・甲 予選」で使用しました。
確かに効果はあったのですが、ファーストの気合は常に枯渇寸前になってしまいました。
無属性付与が消えたら再度使用すると言うやり方で、2回目程度までは気合が持ちましたが、3回目以降は気合が足りなくてなかなか発動できないと言う状態になりました。
一応、戦闘終了までに使用可能回数は全て使い切れたのですが、その後は「星読秘術」を使用したら、その後しばらく「万物斉同」が気合不足で選べないと言う有り様だった為、コンセプトの見直しを余儀なくされました。

ちなみに、最近は、強敵との戦闘終了後、徒党員の気合を見てみると、ファーストだけいつもすっからかんです。
これ自体は、気合を有効に使っていると言う事で良いと思ったりします。
問題は、戦闘途中で枯渇する事です。

それで、今回の設定は、術威力アップ効果を抑えてでも消費気合を減らし、その分回数をこなせるように使用可能回数を増やし、それに合わせて、ウェイト増加のペナルティも外しました。
無属性付与のダメージ上昇幅が減りましたが、その分扱いやすくなったと思います。
これで、大量の気合を消費して無属性付与を付けたのに、攻撃前に看破されたと言う事へのリスクが減ります(実際、実戦で何度かありました)。

ちなみに、「陰陽道之極」をやめて、単体の術威力上昇効果に置き換えれば、消費気合は大幅に減りますが、それをやると、覚醒流派技能と「万物斉同」との間でダメージに差が付いてしまい、その分を数ターンかけて無属性付与のダメージ上昇分で取り戻さなければならないと言う、矛盾が生じてしまいます。
「陰陽道之極」で覚醒流派技能の威力が20%上昇していれば、ダメージは「万物斉同」とほぼ同じになるので、たとえ無属性付与を直後に看破されたとしても、気合以外へのペナルティは最小限に抑えられます。
まあ、その気合へのペナルティが結構重い訳ですが・・・。

なお、使用可能回数を減らしても良いのならば、消費気合は更に減らせます。
強敵相手に5回を使いきれるか(5回使用するまで気合が持つか)が気になる所です。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-19 17:05:29 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、覚醒流派技能の設定を再度見直しました。
消費気合を犠牲に、威力を上げました。


これまでの設定は、消費気合が少なくて、確かに扱いやすかったのですが、威力が「万物斉同」と比べて、それなりに劣る状態になっていたのが気になっていました。
覚醒流派技能を使用した後にすぐ看破された場合、「万物斉同」とのダメージの差が、ペナルティとして残ってしまう事になります。
また、そのダメージ差を、無属性付与でのダメージ上昇分で取り戻すまでに、2ターン程度かかると言うのも問題でした。
後、これまで副産物として付いていた「痺れ+10%」ですが、確かに状況によっては非常に便利なのですが、他の方が位置調整を行っている場合などには、覚醒流派技能が使えなくなってしまいます。

これらの事を考えて、現在の設定にしてみました。
これなら、威力が「万物斉同」とほぼ変わらないので、直後に看破されたとしても、ペナルティは少ないですし、痺れると困る相手に使用しても問題無いですし。

と言う訳で、実戦で使ってみたのですが、ダメージそのものと、術威力アップの効果には不満はありません。
ウェイトが非常に多いですが、これも許容範囲です。

今回の設定の問題は、やはり消費気合ですね。
二つの要求を同時に詰め込んだ為、前の設定よりも消費気合が1000以上上がっています。
無属性付与は、できれば常に維持し続けたいのですが、残り気合と相談になりそうです。

陰陽道の覚醒流派技能は強力ではありますが、消費気合の問題は常につきまといます。
それを、最大気合などを上げて、無理やり使用すると言うのが楽しいといえば楽しいのですが、使えるキャラクターを明らかに選びますね。
成長途中のキャラクターと、成長要素の取得が終了しているキャラクターで、ダメージ面で大きな差となりそうです。

属性化。

2015-04-17 21:53:22 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の「覚醒流派技能」ですが、陰陽道の場合、付けられる効果の中に、「属性化」と言うものがあったりします。


