カンボジア地雷被害者情報システムによりますと、2012年の地雷・不発弾による事故数は185件で、2011年の211件から減少しました。これらの事故による死亡者数は43名で、2011年と同数でした。
州別では、事故が最も多かったのはバッタンバン州で34件、次いでプレアビヘア州の25件でした。プノンペン都、カンダール州、シアヌークビル州等は0件でした。
カンボジアでは、カンボジア地雷処理センター(CMAC)を中心として、日本等の各国の支援や、日本地雷処理を支援する会(JMAS)等のNGOの協力により、地雷・不発弾の除去が進められ、死亡者数は大きく減少してきました。今後も引き続き事故数が減少していくことが期待されています。
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州別では、事故が最も多かったのはバッタンバン州で34件、次いでプレアビヘア州の25件でした。プノンペン都、カンダール州、シアヌークビル州等は0件でした。
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