ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

陽光桜とメジロ

2024年03月29日 | 北九州

朝から青空が広がった金曜日、近くの公園の桜を見てきました。この公園の桜は「陽光」という品種で、ソメイヨシノよりも早咲きです。少し前に通りかかったとき、ほぼ満開を迎えているように見えました。

 

数日来の雨で散ってしまったのではと心配していましたが、まだ十分見ごろでほっとひと安心。この住宅街が整備された時期に植えられた桜なので、樹齢はおそらく20年くらいだと思います。私たちが越してきたころはまだ若木だったのに、背丈だけではなく横にも広がりが出てきました。

 

桜の蜜を吸うメジロ。この春、ゆっくりメジロを見るのは初めてです。

 

花から花へ目まぐるしく飛び回っていました。

 

青空が広がったのは久しぶり。とりわけ今日は朝から暖かく、日中の最高気温は23度と予想されています。

 

メジロにとっても最高のピクニック日和ですね。

 

その動きは縦横無尽。枝から枝へ瞬時に飛び移ります。

 

地球の重力などものともしない、軽業師のような身のこなし。時間が過ぎるのも忘れて見惚れてしまいました。

 

庭のプランターでも、チューリップが順調に育っています。

 

わが家の庭に春を告げるスノーフレーク。緑の水玉模様が可愛らしいですね。

 

ドジャース大谷翔平選手が、韓国での開幕戦以来となる試合で3打数2安打と活躍。本拠地デビューとなった対カージナルス戦で、ドジャースタジアムを沸かせました。真美子さんも、愛犬デコピンを抱いて観戦していたそうです。信頼できる家族の存在は大きいですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~カツオのたたき イタリア風

2024年03月24日 | 男子ごはん

昨日3月23日、全国に先駆けて高知県で桜の開花が発表されました。開花宣言では先陣を切ることが多い福岡県や東京ですが、寒の戻りが影響したのか少し遅れているようですね。

わが家の庭ではスノーフレークが咲き始めました。これから次々に開花してくると思います。

 

こちらはフレーバーグリーンのライミー。たくさんの蕾が次々に開花しています。風で落ちてしまう蕾も多いのですが、まだまだ楽しませてくれそうです。

 

さて、今週の男子ごはんです。今回は、イタリア風カツオのたたきや旬のアスパラガスを使ったおつまみを主体に作りました。

《イタリア風 カツオのたたき》Nadia「イタリアンな鰹のたたき」

イタリアンっぽくアレンジしたカツオのたたきを1年ぶりにリピ。皿に新タマネギ、カツオのたたき、ミニトマトを盛りつけ、オリーブオイルできつね色に炒めたニンニク、パセリを散らします。ドレッシングは、バルサミコ酢、醬油、砂糖、粗挽き胡椒、ニンニクを炒めたオリーブオイルを合わせるのですが、バルサミコ酢は、赤ワイン、ウスターソース、はちみつ、黒酢を合わせて代用し、今回は更におろしニンニクを加えました。

 
前回は、カツオをドレッシングにひと晩浸けこんだのですが、味はともかく色が黒くなって見た目がイマイチだったので、今回は添えるだけにしました。薬味たっぷりの柚子ぽん酢やシンプルに塩で味わうのもいいですが、ちょっと変わったイタリアンなカツオのたたきもなかなか美味しかったです。

 

《アスパラとソーセージのマヨ炒め》DELISH KITCHEN「アスパラのマヨネーズソテー」

旬を迎えたアスパラでおつまみ4品を作りました。ひとつ目はアスパラをマヨネーズで炒めたマヨソテーです。味つけはマヨネーズとニンニクだけと至ってシンプル。手間も時間もかからない簡単おつまみです。

 

ソーセージを加えてコクとボリュームをアップしました。

 

《アスパラとベーコンの卵炒め》Nadia「アスパラとふわふわ卵の彩り炒め」

ニンニク、アスパラ、ベーコン、ソーセージと卵をごま油で炒め合わせ、白だしで味つけ。ブラックペッパーを振りかけたらでき上がり。溶き卵にはマヨネーズを混ぜ合わせています。

 

《アスパラとホタテのガーリックバター炒め》kurashiru「アスパラとホタテのガーリックバター炒め」

バターを熱したフライパンでニンニクとホタテを炒め、アスパラと長ねぎを加えます。麺つゆとブラックペッパーで味を調えたらでき上がりです。アスパラの食感とホタテの旨み。サッポロクラシックにぴったりのおつまみでした。