その名の通り、覚醒流派技能を特定の属性に変えるものなのですが、そもそも、現在陰陽道の元となる技能は、どちらも自身の最も高い属性での攻撃なので、これらの効果が無くても、「修羅」の追加ダメージは発動するのでした。
キャラクターの一番高い属性が土属性で、どうしても風属性の攻撃術にしたいと言う時には意味がありますが、そもそもそう言う状況があるかどうかです。

ここで、複数の属性化を同時に入れたらどうなるかと思われる方もいるかもしれません。
私も気になったので、実際にやってみました。
結論から言うと、その場合、入っている属性の中から、攻撃時にランダムで属性が選ばれる様です。
属性化四種類を全て入れたからと言って、全属性の「修羅」が発動する訳ではないです。
少し期待していたのですが、その点は残念です。
まあ、密教秘術の「双界法句」(水属性+火属性)も、「修羅」の効果はどちらかしか発動しない訳ですし・・・。

と言う訳で、今の所、属性化を入れる意味は無いのでした。
今後、土台となる技能に無属性のものが追加されたりすると、使う意味が出てくるのですが・・・。
これからに期待です。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-17 20:10:41 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」で、最近覚醒流派技能の設定をいじくり回しているのですが、また設定を変えてみました。
「五行反閇」の効果が切れた後、覚醒流派技能を使用して、術威力アップの無属性付与を付け続けるのが、予想以上に効果的だと分かったからです。

ただ、以前作った消費気合4200の技能では、実戦だと使用が難しくなる事があるのと、できれば無属性付与の効果を上げたいと言う事から、こう言う設定にしてみました。


無属性付与の効果、消費気合、使用回数に注目して設定しました。
術威力アップの効果の中の一つに、「痺れ-20%」と言うものがあるので、「痺れ+30%」で相殺してあります。
結果、副産物として、敵が痺れる効果が付きました。

消費気合も大分下がり、これなら扱いやすい・・・のですが、問題はウェイトが7の増加である事です。
元の技能自体ウェイトが長いので、これだとウェイトのゲージがほとんど一杯になります(苦笑)。
ただ、元々陰陽道はウェイトが長い技能が多く、そして開幕ではなく戦闘途中に組み込むのが前提の技能なので、実際に使用すると、さほど影響は無いのでした。

それで、肝心な、使った感想ですが、良いです。
前にも書いた通り、無属性付与の効果は、「五行反閇」には全くかないませんが、それでも効果は十分にあります。
無属性付与を付けるのに攻撃の手を休める必要も無いので、無属性付与を付け続ける事も可能です。
実際、最近のファーストは、無属性付与がほとんどの時間付いていると言うケースも多々有ります。
戦闘後半は、敵が減ってきて、気合維持が難しくなってくるのと、回数の関係で、覚醒流派技能が思う様に使えなくなってきますが・・・。

陰陽道の覚醒流派技能は、消費気合がもの凄いのが難点ですが、使いこなせればダメージは確実に増えます。
もっと色々な戦闘の場面で、使い道を調べてみようと思います。

現在の覚醒流派技能。

2015-04-16 17:52:42 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の覚醒流派技能ですが、導入された昨日の時点で役に立つのが良く分かったので、効果設定をさらに突き詰めてみました。


強敵で何度も使用するのを想定して、消費気合と術威力上昇効果と使用回数の点から、前回の設定を見直しました。
「五行反閇」の無属性付与が消えた後に使用して、攻撃の手を休めずに術の威力を上げると言う事を目的にしています(無属性付与が付いた後は、普通に「万物斉同」で攻撃)。
一応、もっと頑張れば、術威力上昇効果をさらに20%上げる事もできるのですが、消費気合が跳ね上がってしまい、扱いにくくなるので、今の設定にしています。

ちなみに、実際に使ってみると、恩恵は大きいですね。
長期戦で与えるダメージが明らかに上がります。
まあ、この技能のダメージは「万物斉同」とほとんど変わらない上に、術威力上昇効果を付ける為、当たり前と言えば当たり前ですが。
気合の管理が難しくなるのだけがネックです。

