育成会制度は平成20年度後期リーグで終了。女流育成会は発展的解消?し、研修会(男女を問わない)でB2クラスに昇級すると、女流棋士2級の資格を得る。
まず、女流棋士になる条件を復習。
(詳しくは「女流棋士考 その5「女流棋士の濫造?➀ 女流棋士になる条件(女流棋士でいられる条件)」。)
1.研修会コース
・女流3級の廃止に伴い、《研修会C1クラス以上(対局数48局以上が必要)→女流3級》が《研修会B2クラス以上(対局数48局以上が必要)→女流2級》に改正された.。女流棋士になる条件だけに注目すると、研修会C1→研修会B2へと厳しくなっているが、その反面、資格取消の可能性もなくなっている。
2.奨励会コース
・奨励会を1級以上で退会すると、退会時の段級位で女流棋士となる資格を得る。
・奨励会を6級以上2級以下で退会すると、女流2級となる資格を得る。
以前は奨励会2級以上が必須で、条件が緩くなっている。(ただし、降級点制度で強制引退もある。後述します)
3.女流棋戦コース
・アマチュア枠がある女流棋戦でベスト8などの成績を上げると、女流2級になる資格を得る。
以前は同条件で女流3級の資格(仮資格)となっており、甘い規定になっている。同条件なのに3級が2級となるうえ、(上記でも述べたが)資格取消の可能性もなくなっている。
因みに、連盟サイトの「棋戦一覧」のページに「女流育成会」の項があり、そこのリンクをたどると、育成会に関する説明がある。
「女流育成会は発展的解消をいたしました。つきましては、「平成20年度後期リーグ」で育成会制度は終了致しました。女流棋士になる為には研修会に入会し、C1クラスへ昇級した時点で女流3級の資格を得る。」
……古い情報が、ず~っとそのまま示されている。
女流育成会時代は、1年で原則2名と狭き門。タイトル獲得者、タイトル挑戦者、挑戦権争いをする実力者も多くいるが、「なんで?」と疑問に思う女流育成会出身者も少なくない。
育成会終了後にプロ入り者が増えるのは自然な流れで、実際、増加傾向。
不思議なのは、女流棋士資格獲得条件が、2018年に《“研修会C1で女流3級へ”→研修会B2で女流2級へ”》に改正され条件が厳しくなっているのに、さらにプロ入り人数が増加傾向であること。
私の印象としては、2021年年末から、ググっと新女流棋士が増えた気がする。
実際、2021年12月1日・佐々木海法女流初段(現段位)から2022年10月1日・久保翔子女流1級まで、10カ月間で8名の女流棋士が誕生している。
2023年度も7名と多い(2024年度は3名)。
実は、この辺りについては、女流棋士考 その12「女流棋士の濫造?⑧ 新人、若手~中堅棋士」で、ネチネチ、チクチク書いている。
この記事で好成績を上げている女流棋士は、現在もそれを維持か、更に躍進しているように思う。
2018年度以降では、西山女流三冠、加藤桃子女流四段は別格として、大島女流二段(←最近は停滞しているが)、内山女流初段は活躍めざましい。また、奨励会より編入から日が浅い今井絢女流初段、中七海女流三段は実力を示し、プロ入り時点で自力があると思われていた野原女流二段、磯谷女流初段も好成績。加藤結李愛女流二段も力を伸ばしている。
一方、この記事で勝率5割を切る女流棋士、さらに、もっと低勝率の女流棋士は、同じように勝率4割台、3割台と苦戦している。
下記は、【2023年度、2024年度の2年間(2023年4月1日~2025年3月31日)の成績】 スマホで閲覧すると、段落が乱れます。PCモードをお奨めします。文末にスマホ閲覧用データがあります
2015年度プロ入り(段級位は現在のモノ) 2021年度プロ入り
中澤沙耶女流二段 21勝24敗 .467 西山朋佳 女流三冠 78勝23敗 .772
高浜愛子女流初段 19勝22敗 .463 大島綾香 女流二段 47勝31敗 .603
2016年度プロ入り ※田中沙紀 女流1級 19勝26敗 .422
山口絵美菜(女流1級) 退会 佐々木海法女流初段 25勝21敗 .543
