ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

山口ゆらめき回廊 ~ 瑠璃光寺

2009年09月29日 | お出かけ
五重塔で知られる山口の瑠璃光寺が、ろうそくの灯りでライトアップされるとの新聞記事を見て、
ちょうどお彼岸だし、墓参りに合わせて行ってみようかと、いつもながら軽いフットワーク。
そんな訳で、角島大橋、鳴滝ブルワリーに続いて、瑠璃光寺五重塔の写真をアップします。
その名も、「山口ゆらめき回廊

緑がかなりキツめに写ってしまいました。
暗がりでの撮影や三脚の使い方については、これから勉強します (^-^)ゞ

五重塔ではなく、参道のキャンドルアップだったようです。
今月19日から23日まで行われていました。


こちらは、香山公園に続く小道。
かなりの人出だったのですが、ほんの一瞬だけ、人影がなくなりました。


アングルを変えて、再び五重塔。昼間見るのと違って、幽玄な雰囲気がありますね。


初夏のゴールデンウィークに習って、シルバーウィークと呼ばれた9月の5連休。
関門トンネルが工事のため不通だった影響で、関門大橋あたりは上下線とも混雑していましたが、
「高速道路どこまで行っても1000円」のおかげで山口に帰省する機会も増え、
懐かしい場所をあちこち訪ねることができましたヽ(^o^)丿
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鳴滝高原ブルワリー ~ サン・レミ・ド・プロヴァンス

2009年09月27日 | お出かけ
山口に来たときにはまた行きたいと思っていた鳴滝高原ブルワリー、通称山口地ビール
墓参りを終えて、山口市の瑠璃光寺に向かう途中で立ち寄りました。
着いたときは明るかったのに、食事を終えて外に出てみると、すっかり日が落ちて真っ暗に・・・・・。


チョコレートファウンテンも健在。


来たかった理由はこれです。「贅沢チーズの田舎パスタ」
内側を削ったパルミジャーノ・レッジャーノに、茹でたてのパスタを投入します。


和えるほどに、濃厚なパルミジャーノがパスタに絡まって旨いんだな (^-^)ゞ


更に、カルボナーラ・ソース、卵黄を絡めます。


バットのようなペッパーミルで黒胡椒をひと振り。


手際のよいパフォーマンスで、あっという間に出来上がり。チーズの風味満点で美味しそうです。


好みで加える岩塩、粉チーズにパセリ。


もう一品は具だくさんのパエリア。
いろんな具材から染み出るダシがいい味を醸し出し、レモンを絞るとこれがまた合います。


大きな石釜では、ピッツァを焼いてました。


角島大橋や山口地ビール園、この後で立ち寄った瑠璃光寺など、
天候にも恵まれて、楽しいプチ里帰り&墓参りでした。

サン・レミ・ド・プロヴァンス イタリアン / 山口市その他)


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名残の夏・・・・角島大橋

2009年09月26日 | お出かけ
墓参りのため、私の郷里 山口に日帰り帰省。
せっかくの里帰り、高速を使ってヒョイと墓参りだけ済ませるのも味気ないし・・・・・・。
という訳で、今年の夏の思い出にと、角島大橋に立ち寄ることにしました。
青い海にまっすぐ伸びる白い角島大橋、爽やかな気分にさせてくれる眺めです


潮風が心地よい、ホテル西長門リゾートのデッキテラス。


砂浜には、波と戯れる家族の微笑ましい姿が・・・・・。


全面ガラス張りの最上階がロビー。ここからの角島大橋の眺めは最高です。


ホテルの西側には平らな岩場。写真左側あたりで、砂浜は途切れているようです。


透き通った波が打ち寄せる白い砂浜。ハワイや沖縄のビーチみたいですよね。


いつの間にか誰もいなくなってました。ホテルのプライベートビーチだけあって静かです。


ロビーに戻りながら空を見上げると・・・・・


角島大橋が完成したのは、2000年秋。沖縄県の古宇利大橋が完成するまでは、
離島に架かる通行料無料の橋としては、日本一の長さだったそうです。
角島大橋が開通したときは山口県で勤務していたので、当時から何度も出かけました。
たまたまですが・・・・、古宇利大橋が完成したときは沖縄県民でしたから、
なぜか、美しい海を跨いで本島と離島を結ぶ架け橋に縁があるようです (^-^)ゞ
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旬のカボス

2009年09月25日 | お気に入り
今年も旬を迎えたカボス。日射しを浴びてきらりと輝きます ヽ(^o^)丿


ザクッと切れば、鼻をくすぐる柑橘系の芳香。これが焼酎や泡盛にピッタリ・・・・・。
のみならず、鍋物やマツタケ、旬の秋刀魚などに使うと風味がグッとアップします。


という訳で(どんな訳なんだか・・・・・)、友人からの戴きもの、「蔵の師魂」を開封!ヽ(^o^)丿


芋焼酎は、1次仕込みの段階では米麹が用いられるのが一般的。
これに対し、『蔵の師魂 いもいも』は最初からいも麹を使用して仕込まれているのが特徴で、
この仕込み方は、『全量いも仕込み』と呼ばれるそうです。


更に、翌週は壱岐 玄海酒造の麦焼酎「壱岐」を開栓。
この焼酎も、自然な甘味が感じられる美味しい酒でした。


先日6本まとめ買いしたばかりだと言うのに、早くも在庫切れ。
またまたワインの買出しに出かけた週末。


家に帰って、さっそく試飲を・・・・

いいんでしょうか、試飲で1本空けちゃっても・・・・・

朝夕はめっきり涼しくなり、庭で飲むにはちょうどいい季節です。
まもなく中秋の名月だし、月を眺めながら盃を傾けるのもいいですね。?)
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ポタリング ~ 芦屋町界隈

2009年09月23日 | 北九州
今回のポタリングは、遠賀川沿いの堤防をポタポタ北上して、芦屋町界隈を散策。
柏原漁港の先にある堂山・洞山。以前は、二つの独立した小島だったようですが、
今は陸続きになっており、干潮時は歩いて渡ることができます。
沖側の洞山は、長い年月をかけて波の侵食によってできた大きな洞穴で知られています。


横幅・高さともに10メートル以上、奥行きも30メートルくらいはありそう。
風化が進んでおり、落石の危険のため立ち入り禁止とされています。


堂山・洞山の西側には広く岩盤が連なっていており、恰好の釣り場となっているようでした。


潮が引いた後、岩のくぼみに取り残された小さな魚とヤドカリ。


太陽が西に傾く時分、銀色に輝く波間でボードと戯れるサーファーを発見。
北西風が強かったこの日、格好のサーフィン日和だったのでしょう。


道路沿いの銀杏並木、「黄葉」と言うには多少早いのですが、少~し色づき始めています。
季節感を先取りするのは楽しいもの。ルイガノ君を止めて、しばし休憩することに。


小倉城の大銀杏のギンナンも見事でしたが、ここでも負けないくらい鈴なりに・・・・・。


遠賀川河口堰。ここで遠賀川流域の水位をコントロールしています。
夕暮れ時になると、川の向こうに沈んでいく夕日と河口堰のシルエットがきれいです。


柏原漁港のそばには「道の駅」ならぬ「海の駅」があって、新鮮な海産物を食べさせてくれます。
とりわけ、玄界灘で獲れるヤリイカは、「あしやんいか」と呼ばれて大人気。
弾力があり、透き通った身は新鮮そのもの、甘みがあって美味しいですよ。
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