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英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

【歳時メモ】 桜状況(2019年3月28、29日)

2019-03-29 16:32:30 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 昨日(3月28日)に福井市でソメイヨシノが開花しました。平年より6日、昨年より1日早いそうです。
 一昨日(27日)までの2、3日がとても暖かく、一気につぼみが膨らんだのですが、昨日は寒気が入り肌寒かったのですが、未明から早朝に掛けては暖かさが残り、これまでの勢いで花が開いたという感じです。

 今日は寒気がやや北上し、晴れ間もあったので15℃まで上がったので、さらに開花が進み、2分ほど咲いている樹があちこちで観られます。
 堤防の桜は27日に開花し(北側の桜は22日に咲き始めていました)、今日は工業高校や中学校の桜も咲いていました(昨日か一昨日咲いたのでしょう)。

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【歳時メモ】 菜の花と桜の蕾 [追記]白木蓮

2019-03-21 10:52:19 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。
 梅があちらこちらで満開
 菜の花があちらこちらで咲き始めました
 桜の蕾に赤みが差し、樹全体が赤っぽく見え始めました

【追記】
 ご近所の白木蓮が開き始めました。
 木蓮の花の開き方は、最初のチューリップ状から更に開いていき、全開になった後、散っていきます。(チューリップの花もそうなのですが)
 並んで立っている紫木蓮は例年同様、少し遅れて咲くようです。
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【歳時メモ】 梅がちらほら

2019-02-23 16:59:16 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 梅がちらほら咲き始めました(まだ、ほとんどの樹は蕾ですが)
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【歳時メモ】 今年の紅葉

2018-11-29 11:43:39 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 満色状態は過ぎてきていますが、まだまだ、紅葉を楽しめるところが多いです。
 今秋は全体的に気温が高めで、色づき始めた時期も遅く、紅葉や落葉のペースも緩やかです。
 それに、強風も少ないので、色づいた葉も頑張って枝に残ってくれているようです。

 そのせいか、色づいている部分と落葉して枝だけの部分のみで、緑色の部分が少ないので、褐色や柿色が際立ち、今年は例年より赤っぽくて綺麗です。


 ただ、もう落葉してしまいましたが、桜や花水木の葉は、例年より赤みが少なく黒ずんでいたように見えました。今年の大雪や酷暑、台風で弱っていたのかもしれません。桜や花水木の色づいた時期が、冷え込みが緩かったせいかもしれませんが。
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【歳時メモ】 錦秋

2018-11-08 17:42:58 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 近辺の山の紅葉・黄葉は8割弱といった状況。色づき具合は今後もっと濃くなるとは思いますが、今が程よい感じ。もう少し色づきが進むと、落葉を始める木々も出てくるので、視覚的にも気分的にも寂しさを若干感じます。
 街路樹は、ハナミズキは紅葉(こうよう)というより、ほぼ落葉も終わりつつあります。銀杏は黄色が濃くなり、モミジも赤色を増してきました。
 セイタカアワダチソウは、半月以上前がピークで、現在はほとんどの株が色褪せて来ていて、鮮やかな黄色だけの群落はほとんどありません。
 その他の草花も緑素が抜け、薄茶色が目立つようになってきました。
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【歳時メモ】セイタカアワダチソウ

2018-10-17 11:31:56 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 セイタカアワダチソウが満色(色づきが最高潮で満開状態。“満色”……私が勝手に命名)状態のモノが多いです。これから満色になるものも多くあり、言わば、“今が旬”。
 今年は例年より草丈が高く、個体数も多いように思います。開花(色づき状況)の時期は、例年より、若干早いような気がします(個体数が多く、色づきが目立っているだけかもしれません)




 画像は2009年のモノですが、ここまで実って?いるモノが少なくなったような気がします。
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【歳時メモ】 蕎麦、コスモス、セイタカアワダチソウ

2018-09-28 16:47:22 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 蕎麦畑は、今が花盛り。
 コスモスもあちこちで咲き揃っています。
 セイタカアワダチソウも色づき始めました。今年は草丈が高いようです。
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【歳時メモ】 立葵、紫陽花がちらほら

2018-06-03 10:02:04 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 ご近所の立葵が咲き始めました。

 画像は2012年のものです。撮影時は6月下旬でしたが、6月初旬に咲くことが多いと記憶しています(この年も上旬には咲いていたようです。立葵は開花期間がけっこう長いので下旬でも咲いていたと考えます)。

 紫陽花も咲いているのを見かけました。
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【歳時メモ】 「フランスギクが最盛、オオキンケイギクもちらほら」 「ハルジオンからヒメジョオンへ」

2018-05-25 15:21:58 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 ハルジオンの季節が終わり、ヒメジョオンが咲き始めました。
 ヒメジョオンとハルジオンは似ていますが、棒のように突っ立っている感じが強く、ハルジオンより茎も太く、草丈も高いです。
 花弁はハルジオンより太く、枚数は少ないです(“ハルジオンよりは”という意味で)。
 一輪ごとの印象としても、平面的です。

 フランスギクは今が最盛期。
 オオキンケイギクも咲き始めました。フランスギクと同じような生育条件なのか、隣り合わせで群生するのを良く見かけます。

ハルジオンとヒメジョオン、フランスギクとオオキンケイギクについては、こちらをご参照ください。オオキンケイギクの画像はここが多いです。
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【歳時メモ】 紫系の花と白い花の仲間たち ≪補足あり≫

2018-05-12 16:25:41 | 歳時メモ
「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。

 桃・ピンク色系(桜・花水木・つつじ)の季節が終わり、紫系の花と白い花が目立つようになってきました。

 紫系の花とは、アヤメ、菖蒲(ショウブ)、杜若(カキツバタ)なのですが、区別が良く分かりません。
 生育場所や開花時期、葉脈の違いなどを吟味すれば分かるのですが、パッと見ただけでは私にはわかりません。

 白い花の仲間は、ハルジオン、ヒメジョオン、フランスギク
 ハルジオンとヒメジョオンはよく似ていますが、花弁が細かく枚数が多くて、花全体がモコモコっとした印象を受けます。草丈はハルジオンの方が低く、全体的に柔らかい感じがします。(この2種についても以前はかなり悩みました。こことかここ
 咲く時期は、ハルジオンの方が早く、(北陸で)今咲いているのは、ハルジオンが多いです。

 フランスギクの花はマーガレットとよく似ています。違いは葉の形で、フランスギクは細長く、マーガレットはフランスギクに比べて広くて切れ込みが深いです(ヨモギの葉に似ています)。詳しくはここ
 フランスギクは耐寒性が強く越冬できるそうです。野原や道端に自生しているのはフランスギクと考えて良いようです。
 

≪補足≫
冒頭に「桃・ピンク色系(桜・花水木・つつじ)の季節が終わり」と書きましたが、代表的な春の黄色い花を失念していました。
野げしなどは思い浮かべたのですが、菜の花とたんぽぽを忘れていました。
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