「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。
道端や堤防などに、にょきにょきと伸びて、咲き始めたのはヒメジョオン(姫女苑)です。
ハルジオンとよく似ているので、本当はじっくりと観察して検証したいのですが、そこまでする気力が欠如しています(多忙とか心理的スランプとかではなく、ただ怠慢なだけです)。
これまでも何度も書いていますが、ハルジオンの方が花弁が細かく多いので、花の感じはモコモコっとしています。一番の違いは、茎が空洞かどうかですが(ハルジオンは空洞)、個人的興味で茎を切るのはかわいそうです。
で、“パッと見”ですが、茎が詰まっている分、ヒメジョオンの方が直立感が強いです。平均して、茎も太く丈も高いです。
5日ほど前からオオキンケイギクも咲き始めました。
フランスギクと群生の仕方や繁殖場所も似ていて、白から黄色にバトンタッチするかのようです。
道端や堤防などに、にょきにょきと伸びて、咲き始めたのはヒメジョオン(姫女苑)です。
ハルジオンとよく似ているので、本当はじっくりと観察して検証したいのですが、そこまでする気力が欠如しています(多忙とか心理的スランプとかではなく、ただ怠慢なだけです)。
これまでも何度も書いていますが、ハルジオンの方が花弁が細かく多いので、花の感じはモコモコっとしています。一番の違いは、茎が空洞かどうかですが(ハルジオンは空洞)、個人的興味で茎を切るのはかわいそうです。
で、“パッと見”ですが、茎が詰まっている分、ヒメジョオンの方が直立感が強いです。平均して、茎も太く丈も高いです。
5日ほど前からオオキンケイギクも咲き始めました。
フランスギクと群生の仕方や繁殖場所も似ていて、白から黄色にバトンタッチするかのようです。