また嫌な季節がやってきた。確定申告を用意する日々が迫ってきた…
準備そのものに手間暇かかることに加えて エクセルでの資料作成に目が疲れたり、大概に、税務署で間違いを指摘され、頭の悪さと 再作成にがっくりする 日々が迫ってきた。
昔から嫌な季節はあった。
小学生の頃は 通信簿の日のほかに 医師からの注意がつく健康診断 が嫌だった。
中高では、廊下に試験の結果は張り出されるので 試験の前後には気が落ち込んだ。
大学では、出席日数の確保とアルバイトが重なって 期末試験が大変だった。
会社勤めの日々では、昇格試験と 研修期間と 海外にあっては従業員の給与通告面接と 解雇通告などの人事マターと が胃が悪かった。
嫌とは、私の常態からすると異常値なのでしょうか?
心理学的な異常とは、適応的基準、価値的基準、統計的基準、病理的基準ではかるものというから、問題の日々は、社会的に適応していた、受験のルール違反もなかった、他の人並みの悩みだった、病気にもならなかった、ということで、一般的な 不快・苦手だったのでしょう。
税金をすすんで払いたい方は少ないでしょうから、皆さんそうなら 嫌とは ごくごく普通のことなのですね…