英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

『将棋世界』11月号 「第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯レポート」記事について

2015-11-09 17:00:40 | 将棋
「第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯レポート」 【写真・文】渡辺大輔氏
 今年度から始まった棋戦で、若手女流棋士15名(開催年の4月1日時点で女流2級以上女流初段以下の女流棋士のうち、新しい順に15名)とアマチュア選抜選手1名によるトーナメント。
 事前予選で8名に絞り(16名→8名なので、実質1回戦)、8名によるトーナメントを1日で消化するため、持ち時間10分、切れたら30秒の秒読みという早指し棋戦。

 全7局のポイント局面付レポートなので、観戦レポートの渡辺氏は大変だったと思われる(しかも写真撮影も)。
 臨場感もあり、的確なワンポイント解説で、面白かった。
 しかし、1箇所、変な解説があった。

1回戦(準々決勝)、▲竹俣女流1級-△熊倉女流初段
 記事をそのまま引用するが、第1図、出来れば一度、自力で局面を分析してほしい。
『▲竹俣紅女流1級-△熊倉柴野女流初段戦は、矢倉模様から竹俣が左銀を中央に繰り出す積極的な相居飛車の力戦型を採用した。
 第1図は金頭を叩いたところ。ここに至るまでにも形勢は揺れ動いており、30秒の秒読みならではのスリリングな将棋が展開されている。

 ▲4四歩は詰めろだが、馬筋を止めてしまったため、先手玉に△7九飛成以下の詰みが生じてしまった。手順の一例は△7九飛成▲同玉△6八金▲8八玉△7八金▲同玉△8七歩成▲同玉△8六銀▲同玉△7六金▲9五玉△9四歩▲8四玉△9三銀▲8三玉△8二飛まで。
 しかし秒読みの中で読みきるのは容易ではなく、熊倉の指し手は△8七歩成。これでは詰まず、▲同金で逆に先手玉は妙に寄らない形になってしまった。
 この後も白熱の終盤戦が続いたが、最後は詰めろ竜取りをかけた竹俣が制勝した。お互い最善手の連続とはいかなかったかもしれないが、手に汗握る戦いは観戦したファンも十分楽しめたのではないだろうか。』


 大筋は間違っておらず、ポイントで取り上げた局面も妥当で、一局の流れも簡潔にまとめられている。
 まず、図の▲4四歩は後手玉に迫る厳しい一着である。しかし、レポートの指摘通り、馬筋を止めた危険な手であった。
 第1図でまず目に付くのは、△8七歩成(実戦の熊倉初段の指し手)。しかし、▲8七同金(第2図)で却って寄らない形になってしまった。8七の金が玉が9七に逃げた時の強力なボディガードになっている。

 また、第1図では△7九銀も考えられるが、▲9七玉とかわされると、後手の攻め駒が置き去りになってしまう。

 ここは△7九飛成(変化図1)が寄せの筋。

 ▲7九同銀は△8七歩成以下簡単に詰むので、▲7九同玉と応じる。
 玉を7九に呼んでおいて△6八金が継続手。以下▲8八玉△7八金▲同玉△8七歩成▲同玉で変化図2。(▲8八玉で▲6八同金、また△8七歩成の前に△6八成銀▲8八玉を利かす変化もあるが、変化図2と大差はない)


 問題は、この局面。レポートでは△8六銀と鮮烈な捨て駒!

 以下、▲8六同玉△7六金▲9五玉△9四歩▲8四玉△9三銀▲8三玉△8二飛までの詰み。


 確かに、この手順が唯一の詰みなら、「秒読みの中で読みきるのは容易ではなく」と評するのも頷けるが、変化図2では平凡に△7六金で簡単な詰みがある。

 以下、どう逃げても並べ詰み。
 不可思議な解説手順であるが、おそらく、詰手順の検証でコンピュータソフトを使用したのではないだろうか?
 7局すべてに実況レポートは大変であるし、検証の為ソフトを使うことは当然の作業だ。
 若干、女流棋士に好意的過ぎる(甘い)レポートであったが、内容は面白かっただけに、残念な詰めの甘さであった。


 ちなみに、△7九飛成(変化図1)に対しては▲9七玉(変化図1-2)が一番しぶとい手。


 この手には、△8七歩成▲同金(変化図1-3)と進める。


 ここで△8六銀が巧手(変化図1-4)


 以下、①▲8六同金△8八銀▲8七玉△7七金(変化図1-5)以下詰み。
    ②▲8六同玉には△7六金(変化図1-6)▲9五玉△9四歩▲8四玉△9三銀▲8三玉△8二飛(変化図1-7)までの詰み。(細かい変化は省略)
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第56期王位戦 第5局 (2015年8月26日、27日)

