カンボジアの鉄道は、プノンペンからバッタンバンを経由しタイ国境に向かう北線と、プノンペンから港町のシアヌークビルを結ぶ南線があります。両線とも、内戦による破壊や予算不足によって開店休業状態ですが、今年からアジア開発銀行の支援によるリハビリ事業が始まっています。
さて、バッタンバン駅に行ってみました。結構大きな駅ですが、駅舎内は子供たちの遊び場となり、線路や構内は草生して、牛が歩いているというのんびりとした雰囲気でした。列車は、週に一往復とのことです(プノンペン→バッタンバン:土曜日朝6:20発。バッタンバン→プノンペン:日曜日朝6:40発)。
駅舎の中では、子供たちがバドミントンをしていました。切符売り場には、週1便の列車の時刻と運賃が張り出されていました。外国人運賃は、プノンペンまで、25,300リエル(約650円)でした。
駅構内は草生して、子供たちの遊び場となっています。高校生たちや牛がのんびり歩いていました・・・。
駅構内には、フランス時代に作られたと思われるちょっと瀟洒なデザインの機関庫が残っていました。機関庫の前を親子が楽しそうに帰って行きます。
さて、バッタンバン駅に行ってみました。結構大きな駅ですが、駅舎内は子供たちの遊び場となり、線路や構内は草生して、牛が歩いているというのんびりとした雰囲気でした。列車は、週に一往復とのことです(プノンペン→バッタンバン:土曜日朝6:20発。バッタンバン→プノンペン:日曜日朝6:40発)。
駅舎の中では、子供たちがバドミントンをしていました。切符売り場には、週1便の列車の時刻と運賃が張り出されていました。外国人運賃は、プノンペンまで、25,300リエル(約650円)でした。
駅構内は草生して、子供たちの遊び場となっています。高校生たちや牛がのんびり歩いていました・・・。
駅構内には、フランス時代に作られたと思われるちょっと瀟洒なデザインの機関庫が残っていました。機関庫の前を親子が楽しそうに帰って行きます。
列車の時刻は、駅に張り出してあったものです。また、次の駅が、どこかは不明です。実際に乗られるときに十分確認してください。
なお、日本語雑誌「トーマダー」に列車乗車記がありましたので、参考にしてください。
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