昨日、「信長の野望Online」で、メイン武器の「九十九の力」構築に失敗したと書きましたが、それを取り戻す為と、「藤堂高虎(名臣)」の実力を見てみる為、「主従の絆」家臣の再作成を決心しました。

作り直し前。思えばこれが七転八倒への道でした(涙)。

「出雲阿国」が抜け、代わりに「藤堂高虎(名臣)」が入ります。
何度か作り直して気づきましたが、意図して生命力を上げないと、上限に届かないのです。
「出雲阿国」は育成技能として「生命上昇率向上」を持っていますが、それがかなり効果を発揮していたようです。
ただ、今更元には戻せないので、更にやり直すと、今度はファーストの防御力が100下がったり、生命力が1500以上下がったりと、家臣が中々愉快な能力値になってしまったのでした。
今思えば、上のスクリーンショット時は、奇跡に近い出来だったようです(涙)。
こうなると、話がややこしくなってきます。
指南用具獲得の為に、家臣共有オプションを有効にし(涙)、他のPC3人(全員レベル75)でも「鬼ヶ島」で「地獄の単眼鬼」を倒しまくり(要は、「甲斐虎の猛威」の麻痺効果が切れるまでに倒せれば良い訳です)、指南用具を獲得してはファーストに渡して(涙)、何度かやり直しましたが、結果が出ず。
「もう後がない」と言う時に使用した指南用具です。
普段使用しない検討書を入れてみました。

リソースが枯渇寸前だった為です(涙)。
「これでうまく行かなかったら・・・どうなるのだろう?」と思いながら、訓練を始めたのですが、序盤から思いの外成果が良いのです。
特に、耐久力の伸びが良いです。
検討書の代わりに、他の能力の教本を入れても良かったかもしれない位、良い内容でした。
それで、家臣はどうなったかですが、こうなりました。

まさかの耐久力6000突破。

「主従の絆」で耐久力+1100(!?)。
これにより、ファーストの防御力は5900台に戻りました(祝)。
下手に武器の「九十九の力」をいじっていなければ、防御力6000も見えていたかもしれません(涙)。
今回の家臣育成で思いましたが、指南英傑に「出雲阿国」がいるならば、「藤堂高虎(名臣)」にそのまま置き換えると言うのは、かなり危険です。
どうしても生命力が低くなる傾向が出てきてしまいます。
もちろん、「藤堂高虎(名臣)」の魅力アップ能力も、素晴らしいものではあるのですが・・・。
今回の家臣育成で懲りたのと、防御力6000を目指す為、今度こそ「主従の絆」家臣を長く使うつもりです。
やはり、能力を失ってありがたさが分かる、「主従の絆」家臣ですね・・・。