 

《アスパラとソーセージのペペロンチーノ風》Nadia「アスパラとベーコンのペペロンチーノ風炒め」

どれも似たように見えて微妙に違うアスパラガスの炒めもの(笑) 次はアスパラとしめじ、ニンニク、ベーコンとソーセージをコンソメで炒め、塩と胡椒でシンプルに味つけしたペペロンチーノ風です。

 

《鶏むね肉のおろし煮》ミツカン公式「鶏むね肉のおろし煮」

鶏のむね肉に片栗粉をまぶして両面を焼き、きつね色になったら麺つゆと大根おろしを加えます。肉に火が通ったらでき上がり。むね肉は、肉をしっとりやわらかくする魔法の水、ブライン液にひと晩おきました。

 

《豚バラとニラの卵炒め》kurashiru「豚バラ肉のスタミナニラ玉炒め」

豚バラとニラと卵は好きな組み合わせのひとつです。溶いた卵に酢を加えて混ぜ合わせ、ごま油で半熟になるまで炒めて別皿へ。豚バラもごま油で炒め、火が通ったら合わせ調味料(酒、みりん、醤油、鶏がらスープの素、味覇、おろしニンニク)を加えて全体に馴染ませます。ニラを加え、卵を戻し入れてさっと炒め合わせたらでき上がり。ニラの食感と卵のふんわり感、ごま油の風味が食欲をそそります。

 

《エビチリ》オレンジページブックス『男子厨房に入る 旨い中華』

姉宅に集まって恒例のたこ焼きパーティ。今回はだしがよく効いて、ふわっとやわらかい明石焼き風のたこ焼きでした。料理好きの姉は粉やだし汁、卵などの配合をいろいろ試しているようで、食べるごとに進化しているような気がします。私は、先日妻に好評だったたエビチリを作って持って行きました。

 

《ひよこ豆のスパイシー炒め》ヤマサ Happy Recipe「ひよこ豆のやみつきスパイシー炒め」

もうひと皿、豆やスパイス好きな甥のために作ったのは、クミンの香りがウイスキーによく合うひよこ豆のスパイシー炒め。たっぷりのニンニクに、クミンシードとクミンパウダーの両刀使い。仕上げに長野県善光寺の七味の老舗、八幡屋磯五郎の七味ガラムマサラを振りかけました。エスニック感マシマシです。

 

この日開けたのはフランスローヌ地方、M.シャプティエのリュベロン。フルーツ香ゆたかな辛口で好みのワインでした。

 

《豚ロースの生姜焼き》Nadia「白い生姜焼き」

醤油を使わない白い生姜焼き。塩麹をまぶしてひと晩おいた豚ロース肉をフライパンで炒め、両面に焼き色をつけます。白だしとみりん、おろし生姜をたっぷり絡めたらでき上がり。生姜の風味がより新鮮に感じられました。

 

《居酒屋チャーハン》Sirabeeグルメ「料理研究家リュウジ氏のチャーハン」

リュウジさんの居酒屋チャーハンをリピしました。フライパンにラードを熱してニンニクを炒め、香りが立ったらソーセージを追加。溶いた卵、ご飯を加えて炒め合わせながら、鶏がらスープの素、味覇、醤油、オイスターソースを加えます。ピーマンとタマネギを加えて更に炒め、最後にバターを投入。皿に盛ってパセリを振りかけたら、バターのコクと旨みでビールにもよく合う居酒屋チャーハンのでき上がりです。

 

《ねぎ塩ラーメン》Nadia「豚もやしのネギ塩ラーメン」

塩麹に漬け込んだ豚肉をこんがり焼き、長ねぎともやしを炒め合わせて別皿へ。鶏がらスープに味覇、白だし、塩麹、胡椒を加えて煮立て、ゆで上がった麺に注ぎます。その上に炒めておいた豚肉やねぎをトッピング。塩麹の旨みで、薄味でも美味しいねぎ塩ラーメンでした。

 

今週の〆は、希少な日本産ミズナラ樽を使用したシーバス MIZUNARAをハイボールで。

 

わが家の庭も少しずつ彩りを増してきました。この菜種梅雨が明けるころには、もっと賑やかことでしょう。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~オレンジページブックス『男子厨房に入る』

