カンボジアで唯一の深海港であるシアヌークビル港の貨物取扱量は、経済危機の影響で今年は減少していますが、ベトナム・ホーチミン郊外のカイメップ・チーバイ港開港の影響もある模様です。
シアヌークビル港港湾公社の発表によりますと、9月の取扱量は、前年同期比で20.66%の減少となり、1-9月では11.62%の減少となっています。1-9月では特に、鉄鋼輸入(77.48%減)、石炭輸入(63%減)、セメント輸入(23%減)の減少が目立っています。コンテナ貨物は、輸入が23%減、輸出が24%減となっています。
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シアヌークビル港港湾公社の発表によりますと、9月の取扱量は、前年同期比で20.66%の減少となり、1-9月では11.62%の減少となっています。1-9月では特に、鉄鋼輸入(77.48%減)、石炭輸入(63%減)、セメント輸入(23%減)の減少が目立っています。コンテナ貨物は、輸入が23%減、輸出が24%減となっています。
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