ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

サボテンの生長

2021年05月31日 | 日記
3年前にホームセンターで買ってきたサボテン、マミラニア・ハーニアナ。メキシコ原産で英語名は Old Lady Cactus、和名は玉翁(たまおきな)と言います。わが家では親しみを込めて、”サボちん"と呼んでいます(笑)
本来、直径10㎝ほどの球形のサボテンなのですが、育てているうち何故か上背だけが伸びて背高のっぽのマミラニア・ハーニアナに……。鉢が小さいのかもしれないとアドバイスを受け、昨年の夏、今の鉢に植え替えてもらいました。


こちらは10ヵ月前、植え替え直後の写真です。このときと比べると、やや丸みを帯びてきたように見えますね。


わが家にやってきたばかりのサボちん。背丈は今の半分以下で、こんなに丸っこかったんです。
早春には小さなピンクの花が咲くそうなのですが、サボちんはまだ一度も咲かせたことはありません (^^;) サボテンの花が咲くにはある程度年月が必要とも言われますので、日当たりと風通し、水やりの時期などを調整しながら気長に育てたいと思います。


こちらは、昨年から咲き続けてくれているビオラ。もうそろそろ終盤のようです。


家庭菜園のししとうの花が咲き始めました。


雌しべが雄しべより短い「短花柱花」のため実が生らないと諦めていたカラーピーマン。これが嬉しい誤算で、ちゃんと受粉して赤ちゃんピーマンができました !(^^)!


梅雨の中休みで週前半は天気の良い日が続きそうです。ところが今日、フィリピンの東海上で台風3号が発生し、今後日本に向かって北上してくる予想。金曜日には熱帯低気圧に変わる見込みですが、この台風が梅雨前線を刺激して大雨をもたらす可能性がありますので、次の週末は注意が必要になりそうですね。
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週末は男子ごはん~今シーズン初の庭飲み🍺

2021年05月28日 | 男子ごはん
週末は、西日本を中心に梅雨の晴れ間が広がりました。とりわけ、土曜日はさほど気温も上がらず、そよ風が心地よい一日でしたね。私もサボテンの日光浴を兼ねて、ガーデンテーブルにビールやワインを持ち出し、今年初めての庭飲みを楽しみました〜🍺


さて、今週の男子ごはんです。今回は、砂肝や鶏レバー、手羽先やもも肉など鶏肉を主体に、ジップロックで醤油や紹興酒に漬け込んでみました。
《砂肝の醤油和え》やまでらくみこのレシピ「平野レミさんの砂肝の醤油和え」
まずは、ビールによく合うおつまみとして紹介されていた、砂肝の醤油和えです。砂肝をさっと茹でて、熱いうちに醤油とラー油に漬け込みます。粗熱が取れてから2時間ほど冷蔵庫に置き、最後に糸唐辛子をトッピング。砂肝の歯ごたえがよく、ラー油と糸唐辛子のピリッとした辛みで、ビールが進みました。


《鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け》 Nadia「鶏レバーと砂肝の紹興酒漬け」
鶏レバーとハツを切り分け流水でしっかり洗い、砂肝、ハツ・レバーの順に鍋でアクを取りながら加熱し、再沸騰したら火を止めます。余熱で火を通し粗熱が取れたらジップロックに入れて、紹興酒、醤油、八角、花椒(ホールとパウダー)、鷹の爪、薄切りの生姜とニンニクに漬け込み。冷蔵庫に一晩置いて、最後に長ねぎの小口切りと白髪ねぎを載せました。紹興酒や八角、花椒のおかげで、中華の風味豊かな味わいに……。


《ガーリックトマト》
先週と同じく、トマトをオリーブオイルとニンニクで炒め、ハーブソルトとブラックペッパーを振りました。


この日は、念願かなって今年初の庭バル開店(笑) この後、赤ワインも加えて、テーブルに夕陽が差すまで充実の庭飲みが続きました。


《鶏皮ポン酢》ズバうま!おつまみレシピ「鶏皮ポン酢」
食べやすい大きさに切った鶏皮を弱火でじっくり炒め、大根おろしと一緒に皿に盛りつけます。柚子ぽん酢をかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。いつもの黒霧ロックを、久しぶりに出したロックグラス、フィオラで……。


