イソヒヨドリのヒナは元気だった

我が家のテラスの屋根裏で生まれたイソヒヨドリのヒナたち。
そのうちの２羽が巣から落っこちて、結局我が家のまわりの木の根元や草むらに隠れながらなんとか
大きくなった。
いつも親鳥から餌をもらうためにピーピー鳴いていたが、最近はとんとお目にかかることがなく
なっていた





ある日テラスを飛び回っている小鳥の影が見えたので、急いで外へと出てみるとイソヒヨドリだった
普通この鳥は人が近づくとすぐに飛んで逃げ去ってしまうが、これはあまり怖がる様子をみせない
おそらく巣から落ちてこのあたりを走り回っていたほうのヒナではないだろうか





よおく顔を見ると、ずいぶん凛々しい顔立ちになっている
まだ顔つきは親鳥とは違うが、あのまん丸だった体型が成鳥のそれに変わっている
この先大人になってもここに遊びに来てくれるのだろうか
たぶんこのヒナだと思います





ヤギは今でも我が家の畑の雑草退治を手伝ってくれている
普段は南の畑につないでいるが、毎日お昼ごはんは北の畑まで遠足に出かけ、そこで食べている
北の畑も草ぼうぼうだ
ちなみにヤギの名前を思い出した
うるるちゃんという
最近結構逆らうようになってきている
反抗期かもしれない