2015-11-07 17:22:50 | 将棋
 王座戦の記事が滞っています。もう少しお待ちください。

 『将棋世界』を仕事の合間を縫って読んでいますが、まだ11月号(先月1日発売)を読んでいます。ようやく棋戦情報のコーナーにたどり着きました(ほぼ全体の8割)。
 根気がなくなり、一気に読むことが困難になっています。そういう場合は、翌日に読むことになるのですが、栞を挟んだページから、少し前に遡らないと内容が分かりません。そうすると、前日に読み進んだところで終了なって日もあります。
 まあ、そういう訳で、ほぼ1か月かかってしまいますが、ちょうど良いとも言えます。ところが、棋力と気力の衰えからか、読むスピードが時のスピードについていけなくなってきています。

 実は、読むのが捗らない理由がもう一つあって、それは私が疑り深い性格です。書いてある内容に納得がいかず、局面を検討するのですが、ほとんどが私の勘違いです。

 しかし、どうしても納得できない局面も出てきます。
 それが、王位戦の第5局。
 角換わり腰掛け銀で、先手の広瀬八段の新構想が功を奏し局面をリード。後手の羽生王位の玉頭に襲い掛かり、誰もが寄せが決まったと思った局面が、実は、寄っておらず、広瀬八段がやむなく予定変更、形勢不明に。

 そして、問題の局面。

 実戦では、図から広瀬八段の▲9六香に対し、強引に角を手駒にする△5二飛が好手で、羽生名人が勝利し、防衛を決めた。


 広瀬八段は、分岐図で▲9六香と▲2五金△同桂▲8六歩を考えたそうだ。
 分岐図から▲2五金△同桂▲8六歩は、以下△同歩▲7七玉△7八銀不成▲8六玉△8四歩▲同馬△9三金で難解だそうだ。

 この2手の他に、立会人の桐山九段が▲7七玉を感想戦で指摘している。

以下は『将棋世界』11月号の雲井宏氏の観戦記
「残り3分の広瀬は時間を使わず▲9六香を選んだ。その瞬間この夏の王位戦の勝負が決した。結論から言えばここは▲7七玉なら広瀬の勝ちで、第3局に続いて終盤で嵐が吹き荒れるところだった」
 第3局に続いて終盤で嵐が吹き荒れるところだった……正直、ムッとする表記だ。


 ≪本当に、▲7七玉で先手の勝ちなのか?≫
 観戦記やネット中継の解説によると(青字は引用した変化)、以下△5六金(変化図2)(▲同歩は△2六竜▲同金△7八金以下詰み)

 以下、▲7五歩△同歩▲8五角成△8二飛▲8四桂△2六竜▲同金△7六金(変化図3-1)▲同馬△同歩▲同玉△6七角▲7五玉△6六金▲同玉△8五角成▲2三歩(変化図3-2)

 以下、△2三同桂▲2四歩△8四馬▲同馬△同飛▲2三歩成△同金▲7二飛(変化図4-1)と王手された時に、後手の対応が悩ましい。


 この王手に歩以外の合駒をしてしまうと先手玉の詰めろが解けてしまうので、△3二歩と合駒すると、▲3一銀△同玉▲4二金△2一玉▲7一飛成△1二玉▲2四桂△同金▲1三金△同玉▲1一竜△1二桂▲3一角△2三玉▲2二竜△3四玉▲3九香(変化図4-2)の時に歩合いができず、詰んでしまうそうだ。



 羽生王位も「▲7七玉と上がられていれば負けでしたね」と感想戦で認めているので反論し難いが、▲7七玉に△5六金は不自然に感じる
 ▲5六同歩なら詰むが、▲7五歩△同歩▲8五角成と進めては、先手玉の上部が厚くなり後手の攻めが細くなっている。しかも、龍当たり、金当たりが残っていて忙しい。また、その後の変化も一本道ではないように思える。


 ▲7七玉に、△5七と(変化図6)はなかったか?

 後手の構図は、以下▲5七同銀△6五龍▲6六歩△6二龍▲同馬△同飛(変化図7)。
 主張点の龍と“と金”を消してしまう損な取引に思われるが、先手の馬を消すことで後手玉の危険度を軽減するとともに先手玉の厚みをなくしていること。先手の2六と3七の2枚の金をぼかした存在にしていること。△5九角の王手金取りが残っていること……など、後手が指せる局面ではないだろうか。
 ただ、この順は先手が素直に応じ過ぎで、△5七とに対し、▲2三歩と一旦叩いて後手玉を乱し、△同金に▲8六歩(変化図8)と玉の逃走路を開くと

