goo blog サービス終了のお知らせ 

英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

女子バスケ 2025アジアカップ 決勝戦 日本vsオーストラリア

2025-07-21 17:34:46 | スポーツ
 葬式や1周忌などの葬儀・法要が立て続けにあったうえ(昨日は町内草刈りも)、この暑さでバテ気味です。

 昨日は参議院選挙があり、開票中継を深夜まで視聴、あの党が躍進し、あの人やあの人も国会議員になってしまい、かなりブルーな気分。
 そんな中、昨夜中継され録画しておいた女子バスケのアジアカップの決勝戦を観戦。
 ちょっと、頭がボ~としているので、箇条書きの覚え書き程度の記事になります。
 準決勝戦の対中国戦は観られなかったが、220cmのセンタープレーヤーにうまく対応した模様。220cmはリング下は脅威だが、ディフェンス力は5人→4.5人に減少したと考えられるし、センターへのパスをカットとか、ダブルチームでプレースペースをなくすようにディフェンスをした模様。でも、よく勝ったなあ。ポイントガードの田中こころ選手が大爆発(27得点)したのが、大きな勝因。

 さて、決勝戦 日本 79ー88 オーストラリア(敬称は略させていただきます)
・田中はシュート力やスピードはあるが、パス回しなどがやや劣り、チームオフェンスとしてはあまり機能しない。断固たる心でプレーする姿勢はポイントガード適性が高い
 準決勝の大爆発もあり、他のプレーヤーが彼女にやや依存してしまう傾向があり、オフェンスの停滞が時々見られた。
・田中のディフェンスはやや難があり、相手プレーヤーに振り切られてしまうシーンが散見(疲労が溜まっていたせいもあるかも)
・単発的なオフェンスが多く、ディフェンスに合い、苦し紛れのパスがターンオーバーにつながることが多かった
・やはり、町田瑠唯や山本麻衣級のパス(アシスト)に長け、オフェンス停滞を打開できるポイントガードが欲しい。そうすれば、3Pシューターも楽に打てる
・東藤はしつこいディフェンスと、マークする選手以外へのダブルチームやパスカットにも秀でているが、それ故、マークするプレーヤーが外角にいる場合、距離を置きすぎる傾向がある。そのため、その選手にほぼフリーの状態で3Pシュートを打たせてしまうことが多かった
・宮澤はオフェンスに迷いを感じさせることが多い。この試合の後半のように、思い切りオフェンスをすればいいのに
・あと、林咲希や赤穂ひまわりも復活してほしい

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尺八演奏家 野村峰山 「自分... | トップ | 出口調査に基づく各党の予想... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

スポーツ」カテゴリの最新記事