4月24日にプノンペン上水道公社は、株主総会をプノンペン上水道公社本部で開催しました。会場には、合計で300万株を保有する72名の株主が集まりました(昨年は144名)。
株主総会では、上水道公社の昨年の活動実績や財務諸表の報告が行われました。また、今年以降の投資等の計画についても説明されました。業績は順調で、税引後利益は、12.6%増の381億リエル(約950万ドル:約9億7000万円)となっています。
カンボジアの企業がこの種の情報を公開することは、大変重要なことであり、株式市場への上場によって、企業情報の透明性が高まることが更に期待されます。
なお、残念ながら株価の低迷は続いており、4月24日の株価は4700リエルとIPO(6300リエル)以降で最低のレベルとなっています。
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株主総会では、上水道公社の昨年の活動実績や財務諸表の報告が行われました。また、今年以降の投資等の計画についても説明されました。業績は順調で、税引後利益は、12.6%増の381億リエル(約950万ドル:約9億7000万円)となっています。
カンボジアの企業がこの種の情報を公開することは、大変重要なことであり、株式市場への上場によって、企業情報の透明性が高まることが更に期待されます。
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