世界各国の汚職を監視している非政府組織トランスペアレンシー・インターナショナル(本部ベルリン)は12月3日、2013年版「汚職指数」を発表しました。カンボジアの今年の指数は20点(100点満点)で、順位は177か国中160位でした(昨年は22点、157位)。
腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index, CPI)は、トランスペアレンシー・インターナショナルが、1995年以来毎年公開しているもので、公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、その度合を国際比較し、国別にランキングしたものです。1位はニュージーランドとデンマーク。ニュージーランドの1位は8年連続で、清潔度は91でした。日本は清潔度74で18位となり、昨年から一つ順位を落としました。
トランスペアレンシー・インターナショナルの新聞発表(日本語)
http://www.ti-j.org/cpi2013_release.pdf
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腐敗認識指数(Corruption Perceptions Index, CPI)は、トランスペアレンシー・インターナショナルが、1995年以来毎年公開しているもので、公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるか、その度合を国際比較し、国別にランキングしたものです。1位はニュージーランドとデンマーク。ニュージーランドの1位は8年連続で、清潔度は91でした。日本は清潔度74で18位となり、昨年から一つ順位を落としました。
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