国家統計庁から発表された2013年6月の物価上昇率(対前年同月比)は、2.9%の上昇となりました。物価上昇率は、2012年5月以降、大幅に低下しています(2011年9月6.7%、10月5.2%、11月5.7%、12月4.9%、2012年1月5.8%、2月5.4%、3月5.4%、4月4.8%、5月2.2%、6月1.8%、7月1.3%、8月2.2%、9月1.4%、10月1.2%、11月1.4%、12月2.5%、2013年1月1.8%、2月1.7%、3月1.0%、4月1.0%、5月2.8%)。なお、5月と比べると6月は0.2%の上昇でした。
カンボジアの物価上昇は、それほど動いてきていませんが、日本でも大幅な金融緩和が実施されつつあり、石油や農産物等の一次産品の価格上昇は引き続きリスクのひとつです。ニューヨークの原油価格(WTI)は110ドルを上回ってきています。
国際機関は、カンボジアの物価上昇率を安定的と見ています。国際通貨基金(IMF)は、2013年の物価上昇率を3.1%(改定前4.4%)と予測しています。アジア開発銀行は3.0%(改定前4.5%)と予測しています。
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カンボジアの物価上昇は、それほど動いてきていませんが、日本でも大幅な金融緩和が実施されつつあり、石油や農産物等の一次産品の価格上昇は引き続きリスクのひとつです。ニューヨークの原油価格(WTI)は110ドルを上回ってきています。
国際機関は、カンボジアの物価上昇率を安定的と見ています。国際通貨基金(IMF)は、2013年の物価上昇率を3.1%(改定前4.4%)と予測しています。アジア開発銀行は3.0%(改定前4.5%)と予測しています。
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