4月2日に、プノンペンのラッフルズホテルでカンボジア不動産マーケットセミナーが開催されました。法律会計事務所のDFDL、ANZ銀行、不動産会社のCBRE、Indochina Reseachの共催です。会場には200人以上が集まりました。
内容の充実したセミナーでした。ポイントとしては、①オフィスについてはグレードA(高品質)の供給が今後期待される、②不動産を買い時と見る人が多いが、売り物が少ない、③不動産市況の回復にはまだ1-2年かかるとみる人が多い、④不動産の保有やリースに当たってはWithholding Tax(源泉徴収税)を考慮すべき等でした。
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内容の充実したセミナーでした。ポイントとしては、①オフィスについてはグレードA(高品質)の供給が今後期待される、②不動産を買い時と見る人が多いが、売り物が少ない、③不動産市況の回復にはまだ1-2年かかるとみる人が多い、④不動産の保有やリースに当たってはWithholding Tax(源泉徴収税)を考慮すべき等でした。
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