レシピによれば、鶏皮自身の脂でカリカリの揚げ焼きになるはずでしたが、炒め足りないのかカリカリにはなりませんでした。とは言え、ぷにゅっとやわらかい鶏皮も大好きなので、私的には問題ありません (^-^)ゞ


イタリア語由来の「フィオラ」という名のとおり、花びらを連想させる優美なカット。3年前、職場の仲間たちからプレゼントされたグラスです。2018年は私にとって節目となった年なので、この刻印にも愛着や思い入れを感じてしまいます。


《手羽先のネギ塩ダレ》Nadia「手羽のネギ塩だれ」
フライパンに多めの油をひいて、酒と塩で揉みこみ小麦粉を振りかけた手羽の皮目から焼いていきます。ボウルに粗みじんにした長ねぎ、酒、おろしニンニク、おろし生姜、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせてねぎ塩ダレを作り、両面にこんがり焼き色がついた手羽を入れて和えてでき上がりです。


《茹で鶏の冷製》Nadia「茹で鶏の冷製」
鶏もも肉を長ねぎの青い部分と一緒に茹で、沸騰したら蓋をしてごく弱火で約8分蒸し煮にして火を止めます。余熱で火を通し、冷めたら紹興酒ベースのタレ(紹興酒、醤油、砂糖、生姜・ニンニクの薄切り、鶏肉のゆで汁)に漬け込んで冷蔵庫で一晩……のところ、その後忘れてしまって丸々3日置きました (^-^)ゞ


長く漬け込んだので、タレがしっかり沁み込んで濃厚な味に……。


《ジャージャー麺》やまでらくみこのレシピ「中華麺とひき肉で! 肉みそ和え麺」
みじん切りにした生姜をごま油で炒め、香りが立ったら豚ひき肉を入れ、豆板醤を加えて更に炒めます。調味料(醤油・オイスターソース・酒・みりん・砂糖・水)を加えてひと煮立ちさせ、長ねぎのみじん切りとたっぷりのすりごまを加えてさっと混ぜ合わせたら肉みその完成です。これにゆで上がった中華麺を加えて和え、器に盛って白髪ねぎをトッピング。好みでラー油を回しかけます。たまたま立ち寄った義姉に食べてもらったところ、かなりの高評価でした (^-^)ゞ


《青菜たっぷりの焼きそば》LEE Creative Kitchen「麺一族の人気者」
生姜の千切りを炒めて香りを出し、海老を加えて色づいたらいったん取り出します。たっぷりの青菜(青梗菜、小松菜)を炒めて塩少々で味つけし、これもいったん皿へ。油を足して中華麺を炒め、塩とオイスターソースで調味し、取り出しておいた海老、青菜を戻し入れて軽く炒め合わせばでき上がりです。


《豚肉とニラのエスニックそうめん》やまでらくみこのレシピ「素麺の簡単レシピ! 栗原心平さんの豚肉とニラ炒め」
ごま油でニンニクと赤唐辛子を炒め、豚肉・揚げ玉・ニラを加えてさっと炒めます。ゆでたそうめんを加えて混ぜ、鍋肌からシーズニングソース、ナンプラーを垂らして炒め合わせ。皿に移して、好みでラー油を回しかけます。


緊急事態宣言の下で、対象地域の美術館や博物館は、休館を継続する施設もあれば再開するところもあり、その対応は分かれているようです。福岡県でも、福岡市の美術館は常設展を除き再開となるなか、北九州市では休館が継続となるなどのバラツキがみられます。感染防止と文化振興の狭間で揺れる各施設の対応……北九州市民の私としては、感染拡大防止対策を行った上で再開してほしいというのが本音ですが、どちらも大事で悩ましいところです。
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日本書紀に由緒のある古社~高倉神社(遠賀郡岡垣町)

2021年05月26日 | 福岡
岡垣町高倉周辺の汐入川(別名:乳垂川)でホタルが飛びはじめたと聞いて、一昨日(5月24日)の夕方、さっそく出かけてきました。初めての場所なので、暗くなる前に付近の様子を確認しておくため、少し早めに出発。日没時刻に十分余裕をもって到着したので、近くの高倉神社を参拝しました。

