報道によりますと、味の素のカンボジア現地法人が9月には設立され、プノンペン経済特別区に第一フェーズとして、今後2940㎡の工場を建設、150名程度の雇用を創出するとのことです。資本金は600万ドルです。
このプノンペン工場では、バルクでタイから輸入した味の素のパッキング等を行う予定としています。これまでは、陸路でパ包装済みの製品を輸入していたそうですが、輸送途中で積み替える必要があるため、破損も多かったそうです。カンボジアでの味の素の販売量は2008年で7000トンと2005年の2倍に延びているとのことです。
プノンペン経済特別区(写真上)では、すでに5つの工場が稼動済で、さらに4工場が来年には稼動の見込みです。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/74/
NNAの記事
http://news.nna.jp/free/news/20090820icn001A.html
このプノンペン工場では、バルクでタイから輸入した味の素のパッキング等を行う予定としています。これまでは、陸路でパ包装済みの製品を輸入していたそうですが、輸送途中で積み替える必要があるため、破損も多かったそうです。カンボジアでの味の素の販売量は2008年で7000トンと2005年の2倍に延びているとのことです。
プノンペン経済特別区(写真上)では、すでに5つの工場が稼動済で、さらに4工場が来年には稼動の見込みです。
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NNAの記事
http://news.nna.jp/free/news/20090820icn001A.html