さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

続報も一興か…

2016-01-14 09:12:16 | ダイアリー


SMAP がなくなる とのニュースには驚いた。 いつもメンバーの誰かがTVに映っていたからでしょう。

今回のニュースで分かったのは、

・クループは結成されて 25年で当初のメンバーは 6名、正式名称は Sports Music Assemble People であったこと

・以前から SMAP のチーフ・マネージャーと事務所(会社)の間の意見対立があったこと 昨年の紅白の白組司会者をキムタクvs.イノッチにするかで対立、チーフ・マネージャーの退社が決まり、これに伴う SMAP 解散と独立運動であること

・SMAP メンバー内にも不仲があること

でした。


会社の方針と現場マネージメントの意見対立はどこでもあることで、両者が譲らない事態は少ないが、あるとすれば、

弱い現場マネージメントが、
・実績に裏付けられた強い信念と自信を持っていること

・解雇されても構わないとの資金の裏付けを持っていること

・社内に同調者などの応援があること

・会社(経営者)に積年の恨み辛みがあること

・己が解雇されれば会社に損害が及ぶことが想定できること、などでしょう。


皆 当件には当てはまりそうですが、

でも よく考えてみれば 解散は、

SMAP が グループでの活動より、年々、メンバー各人が、個々に、俳優業、司会業、タレント業に精を出すようになってきた延長線なのでしょう。

事務所に残るか独立かは、メンバー各人の、誰が身近で 信頼できるか の判断でしょう。
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