ヒメジョオンが最盛期です。野原、河原、道端、いろいろなところで咲いています。ハルジオン、フランスギク、オオキンケイギクもかなり繁殖していますが、やはり、その多さは他を圧しています。(この4種、時期は微妙にずれますが、発育の土壌や日照条件が似ているのでしょうか、ほぼ同じ場所に生育しています)
【6月4日撮影】
いつもの空き地です。まだ、咲き初めで、白い花が浮き上がるように広がっています。
【6月16日撮影】
白い部分が濃く厚くなっています。
一輪一輪の花も可憐なのですが、白い花が絨毯のように浮かぶように群生している様子が好きなので、今回はそんな写真ばかりをご紹介します。正直言うと、似たり寄ったりですが、白い花が中空にあわ立つように浮かんでいる様が素敵なのですが、うまく捉え切れていないのが残念です。
実は、この翌日、この空き地の管理者が草を刈ってしまいました(年3~4回刈ります)。「草を刈ってしまいました」という表現は、残念な意がこもっていて、管理者には申し訳ないです。あれだけ咲いていた花が刈られていくのを見ると悲しいです。いろいろな野草の植生が見られて面白いのですが、仕方ありません。また、2ヶ月すると、特に夏季はグングン育ちますが。
【6月16日撮影】
写真上部に咲いているのは、ヒメジョオンです。
でも、この写真の撮った意図は分かりませんよね。写真をクリックして大きい画面で見ても、よくわかりません。でも、下半分に3つほどピンクの小さい円形を見つけられるでしょうか?
実はヒルガオなんです。テーマは「ヒルガオとヒメジョオン」(まんまのタイトル)なのですが、思いっきり失敗しています。人が捉える画(感覚)と機械のそれとの違いなんでしょうね。
【6月14日撮影】
実は、デジタルカメラに残っていた映像をみて、最初、なぜ撮ったのか分かりませんでした。
肉眼では薄く紫がかっていて綺麗だと感じたのを思い出しました。写真では白く見えますね。やはり肉眼とレンズの違いなのでしょうか。
【6月4日撮影】
いつもの空き地です。まだ、咲き初めで、白い花が浮き上がるように広がっています。
【6月16日撮影】
白い部分が濃く厚くなっています。
一輪一輪の花も可憐なのですが、白い花が絨毯のように浮かぶように群生している様子が好きなので、今回はそんな写真ばかりをご紹介します。正直言うと、似たり寄ったりですが、白い花が中空にあわ立つように浮かんでいる様が素敵なのですが、うまく捉え切れていないのが残念です。
実は、この翌日、この空き地の管理者が草を刈ってしまいました(年3~4回刈ります)。「草を刈ってしまいました」という表現は、残念な意がこもっていて、管理者には申し訳ないです。あれだけ咲いていた花が刈られていくのを見ると悲しいです。いろいろな野草の植生が見られて面白いのですが、仕方ありません。また、2ヶ月すると、特に夏季はグングン育ちますが。
【6月16日撮影】
写真上部に咲いているのは、ヒメジョオンです。
でも、この写真の撮った意図は分かりませんよね。写真をクリックして大きい画面で見ても、よくわかりません。でも、下半分に3つほどピンクの小さい円形を見つけられるでしょうか?
実はヒルガオなんです。テーマは「ヒルガオとヒメジョオン」(まんまのタイトル)なのですが、思いっきり失敗しています。人が捉える画(感覚)と機械のそれとの違いなんでしょうね。
【6月14日撮影】
実は、デジタルカメラに残っていた映像をみて、最初、なぜ撮ったのか分かりませんでした。
肉眼では薄く紫がかっていて綺麗だと感じたのを思い出しました。写真では白く見えますね。やはり肉眼とレンズの違いなのでしょうか。
でもこのほのかにピンクの色づいたヒルガオもとってもはかなげで可愛いくて好きですけど・・。
>もっと裸眼だと紫色だったのですね
そうなんです。紫がかったヒメジョオンは、割と見かけます。「これは!」と思って撮ったんですが、撮ったのを見たら「これは?」でした。
昼顔も可愛いですね。
そう言えば、昼顔って、昼になってから咲くのではなくて、朝顔同様、朝から咲いて、昼になってもしぼまないから「昼顔」って言うんですね。去年知りました。