ぐるめりあ in 愛媛

愛媛、瀬戸内のグルメを紹介。
最近ラーメン率多し

ぼくのなつやすみ 2013 その2 稚内 日本最北端のBAR ラウンジ馬里邑

2013年11月27日 | 旅行

えー。北海道のお話の続き。

2日目は富良野から最北端の稚内へ。。 小生やはり北海道をナメておりました。。

むさんこ遠いっす。。  片道330km。。

松山→大阪ぐらいの距離なんですね。

  

富良野で今話題になっている場所

青い池

アルミニウムのコロイドで青く見えるとのことですが。。

 

雨が降ってて水が濁ってたのでそんなに青くなかった

この後は旭川へ

 

雪の美術館

雪をモチーフにした美術館があるとのことで行くことに。

 

エントランス

 

氷の回廊

寒そー

 

中はなぜかコンサートもできる音楽堂が広がってました。 

 

 

 

雪の結晶を研究した北大の小林教授の資料が展示されてました。

 

 

旭川といえば。。

やっぱりラーメン  天金のラーメンがまた食べたくなった。

 

 

 

くー。 やっぱりうまい!

Wスープに濃いめの醤油。 そしてラード、縮れ麺 

旭川に来たらやっぱりラーメンばい

 

旭川からさらに北へ

高速は旭川から50キロ北の士別市までしか開通してません。。

士別から稚内は200キロ。。 それも一般道。。

これが遠かったーー

 

 

途中の道の駅にて

シカの剥製 50000円也w

 

 いやほんまこんな気分。

 

相方とこーでもないあーでもないとしゃべりながら走ること3時間

小生宗谷岬を目指してたので、浜頓別を経由してさらに北上。

 

おお。宗谷岬の牧場が見えてきました。

もう少しで最北端やでー。 と相方と励まし合いながらwドライブ

 

ま、間宮林蔵像が。。

 

 

やっと来たっす。 

最北端の地 宗谷岬 

マジックアワーで感動した小生。  コマネチしながら記念写真も撮ったw

 

その後は稚内へ 

 思ったより田舎でした。 稚内

人口は4万弱。 もちろん最北端の市ですね。

 

稚内といえばたこしゃぶ

車屋•源氏

 

サハリンビールでかんぱーい

すごい飲みやすかった。

 

たこしゃぶ。 なんとレタスが入ってるんです。

たこが冷凍だったのですが、お湯をくぐらせるとどんどん小さくなってた

 

ごまだれ(なぜか中華風)で頂く。 

たこが薄くてなかなか食感がいいですね。 

 

陶板やきなるメニュー

マーガリンをたくさん使った豚、野菜炒めみたいなものでした。

ちょっと油分が多かった

 

 その後は日本最北端のバー ラウンジ馬里邑

 

 

創業は昭和49年 小生と同い年。。

昭和な雰囲気満点で、ライトがレトロでしょ?

灰皿を見てもなんか懐かしい 小生心が踊りました。

 

マスターと奥さんがおられたのですが、お二人とも気さくな方で

どんどんこのバーの雰囲気に引き込まれる小生ら。

 

やはり稚内と言えばロシアとの交流が盛んなお土地柄。

ロシアマフィアの発砲事件が時々あってねと聞いたことないマスターの

話を食いいるように聞いておりました。

 

マスターがシャカシャカとカクテルを作ってたのですがやはり

大ベテランなので凛としておりました。

 

オリジナルカクテル 「ノシャップの夕日」

後は北海道といえば。。 ニッカのウィスキー 余市の水割りを

頂くことに。

 

さすが北海道  つぶ貝が出てくるんですねー

小生だいぶ酔ってしもーた。

日本最北端のバーで小生 贅沢な時間を過ごすことができました。 

 

翌朝。。

ホテルの朝飯がなんと。。

 

海鮮丼 食い放題!!

さすが北海道。 小生いくらを食いまくる

 

2杯目はベーコンいくら丼。

美味しかったー。

続く