今回のポタリングは、遠賀川沿いの堤防をポタポタ北上して、芦屋町界隈を散策。
柏原漁港の先にある堂山・洞山。以前は、二つの独立した小島だったようですが、
今は陸続きになっており、干潮時は歩いて渡ることができます。
沖側の洞山は、長い年月をかけて波の侵食によってできた大きな洞穴で知られています。
横幅・高さともに10メートル以上、奥行きも30メートルくらいはありそう。
風化が進んでおり、落石の危険のため立ち入り禁止とされています。
堂山・洞山の西側には広く岩盤が連なっていており、恰好の釣り場となっているようでした。
潮が引いた後、岩のくぼみに取り残された小さな魚とヤドカリ。
太陽が西に傾く時分、銀色に輝く波間でボードと戯れるサーファーを発見。
北西風が強かったこの日、格好のサーフィン日和だったのでしょう。
道路沿いの銀杏並木、「黄葉」と言うには多少早いのですが、少~し色づき始めています。
季節感を先取りするのは楽しいもの。ルイガノ君を止めて、しばし休憩することに。
小倉城の大銀杏のギンナンも見事でしたが、ここでも負けないくらい鈴なりに・・・・・。
遠賀川河口堰。ここで遠賀川流域の水位をコントロールしています。
夕暮れ時になると、川の向こうに沈んでいく夕日と河口堰のシルエットがきれいです。
柏原漁港のそばには「道の駅」ならぬ「海の駅」があって、新鮮な海産物を食べさせてくれます。
とりわけ、玄界灘で獲れるヤリイカは、「あしやんいか」と呼ばれて大人気。
弾力があり、透き通った身は新鮮そのもの、甘みがあって美味しいですよ。
柏原漁港の先にある堂山・洞山。以前は、二つの独立した小島だったようですが、
今は陸続きになっており、干潮時は歩いて渡ることができます。
沖側の洞山は、長い年月をかけて波の侵食によってできた大きな洞穴で知られています。
横幅・高さともに10メートル以上、奥行きも30メートルくらいはありそう。
風化が進んでおり、落石の危険のため立ち入り禁止とされています。
堂山・洞山の西側には広く岩盤が連なっていており、恰好の釣り場となっているようでした。
潮が引いた後、岩のくぼみに取り残された小さな魚とヤドカリ。
太陽が西に傾く時分、銀色に輝く波間でボードと戯れるサーファーを発見。
北西風が強かったこの日、格好のサーフィン日和だったのでしょう。
道路沿いの銀杏並木、「黄葉」と言うには多少早いのですが、少~し色づき始めています。
季節感を先取りするのは楽しいもの。ルイガノ君を止めて、しばし休憩することに。
小倉城の大銀杏のギンナンも見事でしたが、ここでも負けないくらい鈴なりに・・・・・。
遠賀川河口堰。ここで遠賀川流域の水位をコントロールしています。
夕暮れ時になると、川の向こうに沈んでいく夕日と河口堰のシルエットがきれいです。
柏原漁港のそばには「道の駅」ならぬ「海の駅」があって、新鮮な海産物を食べさせてくれます。
とりわけ、玄界灘で獲れるヤリイカは、「あしやんいか」と呼ばれて大人気。
弾力があり、透き通った身は新鮮そのもの、甘みがあって美味しいですよ。
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