爆破シーンや銃撃シーン、カーチェイスやアクションだけの映画。ストーリーや設定は不可解、不条理そのもので、バイオレンスを演出させるためだけのもの、いや、何の必然性もなく、銃撃シーンや、爆破シーンが起こり、謎の女シーバー(途中から主人公の協力者となる)は、単なる破壊魔としか思えない。
金と物質の浪費としか思えない映画だが、そういうシーンが好きな人ならOKなのかもしれない。
私にとっては、時間の浪費だった。
(日曜洋画劇場、4月26日放送、2002年アメリカ)
金と物質の浪費としか思えない映画だが、そういうシーンが好きな人ならOKなのかもしれない。
私にとっては、時間の浪費だった。
(日曜洋画劇場、4月26日放送、2002年アメリカ)