「ケータイ小説とテレビ番組を連動させた全く新しいスタイルのミステリー番組」と謳っています。
番組携帯サイトで人気作家が執筆したケータイ小説の「問題編」(6日間)を読むことができ、連載の最終日には番組携帯サイトで「犯人当て」の投票で誰が犯人かをあてるという楽しみもあります。
最終日には「問題編」「解決編」がテレビで放映されます。番組ではドラマ仕立てで、謎が解き明かされます。
もちろん、携帯小説を読まなくても、テレビだけでも充分楽しめるようになっています。
ただ、携帯とテレビのコラボレーションをアピールするため、ナビゲーターとして、谷村美月と竹中直人が登場しますが、ドラマの臨場感をなくすだけのように感じます。
第1回は辻真先さんが執筆。ダイイングメッセージがテーマでした。第一回目ということもあって、小手調べの趣が強かったです。
携帯小説で書かれていた辻真先さんらしい軽妙な会話や描写、それから味を添える脇役がカットされていたのが、残念です。余計なナビゲーションを入れるより、原作を忠実に再現して欲しいです。(私の好きな神保悟志さんが出演していらっしゃいました)
死体発見者がやたら吐き気をもよおすところだけ強調しなくてもいいのに。
演出に疑問を感じた第1回でした。
番組携帯サイトで人気作家が執筆したケータイ小説の「問題編」(6日間)を読むことができ、連載の最終日には番組携帯サイトで「犯人当て」の投票で誰が犯人かをあてるという楽しみもあります。
最終日には「問題編」「解決編」がテレビで放映されます。番組ではドラマ仕立てで、謎が解き明かされます。
もちろん、携帯小説を読まなくても、テレビだけでも充分楽しめるようになっています。
ただ、携帯とテレビのコラボレーションをアピールするため、ナビゲーターとして、谷村美月と竹中直人が登場しますが、ドラマの臨場感をなくすだけのように感じます。
第1回は辻真先さんが執筆。ダイイングメッセージがテーマでした。第一回目ということもあって、小手調べの趣が強かったです。
携帯小説で書かれていた辻真先さんらしい軽妙な会話や描写、それから味を添える脇役がカットされていたのが、残念です。余計なナビゲーションを入れるより、原作を忠実に再現して欲しいです。(私の好きな神保悟志さんが出演していらっしゃいました)
死体発見者がやたら吐き気をもよおすところだけ強調しなくてもいいのに。
演出に疑問を感じた第1回でした。