🍀

高倉神社は、戦前まで旧遠賀郡遠賀西22村(資料によって「21」とも「24」とも書かれています)の総社で、なんじゃもんじゃで有名な芦屋町岡湊神社の本宮でもありました。日本書紀には、仲哀天皇による熊襲征伐に関する記述がありますが、そこには次のように記されています。
仲哀天皇8年の春、天皇・皇后(神功皇后)は熊襲征伐のため親征し九州に向かった。この付近を治めていた岡県主の祖、熊鰐(くまわに)は、500本の榊を9艘の船の舳先に立てて周芳沙麼浦(山口県防府市佐)に天皇をお出迎え。北九州の遠見ヶ鼻から岡浦(遠賀郡芦屋)に導くも、水門(芦屋町山鹿)付近で船が進まなくなり立往生した。その理由を詰問する天皇に答えて、「この浦におられる大倉主(おおくらぬし)、菟夫羅媛(つぶらひめ)という二柱の男女神の御心によるもの」と熊鰐。天皇はすぐさま二柱の神に祈祷するため神事を行ったところ、再び船を進めることができるようになった。
熊襲征伐の途上で仲哀天皇は崩御されますが、その遺志を引き継いだ神功皇后が熊襲を平定し、さらにご神勅に従って海を渡り三韓(新羅・百済・高麗)を征伐。皇后の凱旋後、大倉主命と菟夫羅媛命の二柱の神を高倉大神として祀ったのが高倉神社の起源とされています。(その後、中世期に天照大神が合祀されました)
境内の西に建つ鳥居。鳥居を抜けると正面に神門、階段を上ると拝殿・本殿に通じます。


夕暮れ時には明かりが灯され、温もりを感じさせる神門。


階段を上がった正面の拝殿。土台が八角形に模られていました。


拝殿を回るとその奥に本殿があります。


拝殿の横にある御縁玉。この穴をくぐると幸運な出会いに恵まれると言われています。思ったより狭く支えがないので、潜り抜けるのはひと苦労です (^^;)


巨木が鬱蒼と茂る境内(北から南方向を見たところ)。写真左の道が参道に繋がっており、その先に一の鳥居があります。その鳥居越しに見える三角錐の山を高津峰(たかつのみね)と言い、「この峰は国を鎮護する神々ご降臨の地。峰に登り朝敵誅伐を祈念し給え」という熊鰐の奏上を聞き入れた神功皇后が熊襲征伐の成功を祈願されたと伝えられています。


延徳3年(1491年)、遠賀郡手野村の須藤駿河守行重が奉納した銅製毘沙門天立像。制作したのは筑前芦屋の鋳物師 大江貞盛で、当時一世を風靡した芦屋釜鋳造の歴史を紐解く貴重な資料のため福岡県指定文化財となっています。


毘沙門天像の奥には、神紋が付けられた銅製の神馬像が置かれています。台座に「伊勢神宮61回式年遷宮記念」の銘があることから、1993年(平成5年)の式年遷宮に際して記念に造られたもののようです。


赤い鳥居をくぐって上ると、高倉稲荷神社があります。
鳥居のそばのクスノキをはじめ、境内には県の天然記念物に指定されている5本の大楠や、三韓征伐に先立って神功皇后が植えたとされる綾杉などの巨木が林立しています。


高倉神社前を流れる汐入川。ホタルはこの付近でも見ることができますが、さらに1kmくらい上流には、より多くのホタルが生息しているそうなので、神社の駐車場に車を置いてそこまで歩きました。神社からおおむね15分くらいの道のりです。
この日の日没は午後7時20分ごろ。歩いていると、周辺の山から「ホーホー」というアオバズクの声が聞こえてきます。日が暮れてしばらくすると、暗がりの中にやわらかい緑色の光がぽつぽつと……。8時を過ぎる頃には、乱舞とまではいきませんが、かなりの数のホタルがあちこちで瞬き、ふわふわと飛びかってくれました。(残念ながら写真・動画は撮れませんでした)
ちなみにこの汐入川には、「乳垂川(ちたるがわ)」という別名があります。先の神功皇后が御子(のちの応神天皇)をお産みになったとき、乳の出が悪かったため高倉神社に祈願されました。「神社前を流れる汐入川の水を飲むとよい」というお告げに従ったところ、乳の出がよくなったという故事に因んで「乳垂川」と名付けられたのだそうです。