川又咲紀 女流初段 10勝14敗 .417 岩佐美帆子女流1級 22勝26敗 .458
石本さくら女流二段 34勝35敗 .493 2022年度プロ入り
頼本奈菜 女流初段 21勝26敗 .447 榊 菜吟 女流2級 12勝27敗 .308
カロリーナ・フォルタン 引退 鎌田美礼 女流2級 13勝27敗 .325
※堀 彩乃 女流初段 23勝24敗 .489 木村朱里 女流初段 28勝24敗 .538
2017年度プロ入り 梅津美琴 女流1級 26勝23敗 .531
武富礼衣 女流初段 19勝27敗 .413 松下舞琳 女流初段 34勝20敗 .630
小高佐季子女流初段 27勝28敗 .491 久保翔子 女流1級 20勝20敗 .500
2018年度プロ入り ☆今井 絢 女流初段 44勝29敗 .603
水町みゆ 女流初段 15勝16敗 .486 2023年度プロ入り
藤井奈々 女流初段 17勝27敗 .413 宮澤紗希 女流初段 32勝18敗 .640
加藤 圭 女流二段 23勝32敗 .418 森本理子 女流2級 18勝19敗 .486
加藤結李愛女流二段 37勝24敗 .607 砂原 奏 女流2級 16勝16敗 .500
脇田菜々子女流初段 20勝25敗 .444 ※磯谷祐維 女流初段 22勝 7敗 .758
※礒谷真帆 女流初段 19勝24敗 .442 崎原知宙 女流1級 8勝14敗 .364
2019年度プロ入り 伊藤真央 女流2級 4勝13敗 .235
☆加藤桃子 女流四段 66勝39敗 .629 ◇竹内優月 女流2級 8勝 9敗 .471
山口仁子梨女流1級 17勝27敗 .386 2024年度プロ入り
2020年度プロ入り 岩崎夏子 女流2級 8勝10敗 .444
和田はな 女流1級 22勝32敗 .407 ☆中 七海 女流三段 8勝 1敗 .889
野原未蘭 女流二段 50勝30敗 .625 八木日和 女流2級 1勝 0敗 1.00
内山あや 女流初段 51勝30敗 .630
山口稀良莉女流1級 18勝23敗 .439
☆奨励会より編入
※LPSA所属
◇奨励会員
2023年度プロ入りの中で、森本女流(9月プロ入・4勝7敗)、砂原女流(9月、7勝5敗)、崎原女流(11月、4勝2敗)、伊藤女流(11月、1勝3敗)、竹内女流(24年3月、0局)は2023年度の対局数は少ない
上記期間中の休場女流棋士(将棋連盟・将棋ニュースより)
福間香奈女流五冠 2024年11月17日~2025年2月12日 出産の為
室谷由紀女流三段 2024年8月17日~2024年10月30日 出産の為
飯野愛女流初段 2024年7月9日~2025年3月31日 出産及び育児の為
井道千尋女流二段 2024年7月1日~2025年3月31日 一身上の都合により
早水千紗女流三段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
山田朱未女流二段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
水町みゆ女流初段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
塚田恵梨花女流二段 2023年7月4日~2023年7月31日 出産の為
早水千紗女流三段 2023年4月1日~2024年3月31日 (2023年4月1日 連盟告知)
山田朱未女流二段 2023年4月1日~2024年3月31日 (2023年4月1日 連盟告知)
「その2」に続く。
【スマホ用、2年間成績データ】
2015年度プロ入り(段級位は現在のモノ)
中澤沙耶女流二段 21勝24敗 .467
高浜愛子女流初段 19勝22敗 .467
2016年度プロ入り
山口絵美菜(女流1級) 退会
川又咲紀 女流初段 10勝14敗 .417
石本さくら女流二段 34勝35敗 .493
頼本奈菜 女流初段 21勝26敗 .447
カロリーナ・フォルタン 引退
※堀 彩乃 女流初段 23勝24敗 .489
2017年度プロ入り
