ぐるめりあ in 愛媛

愛媛、瀬戸内のグルメを紹介。
最近ラーメン率多し

白トリュフの舞ふ夜

2016年12月31日 | 洋食

ネタが貯まりすぎてますがこれだけは

おいしかったので年内あぷを。。

 

 

 

冬月「始まったな。。」

ゲンドウ「ああ、すべてはこれからだ。。」

 

 

 

ついにこの日がやって参りました。 

冬のワインパーチー始まりです

 

 

DEUTZ Champagne

泡をいつも頂くのですがこれまたうまいっす

消化管を洗い流してるのか、体がリセットされたみたいで食欲が増します

 

 

 

越前産 紅ズワイガニのグラタン

カニミソがぎっしり詰まったグラタン。 あんさん あきまへんわ。

これはあきまへん   

これまた小生を狂わす一品

 

 

 茨城県産カルガモのリエット  スペイン産フォアグラ 

カモとフォアグラのリエット

これまた殺人的にマターリとしたリエット。 

もちろん脂が口の中でふんわりと溶けて行きます。

バルサミコ酢ソースでキリッと仕上げておりましたが、本当に

上品な一品

 

 

冬野菜のテリーヌ

ちょっぴりビネガー風味のテリーヌ  ピーツのヴィネグレット ナスと黒オリーブ、春菊のソース

ソースがこれまた素敵 

これなんです。 このcompositionがワンダホーなんです

 

と ここで主役登場  ぶれた。。

もちろんアルバ産の白トリフ様 

 

ルロワのムルソー  

シャルドネですよね。 

 

 

香りやばし。 本当にやばし。 

いくらでも飲める。。  

時間が経つとさらに風味が変わってこれまたどえらいことに

 

アルバ産白トリフのラヴィオローネ 

1年ぶりの再開

もうあかん。。

 

 

リゾットへ

トリフで下のお米が見えんばい。  

相方と興奮しながらペロリと頂く。。

 

 

ルロワ ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ヴィニュロンド 2002    もう。。。  あかんです。。

こんな立派なワイン  小生と相方にのませていただけるなんて。。

圧倒的なパワー。  愛深きグラスより

 

2002年といえば。。 

小生松山に来てまもない頃。 アホみたいに飲み歩いてたあの頃。。 

 

と当時を思い出してるとメインがキタ。。

ホトジェニック!!  ホトジェニック!!

 

エゾシカ肉のポワレ  ポルチーニ茸のソテー

シナモン風味のベリーソース 黒トリュフ

エゾシカ ちょっぴりクセがあるのですが、ベリーソースで

鮮やかな味に変化しておりました。

 

 

オデザまで白トリフ

アイスの中にトリュフの風味が溶け込んでて、最後の最後まで

堪能することができました。

 

うーーん。 本当にぼかあ 幸せだなあー。

 


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