この日(5月24日)の月。満月の2日前なので、左下が少し欠けていますね。


今日の満月は、今年もっとも地球に近づくスーパームーン。皆既月食とも重なって、月が赤銅色に染まるスペクタクルな天体ショーですが、雲に覆われた九州では見られそうもありません (^-^)ゞ
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梅雨の晴れ間

2021年05月23日 | 日記
近ごろは散歩していても、なかなか野鳥に出会う機会がありません。そんな折、久しぶりにイソヒヨドリを見かけました。しかも、同じ場所にイソヒヨドリの♂が2羽。初めは縄張り争いかとも思ったのですが、どうもそんな気配はなく、ただ一緒にいるというだけのようです。スマホの写真で写りが悪いですが、右の♂は上の茂みでつかまえてきた捕まえてきた虫を食べていて、もう1羽はただ見守っている様子。このあと、2羽一緒にまた別の場所に飛んでいきました。


庭のジャーマンアイリスは終わりましたが、プランターに植えた花が次々と咲き始めました。
これは多肉植物の麗晃(レイコウ)の花。明るくなると開いて、夕方にはしぼんでしまいます。


光沢のある黄色がきれいなガザニア。この花も夕方になると花びらを閉じてしまいます。


何年か前のグリーンパークのバラフェアでプレゼントされたバラ。今年ようやく小さな花を咲かせました。ミニバラの一種で「雅」という品種のようです。


白いレウイシア。元々は、ロッキー山脈の岩場などに自生する北米原産の高山植物です。


妻のささやかな家庭菜園です。パセリ、ししとう、バジルと大葉。このほかに、小ネギとカラーピーマンを植えていて、なにかと役に立つことが多いです。


これはカラーピーマンの花。どうやら実が生らない花のようで、妻ががっかりしていました。


私が育てているサボテンの玉翁。天気の良い日は外に出して日光浴させています。


散歩中、小さな公園で見かけた花。おそらく、シャリンバイ(車輪梅)だと思います。


梅雨前線が大きく南下したおかげで、週末は広く青空が広がりました。梅雨入りしたとはいえ、今は風薫る5月。気温もさほど上がらず、そよそよと吹く風が心地よかった昨日の午後、私もガーデンテーブルにサンシェードをセットして、今年初の庭ビールを楽しみました~🍺
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週末は男子ごはん~カツオの土佐づくり

2021年05月21日 | 男子ごはん
今週の男子ごはんは、カツオのたたきや旬のトマトの炒めもの、エリンギの柚子胡椒焼きなどのおつまみ系を主体に、週末の晩酌タイム(一部、昼間を含みます……笑)を楽しみました。

《カツオの土佐づくり》ルアマガプラス「極私的カツオのたたき論|釣り師のレシピ」
「おまんら美味いカツオのタタキを知らんきに、ホンマの土佐づくりを教えちゃる」という口上に惹かれて、高知県出身の居酒屋店主が教えるカツオの土佐づくりにチャレンジしました(笑)
それによると、カツオは土佐人のアイデンティティの一つであり、土佐づくりでは次の五か条を守らなければならないと熱く語っておられます(原文どおり)。
一つ、薬味はたっぷり。ニンニクとタマネギは必須!!
二つ、身は分厚く切るべし!!
三つ、大皿に豪快に盛り付けるべし!!
四つ、氷水でしめるな!! ほんのりとヌクい(温かい)うちに食え!!
五つ、酢ミカン(柑橘酢)で食うべし!!

皿に敷き詰めた新タマネギの上に厚めに切ったカツオを置き、しょうがのみじん切り・ニンニクのスライスを載せます。青ねぎと大葉を全体に散らし、柚子ポン酢をたっぷりと……。


ねぎや大葉、ニンニクに生姜とともに豪快に頬張れば、さわやかな初夏の香りが口の中に広がりますヽ(^o^)丿


《ガーリックトマト》瀬尾幸子『せおつまみ』
キッチンに美味しそうな完熟トマトがあったので、思いつきで一品追加しました。
オリーブオイルでニンニクの香りを出したらトマトを加えてさっと炒め、ハーブソルト、ブラックペッパーを振りかけてでき上がり。これで料理って言っていいのか……という声が聞こえてきそうですが、トマトとニンニクは相性バッチリ。甘くて旨みが濃厚で美味しかったですヽ(^o^)丿