武富礼衣 女流初段 19勝27敗 .413
小高佐季子女流初段 27勝28敗 .491
2018年度プロ入り
水町みゆ 女流初段 15勝16敗 .486
藤井奈々 女流初段 17勝27敗 .413
加藤 圭 女流二段 23勝32敗 .418
加藤結李愛女流二段 37勝24敗 .607
脇田菜々子女流初段 20勝25敗 .444
※礒谷真帆 女流初段 19勝24敗 .442
2019年度プロ入り
☆加藤桃子 女流四段 66勝39敗 .629
山口仁子梨女流1級 17勝27敗 .386
2020年度プロ入り
和田はな 女流1級 22勝32敗 .407
野原未蘭 女流二段 50勝30敗 .625
内山あや 女流初段 51勝30敗 .630
山口稀良莉女流1級 18勝23敗 .439
2021年度プロ入り
西山朋佳 女流三冠 78勝23敗 .772
大島綾香 女流二段 47勝31敗 .603
※田中沙紀 女流1級 19勝26敗 .422
佐々木海法女流初段 25勝21敗 .543
岩佐美帆子女流1級 22勝26敗 .458
2022年度プロ入り
榊 菜吟 女流2級 12勝27敗 .308
鎌田美礼 女流2級 13勝27敗 .325
木村朱里 女流初段 28勝24敗 .538
梅津美琴 女流1級 26勝23敗 .531
松下舞琳 女流初段 34勝20敗 .630
久保翔子 女流1級 20勝20敗 .500
☆今井 絢 女流初段 44勝29敗 .603
2023年度プロ入り
宮澤紗希 女流初段 32勝18敗 .640
森本理子 女流2級 18勝19敗 .486
砂原 奏 女流2級 16勝16敗 .500
※磯谷祐維 女流初段 22勝 7敗 .758
崎原知宙 女流1級 8勝14敗 .364
伊藤真央 女流2級 4勝13敗 .235
◇竹内優月 女流2級 8勝 9敗 .471
2024年度プロ入り
岩崎夏子 女流2級 8勝10敗 .444
☆中 七海 女流三段 8勝 1敗 .889
八木日和 女流2級 1勝 0敗 1.00
☆奨励会より編入
※LPSA所属
◇奨励会員
まず、女流棋士になる条件を復習。
(詳しくは「女流棋士考 その5「女流棋士の濫造?➀ 女流棋士になる条件(女流棋士でいられる条件)」。)
1.研修会コース
・女流3級の廃止に伴い、《研修会C1クラス以上(対局数48局以上が必要)→女流3級》が《研修会B2クラス以上(対局数48局以上が必要)→女流2級》に改正された.。女流棋士になる条件だけに注目すると、研修会C1→研修会B2へと厳しくなっているが、その反面、資格取消の可能性もなくなっている。
2.奨励会コース
・奨励会を1級以上で退会すると、退会時の段級位で女流棋士となる資格を得る。
・奨励会を6級以上2級以下で退会すると、女流2級となる資格を得る。
以前は奨励会2級以上が必須で、条件が緩くなっている。(ただし、降級点制度で強制引退もある。後述します)
3.女流棋戦コース
・アマチュア枠がある女流棋戦でベスト8などの成績を上げると、女流2級になる資格を得る。
以前は同条件で女流3級の資格(仮資格)となっており、甘い規定になっている。同条件なのに3級が2級となるうえ、(上記でも述べたが)資格取消の可能性もなくなっている。
因みに、連盟サイトの「棋戦一覧」のページに「女流育成会」の項があり、そこのリンクをたどると、育成会に関する説明がある。
「女流育成会は発展的解消をいたしました。つきましては、「平成20年度後期リーグ」で育成会制度は終了致しました。女流棋士になる為には研修会に入会し、C1クラスへ昇級した時点で女流3級の資格を得る。」
……古い情報が、ず~っとそのまま示されている。
女流育成会時代は、1年で原則2名と狭き門。タイトル獲得者、タイトル挑戦者、挑戦権争いをする実力者も多くいるが、「なんで?」と疑問に思う女流育成会出身者も少なくない。
育成会終了後にプロ入り者が増えるのは自然な流れで、実際、増加傾向。
不思議なのは、女流棋士資格獲得条件が、2018年に《“研修会C1で女流3級へ”→研修会B2で女流2級へ”》に改正され条件が厳しくなっているのに、さらにプロ入り人数が増加傾向であること。
