世界各国の汚職を監視している非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナル(本部ベルリン)は12月3日、2014年版「TI腐敗認識指数」を発表しました。カンボジアの今年の指数は21点(100点満点)で、順位は175か国中156位でした(昨年は20点、160位)。
腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index, CPI)は、トランスペアレンシー・インターナショナルが、1995年以来毎年公開しているもので、公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、その度合を国際比較し、国別にランキングしたものです。1位はデンマークで、92点でした。日本は76点で15位となり、昨年から順位を上げています。今年は中国の後退が目立ちます。トランスペアレンシー・インターナショナルでは、「中国ではこの4年で経済成長が4パーセント以上あったにもかかわらず、清廉度が大きく後退しています。政府首脳と高官が権力の乱用により不正蓄財を行い、外国企業に資産を預けています。」と厳しく批判しています。
トランスペアレンシー・ジャパン(日本語)
http://www.ti-j.org/
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腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index, CPI)は、トランスペアレンシー・インターナショナルが、1995年以来毎年公開しているもので、公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、その度合を国際比較し、国別にランキングしたものです。1位はデンマークで、92点でした。日本は76点で15位となり、昨年から順位を上げています。今年は中国の後退が目立ちます。トランスペアレンシー・インターナショナルでは、「中国ではこの4年で経済成長が4パーセント以上あったにもかかわらず、清廉度が大きく後退しています。政府首脳と高官が権力の乱用により不正蓄財を行い、外国企業に資産を預けています。」と厳しく批判しています。
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