《ミニトマトとベーコンのグリル》家ワイン「ミニトマトとベーコンのグリル」
トマトのおつまみが続きます。耐熱容器いっぱいのミニトマトに粗く切ったベーコンをたっぷり載せて、グリルで15分くらい焼くだけと、こちらも簡単旨々。ベーコンの塩味や旨みが、焼いたトマトから出る甘い果汁とあいまって美味しいです。バゲットを浸して食べても良さそうです。


一方の器には、グリルから取り出す2分前に卵を割り入れました。混ぜ合わせると美味しいですよ~♪


《ガーリックジャーマンポテト》家ワイン「ワインがすすむ!やみつきガーリックジャーマンポテト」
皮つきのまま切ったジャガイモを白だし・みりんと一緒に電子レンジで加熱し、フライパンでカリカリに焼きます。ニンニクのみじん切り、厚切りベーコン、タマネギを加えて炒め、粒マスタードを絡めました。ニンニクの風味と粒マスタードのわずかな酸味が、ワインの味を引き立ててくれます。


《ホタテとピーマンのソテー》Nadia「ヤリイカとピーマンのソテー」
ヤリイカとピーマンのソテーのために刺身用のヤリイカを買っておいたのですが、美味しそうだったので、ついそのまま生姜醤油で食べてしまいました。ヤリイカの代わりに冷蔵庫にあったホタテを使い、ピーマンを大幅増量してボリュームのある一品に。まったく別の料理になりました (^^ゞ


《エリンギの柚子胡椒バター醤油焼き》ビール女子「エリンギの柚子胡椒バター醤油焼き」
エリンギを炒め、しんなりしたところでバターを加え、醤油を回しかけて長ねぎを炒め合わせます。
ビールはいつものヒューガルデン。オレンジピールとコリアンダーのさわやかな風味は、どんなおつまみにもよく合いますね〜♪


バターの風味、焦げた醤油の香りが食欲を誘います。


《カレーマヨチャーハン》Nadia「カレーマヨチャーハン」
マヨネーズでしっかり炒めたご飯に、ピーマンとベーコンを加えて軽く火を通し、カレー粉、塩・胡椒をさっとひと振りしました。付け合わせのトマトには、バジルを添えて風味をアップ。


《ソース焼きそば》レタスクラブ「極上ソース焼きそば by コウケンテツさん」
フライパンで焼きそば麺をこんがり焼きつけるように炒めていったん皿へ。豚バラを炒めて、キャベツ、タマネギを加え、取り出しておいた麺を戻して炒めます。合わせておいたソース(酒・醤油・ウスターソース・オイスターソース)を回しかけ、塩とブラックペッパーで調味。青ネギともやしを加えてざっと炒め合わせ、皿に移して削りカツオと青のりを振りかけました。「極上」を謳うだけあって、ソースが絶妙の美味しさ。料理研究家コウケンテツさんのレシピだそうです。


《しらす丼》macaroni「基本のしらす丼」
温かいごはんにきざみ海苔、削りカツオを載せて、しらすをたっぷりと敷き詰めます。真ん中に卵黄をトッピングし、炒りごま、青ネギと大葉の千切りを散らしました。


甘めの醤油ダレ(醤油・みりん)をかけ、卵の黄身、おろし生姜を混ぜ合わせていただきます。何もかも載せていくだけなのに、とっても美味しいですよ〜♪


突然ですが……北九州市 子育て環境 第1位!
今朝の読売新聞によれば、医師や弁護士、医師などで作る東京のNPO法人が発表した「次世代育成環境ランキング」で、2020年度の政令市部門で北九州市が総合1位(10年連続)に選ばれました。人口に対する医療機関や医療従事者、小児医療に24時間対応できる病院の数、出産環境、虐待や不登校・非行に走った子どもの支援体制などが評価されたとのこと。ちなみに2位は岡山市、3位は京都市だったそうです。
これからの時代を背負う若い人たちにとって住みよい環境であるというのは何よりもうれしいこと。新型コロナ感染が再び拡大傾向に転じている北九州ですが、こんな話題に少しホッとし和まされました (^^♪
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