厳粛なムード漂うダリアです。
エリザベスⅡ世の葬儀はおごそかでした。
階級社会の英国の頂点に立つ女王でしたので英国民の女王国葬に対する反応に関心はありましたが、市内で多くの方が2分間の黙とうを捧げているのを見て、(それでも)愛されていた女王だったのだと思いました。
エリザベスⅡは国民から期待されていたことを粛々とされたのでしょう。
国葬は、国民の声を背にした厳粛なものではならないことと 安倍元首相の国葬には国民の声は反映されているのか を感じた昨日のエリザベスⅡ世の葬儀でした。
岸田首相は昨日の英国からの葬儀中継を見ていたのでしょうか?