iPhone機種更新

昨日、ほぼ３年間使ってきたiPhone6からiPhone8に機種更新。今回も、同機種の色違いにしました。


大きさやデザインにさほど違いはないように見えますが、iPhone8は、ディスプレイと同じく、背面も強化ガラス仕上げとなっている点が特徴。これまではケースに入れて使用していましたが、iPhone8はケースなしで持ち歩きたくなるほど、透明感があってとってもきれいです。


デフォルトの待受画面。iPhone6でも画面表示に不満はありませんでしたが、更にきれいになったような気がします。

事前にiTunesでパソコン上にバックアップをとっておいたので、データの移行もスムーズにいきました。妻と同じ機種にしたおかげで、不安な作業も協力しあって何とか解決。いざとなったら甥に頼めばいいよ、と軽口を叩きながら機種更新を終了しました (^-^)ゞ

いよいよ今年も大詰め。あと14時間で新しい年が始まります。今年一年、このブログにおつきあい戴いた皆さま、ありがとうございました。来年もいろんな場所に出かけ、たくさん写真を撮ってブログで紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。2018年が、穏やかで明るい一年となりますように。よい年をお迎えください。

【追記】
年が明けて最初の夜、甥がサプライズプレゼントを届けてくれました。belkin のワイヤレス充電器です。iPhone 8とiPhone XはQi規格の「置くだけ充電」に対応していますが、そのための充電器は付属していません。アップル純正品もリリースされていないので、現状では、サードパーティの製品を別途購入することになります。


パッドに置くだけで充電というのは初体験。アップルウォッチの場合は、時計の背面にマグネットでカチッと接触させなければいけないので、似ているようでちょっと違います。これは、手放せませんね(^-^)v

丸亀製麺『きよしこの夜なきうどんの日』

平成12年、兵庫県加古川市で開業した丸亀製麺。寒い日にはうどんを食べて暖まるという日本の食文化にちなんで、毎年、立冬の日を『夜なきうどんの日』と 制定し、特定メニューをサービス価格で提供しています。その企画がクリスマスにも拡大され、12月は、『きよしこの夜なきうどんの日』として、12月24日から26日の3日間、牛すき釜玉が、640円のところ400円の大サービス=(^.^)=


甘みたっぷりのやわらかな牛肉と卵が、モチモチの麺に絡んで美味しかったです(^-^)v


うどんと言えば、三ヶ森の「和田や」にも行ってきました。塩あじあっさりのとろろ昆布の旨みが感じられる昆布うどん。甘めのダシともっちり麺がよく合うんです(^｡^)


肉やまうどんには、いなり寿しを追加。この店のいなりは結構人気があって、お昼過ぎには売り切れていることもあります。


やわらかな牛肉に山芋とろ〜り。コシと言うよりも、もっちり感が福岡のうどんの特徴です。「福岡と言えば博多ラーメン」というイメージがありますが、実は、うどんの方がポピュラーなんですよね〜 。私は、甲乙つけられないくらい、どちらも好きですが……（笑）


先週はいつもの混雑がなくて、行き帰りともに楽々快適な通勤タイムでした。今年も残すところ二日。なにかと慌しい2017年でしたが、ゆうべから気持もホッと緩んで、寛いだ週末を迎えています(^.^)

ハローキティバス 〜 北九州市営バス

ハローキティのキャラクターバスが、若松区二島にある市営バスの駐車場に入っていくのを見かけ、許可を得て写真を撮らせてもらいました(^-^)v


女性の運転手さんが、外観の撮影に快く応じてくださったばかりか、車内まで見せてくれました。キティサンタの大きなぬいぐるみにクリスマスツリー。通勤で何度か乗ったことはあるのですが、まじまじと見るのは初めて。天井にも、ハローキティと「くろさき官兵衛たん」など北九州市のゆるキャラのコラボが描かれていたほか、クリスマスらしい飾り付けも施されていました。


車体の右側には、キティちゃんが北九州市の観光スポットを散策するシーンがデザインされています。一番前は平尾台。


続いて、門司港レトロの国際友好記念図書館。その後ろには、長崎街道 曲里の松並木。


同じく長崎街道の宿場町、木屋瀬の町並み。


北九州市営バスには、今回撮らせてもらったリボン🎀バージョンと、もう1台、ファミリーバージョンの2台のハローキティ キャラクターバスがあるのだそうです。仕事帰りの折尾駅、たまにキティバスに当たるとちょっとラッキー。これも、キティちゃんの癒し効果でしょうか（笑）

カウントダウン2017 ～ スペースワールド

宇宙をテーマとするアミューズメントパークとして、27年前にオープンしたスペースワールド。『スペワ』の愛称で親しまれてきましたが、あと1週間あまりでその歴史に幕を閉じることが決まっています。そのスペワを最後にもう一度見ておきたくて、昨日、久しぶりに行ってきました。12月23日から25日まで、3日間限定のイベント、クリスマス･ザ・ファイナルが行われています。