私の印象としては、2021年年末から、ググっと新女流棋士が増えた気がする。
実際、2021年12月1日・佐々木海法女流初段(現段位)から2022年10月1日・久保翔子女流1級まで、10カ月間で8名の女流棋士が誕生している。
2023年度も7名と多い(2024年度は3名)。
実は、この辺りについては、女流棋士考 その12「女流棋士の濫造?⑧ 新人、若手~中堅棋士」で、ネチネチ、チクチク書いている。
この記事で好成績を上げている女流棋士は、現在もそれを維持か、更に躍進しているように思う。
2018年度以降では、西山女流三冠、加藤桃子女流四段は別格として、大島女流二段(←最近は停滞しているが)、内山女流初段は活躍めざましい。また、奨励会より編入から日が浅い今井絢女流初段、中七海女流三段は実力を示し、プロ入り時点で自力があると思われていた野原女流二段、磯谷女流初段も好成績。加藤結李愛女流二段も力を伸ばしている。
一方、この記事で勝率5割を切る女流棋士、さらに、もっと低勝率の女流棋士は、同じように勝率4割台、3割台と苦戦している。
下記は、【2023年度、2024年度の2年間(2023年4月1日~2025年3月31日)の成績】 スマホで閲覧すると、段落が乱れます。PCモードをお奨めします。文末にスマホ閲覧用データがあります
2015年度プロ入り(段級位は現在のモノ) 2021年度プロ入り
中澤沙耶女流二段 21勝24敗 .467 西山朋佳 女流三冠 78勝23敗 .772
高浜愛子女流初段 19勝22敗 .463 大島綾香 女流二段 47勝31敗 .603
2016年度プロ入り ※田中沙紀 女流1級 19勝26敗 .422
山口絵美菜(女流1級) 退会 佐々木海法女流初段 25勝21敗 .543
川又咲紀 女流初段 10勝14敗 .417 岩佐美帆子女流1級 22勝26敗 .458
石本さくら女流二段 34勝35敗 .493 2022年度プロ入り
頼本奈菜 女流初段 21勝26敗 .447 榊 菜吟 女流2級 12勝27敗 .308
カロリーナ・フォルタン 引退 鎌田美礼 女流2級 13勝27敗 .325
※堀 彩乃 女流初段 23勝24敗 .489 木村朱里 女流初段 28勝24敗 .538
2017年度プロ入り 梅津美琴 女流1級 26勝23敗 .531
武富礼衣 女流初段 19勝27敗 .413 松下舞琳 女流初段 34勝20敗 .630
小高佐季子女流初段 27勝28敗 .491 久保翔子 女流1級 20勝20敗 .500
2018年度プロ入り ☆今井 絢 女流初段 44勝29敗 .603
水町みゆ 女流初段 15勝16敗 .486 2023年度プロ入り
藤井奈々 女流初段 17勝27敗 .413 宮澤紗希 女流初段 32勝18敗 .640
加藤 圭 女流二段 23勝32敗 .418 森本理子 女流2級 18勝19敗 .486
加藤結李愛女流二段 37勝24敗 .607 砂原 奏 女流2級 16勝16敗 .500
脇田菜々子女流初段 20勝25敗 .444 ※磯谷祐維 女流初段 22勝 7敗 .758
※礒谷真帆 女流初段 19勝24敗 .442 崎原知宙 女流1級 8勝14敗 .364
2019年度プロ入り 伊藤真央 女流2級 4勝13敗 .235
☆加藤桃子 女流四段 66勝39敗 .629 ◇竹内優月 女流2級 8勝 9敗 .471
山口仁子梨女流1級 17勝27敗 .386 2024年度プロ入り
2020年度プロ入り 岩崎夏子 女流2級 8勝10敗 .444
和田はな 女流1級 22勝32敗 .407 ☆中 七海 女流三段 8勝 1敗 .889
野原未蘭 女流二段 50勝30敗 .625 八木日和 女流2級 1勝 0敗 1.00
内山あや 女流初段 51勝30敗 .630
山口稀良莉女流1級 18勝23敗 .439
☆奨励会より編入
※LPSA所属
◇奨励会員