もう訳の分からない局面である。

 △6七金▲8七玉△7八銀不成(△8二飛)で寄ればいいが、今一つハッキリしない。後手が良いと思うのだが、先手の馬と角の存在が意外に大きい。後手玉の危険度もよくわからない。2五の龍の扱いも悩ましい。変化図8から△5二金▲6一馬△3二銀と強引に角を手にする手も考えられる……
 まあ、とにかく、観戦記などが言うような「結論から言えばここは▲7七玉なら広瀬の勝ち」という局面とは言い切れないのである。


 そんなわけで将棋世界の読解やブログ記事が停滞してしまったのです。
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相棒 season14 第4話「ファンタスマゴリ」

2015-11-05 18:02:43 | ドラマ・映画
20年来の仇敵・譜久村(織本順吉)
譜久村逮捕に執念を燃やす片野坂(岩松了)


 制作サイドが描きたかったのは、片野坂の執念と悲哀か?


まず、譜久村について
 劇中で片野坂が語ったように
「見栄っ張り(“老齢でデジタルに弱い”と悟られたくない)」、「時代に取り残され、色にボケたひとりの小さな人間」
で、巨大な怪物ではなかった
 右京は「ファンタスマゴリ」(怪物=幻影)と皮肉った。
 これが、今話のひとつの主題であると言えるが、片野坂の分析は、譜久村の懐に飛び込んでのモノなので、この図式が20年前も成立していたかは疑問が残る

 それはともかく、私が不満なのは、譜久村の怪物ぶりについて。
 右京が「バラが観たい」と譜久村に接触しただけで、上層部が騒ぎ立てるという怪物ぶりの描写はあったが、「警察や検察が手を出せない」「右京を含めて誰も逮捕できなかった」という間接的表現ばかりで、悪事や非道ぶりも具体的描写が乏しかった。以前の大河ドラマの「兼続は大した奴じゃ」の連呼シーンを思い出した。
 悪事を徹底的に追及する右京が1度の失敗であきらめるとは思えず、譜久村にしても片野坂にしても、1話(1時間枠)だけの“ぽっと出”のキャラというのは、説得力に欠け、深みも感じられなかった。


片野坂について
 まあ、怪物・譜久村については、ファンタスマゴリ(幻影)なので、深みや説得力を求めなくてもいいような気がする。
 片野坂については、“ぽっと出”に目を瞑れば、なかなかのキャラで、彼の生き方も深く描かれていた。
 譜久村を逮捕するため、警察を辞め、自ら悪に染まり、逮捕歴も作り、譜久村に接近。20年も掛けて、しかも、刑事として逮捕することもあきらめる。執念はすさまじいものを感じたが、その執念を持つに至らせるものが何だったのかが、今一つ、不明だったのがやや残念ではある。
 譜久村を巧妙な罠に嵌め、右京には「くれぐれも余計なコトはするなよ」と誘導(もちろん、右京もそれを承知の行動)する、タヌキぶりも、面白く、一回きりには惜しいキャラであった。
 一番のシーンは、片野坂のボディガード(譜久村の部下?)に「裏切り者!」と報復された時、「俺が裏切ったのは譜久村じゃない。……杉下だよ」という最期の言葉。
 譜久村を逮捕するため、悪に染まったが、それが右京に対する裏切り行為であることを承知し、悲しい選択だったと吐露した。
 右京も、片野坂の心境を理解したうえで、彼が法を犯したことを糾弾したと思いたい。
 しかし、譜久村の死の報告を受けた時、やや顔を曇らせたように感じられ、片野坂にそのことを告げるのにやや間があったように思われたが、譜久村に罪を償わせることができなくなったと悔しがる片野坂に、素っ気なく「では」と言い、去ろうとして、思い出したかのように「ああ、明日もまた、出頭してくださいね」と念を押す。
 法を犯すものに対しては冷酷なまでに糾弾する右京らしい行為である。
 片野坂は右京に一種のシンパシーを感じていたようだが、まるっきり、片野坂の片思いだったようだ。
 人生を懸けて、譜久村逮捕に執念を燃やし、それが半分空振りになる……非常に気の毒。しかも、そのうえ、報復に会い、落命……



★その他の感想
①普通、父親を自殺に追い込んだのは譜久村と考えそうなもの。寝首をかかれる危険性を考えないほど、色にボケていたのか?
②バラ園に埋められた死臭で、殺人と推定する筋書きにはがっかり
③相変わらず、捜一コンビは、特命係の人足扱い
 
 