落書き自由の地面には、至るところに27年間への感謝のメッセージが描かれていました。


エイリアンのフォルクスワーゲン。夜はイルミネーションに覆われて、また違った印象になりそうです。


去年、「氷の水族館」と称してリンクの氷に5,000匹の魚を封じ込めたことが物議を醸したフリージング･ポート。今年は例年どおり、普通のスケートリンクです (^-^)ゞ


「銀河系最大のスペースレース」がコンセプトのヴィーナスGP。もう少し右に寄れば、真ん中にスペースシャトルを写せたのになぁ･････ (^-^)ゞ


ヴィーナスGPやタイタン、ザターンなど絶叫系アトラクションは、どこも1時間半から2時間待ち。こうしたアトラクションは諦めて、園の外からも目を惹く高さ100mの大観覧車、スペースアイへ。ここも40分待ちでしたが、そこは我慢して並びました(笑)


午後後半から天気も回復したので、スペースアイからの眺望を堪能。眼下に見えるのは、ＵＦＯ型のボートで激流を下るウォーターアトラクションの惑星アクア。


スペースシャトルとヴィーナスGP。この位置からだと、ヴィーナスGPの複雑で入り組んだコースレイアウトがよくわかりますね。地上から想像する以上に狭いエリアで、常に加速度の方向が変化するのでスリル満点でしょう。とりわけ、垂直･水平のループや左右の捻りが気持ち良さそうです ヽ(^o^)丿


閉園が決まってから、観客数がどっと増えているのだとか。みんな、名残惜しいんでしょうね。


青空に聳え立つザターン。青いレールと真っ白な支柱が爽やかです。


ロケットスタートから一気に頂上に到達するコースター。数秒後には、反転してほぼ垂直に急降下します。


急転直下のコースター。先頭部分が切れてしまいましたが･･････ (^-^)ゞ


ブラックホール･スクランブルやミッション･トゥ･マーズなどのプチ宇宙旅行アミューズメントがあるスペースドーム。


日本唯一のバーテンダーアーティスト増田タカノリさんが、ボトルやシェーカーを使ったストリートパフォーマンスを披露していました。日本各地、世界各国で活躍中の増田さんは、福岡県出身だそうです。


５時からはビッグバン･プラザで、Goldiesによるエンタテイメント、ヴィッキー･ザ･ライブを観覧。知っている曲に乗って繰り広げられるショーは、音楽音痴の私でも十分楽しめました。


お母さんに手づくりしてもらった、彼女たちのコスチュームそっくりの衣装を着て、ショーを欠かさず見に来る熱心なファン（小学生)もいるそうです。そのショーも大晦日で終わってしまうので、寂しくなるでしょうね。


賑やかに繰り広げられたショーも終わって、宵闇のなか私たちもスペースワールドを後にすることにしました。


ゲートには、「27年間ありがとう」のメッセージ。スペースワールド、これが見納めです。


さよなら、スペースワールド ヽ(^o^)丿


スペースアイとスペースシャトルを見るのは、このあたりを通りかかるときの楽しみでした。最後に、皿倉山と一緒にパチリ。


アトラクションはどこも混み合っていてちょっと残念でしたが、それは織り込み済みなので仕方ありません。あとは写真を撮るのに専念しました (^-^)ゞ　
私たちが初めてスペースワールドに来たのは、オープンしたての1990年。永遠のアイドル未唯（18年間一緒に過ごした愛犬です (^-^)ゞ）が、わが家の一員になって最初の冬でした。この頃はペットを連れて入園することはできず、ゲートで預けたことを覚えています。今では入園はもちろん、観覧車（スペースアイ）に一緒に乗ることもできるようです。この27年の間に、そんな時代の変化があったんだなぁと感じながら家に帰り着きました。

Happy X’mas 2017

明日はクリスマスイブ。街のあちこちで、きれいなシクラメンを見かけることが多くなりましたね。


わが家も、クリスマス会で交換したプレゼントや、手づくりのリースなどを並べてみました(^｡^)


こちらは、原鶴温泉に行ったとき、朝倉の道の駅で買ってきた寄せ植えです。


70代後半からブログを始めた母。米寿を迎えるのを機会に、10年間続けてきたブログに終止符を打つことにしました。若い頃から旅行と写真が好きだった母は、花や風景を撮りに出かける私たちに、よくつきあってくれました。自分のブログを、いろんな人に見てもらうというのも楽しみだったようです。ちょっと寂しくなりますが、ブログ卒業記念にベルギーアザレアをプレゼントしました。


今年も残すところわずかになりました。日頃とそんなに違わないのに、何故かなにかと気忙しい年の瀬ですが、気持ちだけは、ゆったりと過ごしたいものですね。