2023年度プロ入りの中で、森本女流(9月プロ入・4勝7敗)、砂原女流(9月、7勝5敗)、崎原女流(11月、4勝2敗)、伊藤女流(11月、1勝3敗)、竹内女流(24年3月、0局)は2023年度の対局数は少ない
上記期間中の休場女流棋士(将棋連盟・将棋ニュースより)
福間香奈女流五冠 2024年11月17日~2025年2月12日 出産の為
室谷由紀女流三段 2024年8月17日~2024年10月30日 出産の為
飯野愛女流初段 2024年7月9日~2025年3月31日 出産及び育児の為
井道千尋女流二段 2024年7月1日~2025年3月31日 一身上の都合により
早水千紗女流三段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
山田朱未女流二段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
水町みゆ女流初段 2024年4月1日~2025年3月31日 (2024年4月1日 連盟告知)
塚田恵梨花女流二段 2023年7月4日~2023年7月31日 出産の為
早水千紗女流三段 2023年4月1日~2024年3月31日 (2023年4月1日 連盟告知)
山田朱未女流二段 2023年4月1日~2024年3月31日 (2023年4月1日 連盟告知)
「その2」に続く。
【スマホ用、2年間成績データ】
2015年度プロ入り(段級位は現在のモノ)
中澤沙耶女流二段 21勝24敗 .467
高浜愛子女流初段 19勝22敗 .467
2016年度プロ入り
山口絵美菜(女流1級) 退会
川又咲紀 女流初段 10勝14敗 .417
石本さくら女流二段 34勝35敗 .493
頼本奈菜 女流初段 21勝26敗 .447
カロリーナ・フォルタン 引退
※堀 彩乃 女流初段 23勝24敗 .489
2017年度プロ入り
武富礼衣 女流初段 19勝27敗 .413
小高佐季子女流初段 27勝28敗 .491
2018年度プロ入り
水町みゆ 女流初段 15勝16敗 .486
藤井奈々 女流初段 17勝27敗 .413
加藤 圭 女流二段 23勝32敗 .418
加藤結李愛女流二段 37勝24敗 .607
脇田菜々子女流初段 20勝25敗 .444
※礒谷真帆 女流初段 19勝24敗 .442
2019年度プロ入り
☆加藤桃子 女流四段 66勝39敗 .629
山口仁子梨女流1級 17勝27敗 .386
2020年度プロ入り
和田はな 女流1級 22勝32敗 .407
野原未蘭 女流二段 50勝30敗 .625
内山あや 女流初段 51勝30敗 .630
山口稀良莉女流1級 18勝23敗 .439
2021年度プロ入り
西山朋佳 女流三冠 78勝23敗 .772
大島綾香 女流二段 47勝31敗 .603
※田中沙紀 女流1級 19勝26敗 .422
佐々木海法女流初段 25勝21敗 .543
岩佐美帆子女流1級 22勝26敗 .458
2022年度プロ入り
榊 菜吟 女流2級 12勝27敗 .308
鎌田美礼 女流2級 13勝27敗 .325
木村朱里 女流初段 28勝24敗 .538
梅津美琴 女流1級 26勝23敗 .531
松下舞琳 女流初段 34勝20敗 .630
久保翔子 女流1級 20勝20敗 .500
☆今井 絢 女流初段 44勝29敗 .603
2023年度プロ入り
宮澤紗希 女流初段 32勝18敗 .640
森本理子 女流2級 18勝19敗 .486
砂原 奏 女流2級 16勝16敗 .500
※磯谷祐維 女流初段 22勝 7敗 .758
崎原知宙 女流1級 8勝14敗 .364
伊藤真央 女流2級 4勝13敗 .235
◇竹内優月 女流2級 8勝 9敗 .471
2024年度プロ入り
岩崎夏子 女流2級 8勝10敗 .444
☆中 七海 女流三段 8勝 1敗 .889
八木日和 女流2級 1勝 0敗 1.00
☆奨励会より編入
※LPSA所属
◇奨励会員
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