他の特化技能の覚醒流派技能も、使い方次第で非常に有効なようです。
ただ、使う方はとことん使うのですが、使わない方は全く使わないのが気になります。
消費気合の激しさの他に、キャラクターによっては技能覚醒が進んでいないから、と言うのもありますが、自分に必要な効果を得られている方ならば、積極的に使用して欲しいなと思います。

第二陣スタート(その2)。

2015-04-15 20:03:17 | 覚醒流派技能
「信長の野望Online」の「覚醒の章」第二陣が始まり、楽しみにしていた「覚醒流派技能」が実装されました。
第二陣前は、「流派師範」の前でログアウトし、第二陣後に真っ先にやった事は、覚醒流派技能の取得と設定でした。

陰陽道の場合、土台になる技能は、準備なしの単体術か、準備ありの全体術です。
どちらも、自身の最も高い属性での攻撃となります。
非常に良いです。

ただ、消費気合が素の状態で1680なのでした。
公式サイトで例に挙がっている、武芸伝の覚醒流派技能でも、消費気合はかなりのものだったので、陰陽道の場合、相当すごい事になるのではないかと思いました。
実際、すごい事になりました。

それで、陰陽道の場合、覚醒流派技能をどちらにするかで悩む事になります。
まず初めに、単体術の方で、威力を上げられるだけ上げた覚醒流派技能を作ってみたのですが、確かにダメージは「万物斉同」を超えたのですが(「五行反閇」などが入った実戦用の実装で、13000強)、消費気合が5000以上で、これだけだと物足りないです。

次に、全体術の方で威力を上げてみた所、こちらは「森羅万象・弐」を確実に超える技能となりました。
その時の消費気合は5500程度で、準備もあるので、ファーストなら十分に扱えると言う事になり、実際、特別依頼「御札の力」で使用してみた所、効果も大きかったですが、強敵相手だと、そもそも全体術を使う事自体がないです。

考えた結果、単体術の方を選び、覚醒流派技能にしかない効果を付けた技能にしようと思いました。
それで、術威力上昇と痺れの効果を持つ技能にしようとした結果、ファーストでも全く扱えない消費気合(7000オーバーなど)の技能になったので(苦笑)、術威力上昇のみに絞る事にしました。

術威力上昇は、使用すると術威力アップの無属性付与が付きます。
「五行反閇」などのように、宣言だけで1ターン割く必要がなく、その結果攻撃が途切れないので非常に良いのですが、威力アップの効果が薄いのでした。
だから、「五行反閇」の効果が切れた後に使用する事になります。

そのように色々と考えた結果、ファーストの覚醒流派技能「千切念珠」の設定はこうなりました。


戦闘の途中で使用する事を前提に、術威力上昇と消費気合を中心にセットしてみました。
消費気合面では扱いやすい方だと思いますが、ウェイトが長いのがネックです。

ちなみに、今回は使用していませんが、消費気合減少効果を持つ技能の中に、「痺れ-20%」と言うものがありますが、痺れがマイナスの場合、確率で使用者が痺れます(苦笑)。
これは扱いが難しそうです。

ちなみに、実戦用の実装での威力はこのくらいです。


「万物斉同」とほぼ差が無いです。
これなら十分に使用に耐えられます。

ちなみに、先程も触れましたが、覚醒流派技能の最大のネックは消費気合です。
強力に、便利にすればするほど、消費気合がもの凄い勢いで増えていきます。
ファーストも、かなり最大気合を増やしてはありますが、それでも設定次第では全く扱えない消費気合になる事もあります。
「覚醒の章」では、気合付与の重要性を増やすとどこかで聞いたとは以前書きましたが、正直な所、ここまで重要度が増えるとは思いませんでした。

もちろん、今後キャラクターの能力はまだまだ上昇する訳で、いつかはもっと強力な覚醒流派技能が扱える様になるとは思いますが、まずはできる範囲での戦術研究ですね。
かなり遊べそうな要素である気がします。