【ストーリー】番組サイトより
 ある日、右京(水谷豊)は、捜査二課時代の上司で現在は金融コンサルタントをしている片野坂(岩松了)と再会する。裏社会の人間も顧客にしている人物のため、右京はかかわりあいを避けようとするが、片野坂は思わぬ話を切り出してくる。
 20年前、右京と片野坂は、当時君臨していた日本の政財界とつながりがあり、フィクサーとも呼ばれていた黒幕・譜久村(織本順吉)を逮捕しようと動いていた。しかし、唯一の手掛かりだった証券会社の男が自殺し、真実は闇に消えた。それから20年後の今、片野坂は自殺した男の娘・愛(伊藤久美子)と偶然再会したと語る。しかし、一週間ほど前から連絡が途絶えてしまったため、当時の事情を知る右京に調べてほしいのだという。
 自分が追い切れなかった譜久村が、今回の一件に何らかのかかわりを持っている可能性を感じた右京は早速、譜久村と接触。しかし、今なお各界に絶大な影響力を持つ裏社会のドンだけに、調べ始めただけで即座に上から圧力をかけられるのだが、右京は亘(反町隆史)と共に捜査を続ける。

 女性失踪事件の裏に見え隠れする巨悪の存在。
 裏社会の金融屋となった右京の元上司の狙いとは?
 20年の時を超え、右京が日本の黒幕と対峙する!


ゲスト:岩松了 織本順吉

脚本:真野勝成
監督:和泉聖治
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第63回 全日本剣道選手権

2015-11-04 21:17:02 | スポーツ
間合いを計りながら、一瞬の機を捉えて、一閃!
素人の私では、剣先を見極めるのは困難。

 そんな視聴が4時間25分(疲れた)。
 1回戦の一部からずっと中継がされた。試合場が2面あり、3回戦までは並行して進行したため、すべての試合を観たわけではないが、1回戦から見続けると、選手の個性や強さが把握できるので、面白味が増す。(甲子園が盛り上がるのも、1回戦から中継されるという要因も大きい)

 過去3回の優勝を誇る内村・錬士六段が2回戦で敗れ、昨年優勝の竹ノ内四段も3回戦で敗れるなどの波乱はあったが、他の世界選手権代表の強豪はほぼ順当に勝ち上がったようだ。

 優勝 西村英久 五段 (熊本)
 2位 勝見洋介 五段 (神奈川)
 3位 梅ヶ谷翔 三段 (福岡)
 3位 竹下洋平 五段 (大分)

 素人なので見当違いかもしれないが、ベスト4の中では竹下五段の試合内容が一番良かったように思う。
 その竹下五段を準決勝で破った勝見五段の準々決勝、準決勝で決めた出端の面の4本は見事だった。
 学生の梅ヶ谷三段は、切っ先が切れ味良かった。

 優勝した西村五段は受けが強く、小手が得意らしい。
 かなりの技巧派で、準々決勝では安藤五段の竹刀を2度払い落として、反則勝ち。(竹刀を落とすと反則を取られる。反則2回で反則負けとなる)
 また、準決勝では、不当な“つばぜり合い”と両者反則を取られ、両者反則1回の状態から、西村五段が小手を放ち梅ヶ谷三段に体を寄せていく。梅ヶ谷三段も西村五段の動きに合わせ引き足で追従する。その状態で場外際まで来た時、西村五段が突如、両手で梅ヶ谷三段を突き飛ばした。一応、つばぜり合いをするような時の腕の動きであったが、「押し倒した」というより「突き倒した」という表現がぴったりするような、激しさだった。
 西村五段が足捌きで梅ヶ谷三段を場外際に押し込んだのならともかく、技の後の送り足でたまたま、場外際に来たのを、「これ幸いにと」突き飛ばしたように、私には見えた。
 この場外反則で、梅ヶ谷三段は反則二回となり、反則負けとなってしまった。
 もともと、最初の不当なつばぜり合いも、西村五段がつばぜり合いに持ち込んでいたように感じた。

 賛否が分かれるかもしれないが、「汚いなあ剣道だなあ」と感じた。


★剣道の達人同士の試合の感想
・切っ先が早過ぎる
・その切っ先をかわしたり、受け止めるのも凄い
・防具の適切な部位に打ち込まないと「一本」とならないが、小手など外れた場合、道着一枚、あるいは、素肌に受けることになる。「一本」を取られることも痛いが、これも相当痛いはず

★審判・判定に関する疑問
・見極める審判も凄いと思う
・しかし、他の審判が旗を上げたのを見て、おもむろに旗を上げるシーンもかなりあった。逆の色の旗を上げて、上げ直すことも。
・「決まった」と思われる打ち込みが取ってもらえないこともあるようだ。
 打ち込みが浅い場合や、打突場所がずれていたりすることもあるが、「早過ぎて見えなかった」ことはないのだろうか?
・面が好き、とか、小手が好きとか、審判の好みで打ちこみの判定が左右されないのだろうか?
・惜しい打ち込み2本で(先に取らなかった打ち込みを含めて)、旗を上げることはないのだろうか?
コメント (3)
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