プノンペンのチョロイチャンバー半島(トンレサップ川の対岸)で、総額16億ドル(約1200億円)の不動産開発事業が始まると報じられています。カンボジアの大手デヴェロッパーのOCICが主体となって 387ヘクタールの土地に、スタジアムや4万戸の住宅を整備する計画です。その名も「シティ・オブ・フューチャー」です。
プノンペンでは、カムコシティ、グランドプノンペン、ボンコック湖埋め立て等のニュータウン計画が進行中であり、シティ・オブ・フューチャーの実施については供給過多の懸念もあるようです。他方、プノンペンはフランスが植民地時代に設計したため、手狭であり、郊外でのニュータウン計画のような衛星都市の開発が必要との意見もあります。
足踏みを続けている建設業界にとっては、明るいニュースと言えます。
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プノンペンでは、カムコシティ、グランドプノンペン、ボンコック湖埋め立て等のニュータウン計画が進行中であり、シティ・オブ・フューチャーの実施については供給過多の懸念もあるようです。他方、プノンペンはフランスが植民地時代に設計したため、手狭であり、郊外でのニュータウン計画のような衛星都市の開発が必要との意見もあります。
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