2024年03月16日 | 男子ごはん

日差しの温もりが気持ちのよい週末です。わが家の庭でもいろんな花が芽吹き、次第に春めいてきました。

 

さて、今週の男子ごはんです。今回は、オレンジページブックス『男子厨房に入る』からピックアップした料理を中心に紹介します。

《麻婆豆腐》オレンジページブックス『男子厨房に入る-旨い中華-』

生姜やニンニク、豆板醬や豆鼓に赤唐辛子たっぷりの麻婆豆腐。私好みのかなり麻辣を効かせたレシピで、花椒の香りが食欲をそそります。

 

《鶏手羽の老酒煮》オレンジページブックス『男子厨房に入る-旨い中華-』

鍋に紹興酒と醤油、砂糖、水、八角、生姜のみじん切りを入れて火にかけ、煮立ったら下ゆでした手羽先を皮目を下にして煮込みます。途中で上下を返し、煮汁が半分以下になったらでき上がり。鶏肉はぷるぷる、八角と生姜の香りがよくて、焼酎によく合うおつまみになりました。

 

《黒酢豚》オレンジページブックス『男子厨房に入る-旨い中華-』

黒酢を使ったまろやかな酢豚です。切れ込みを入れた豚の肩ロースに塩、胡椒し、紹興酒、ごま油、溶き卵で下味をつけます。片栗粉をまぶして180度の油で揚げてきつね色になったら、煮たてた合わせ調味料(黒酢、醤油、砂糖、水、味覇)に投入。黒酢がしっかり絡んだらでき上がりです。新タマネギのスライスを載せて糸唐辛子をトッピングしました。

 

《豚ロースのにんにく醤油麹漬け》Nadia「豚ロースのにんにく醤油麹漬け」

豚ロース肉と塩麹、醤油、みりん、ニンニクをジップロックに入れて揉みこみ、冷蔵庫でひと晩おきます。これをタマネギと一緒にフライパンで炒め、焼き色がついたらでき上がり。塩麹効果で豚肉がやわらかく、ニンニクの香りが食欲をそそりました。

 

《鶏むね肉のから揚げ》オレンジページnet「鶏胸肉の辛子じょうゆから揚げ」

いつものとおり、鶏むね肉はブライン液にひと晩浸けておきました。このむね肉を醤油と和がらしを入れたポリ袋で揉みこみ、しばらく馴染ませたらから揚げ粉を投入。中温(170度)と高温(180度)で二度揚げしたらでき上がりです。外はサクッと、中はしっとりジューシーな鶏むね肉のから揚げに仕上がりました。

 

《ニラもやしあんかけラーメン》Nadia「旨辛ニラもやしあんかけそば」

豚のひき肉、もやし、ニラ、生姜とニンニクのみじん切り、鷹の爪を炒め、醤油、みりん、砂糖、鶏がらスープの素で味を調えたら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。この餡をゆで立ての菊水のちぢれ麺にかけたらでき上がり。少しまろやかな台湾ラーメンのような味わいでした。

 

《麺つゆとごま油うどん》テーブルマーク「麺つゆとごま油うどん」

簡単時短なランチうどんです。麺つゆとごま油を鍋で加熱。レンジで温めた冷凍うどんを加えて混ぜ、ほぐれたら器に盛ります。麺の上に卵黄を落とし、青ねぎと炒りごま、刻みのりを振りかけたらでき上がりです。

 

北陸新幹線の金沢ー敦賀間が開通しましたね。これによって、東京から敦賀まで3時間8分で結ばれるそうです。これを祝って、航空自衛隊のブルーインパルスがフライバイ。白い機体とスモークが真っ青な空に映えていました。北陸がますます身近に感じられて、九州に住む私にとってもワクワクするニュースでした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡のラーメンとうどん

2024年03月11日 | 食べ歩き

わが家のライム、フレーバーグリーン(愛称ライミー)が届いてから10か月。冬の寒さに耐えられるかどうか心配だったので、去年の暮れからは麗らかな陽が当たる日中以外は玄関に避難させてきました。その甲斐あって、何事もなく冬を越してくれそうです。

 

新芽が伸びやわらかな葉を広げ始めたライミーが、白い蕾をたくさんつけています。去年も二度ほど花を咲かせたことはあったのですが、その時はほんの数個くらいでした。今はざっと数えても、優に50個は超えています。ライムの収穫はまだ無理としても、去年以上に花の季節を楽しませてくれそうです。

 

🍀

さて、九州でラーメンと言うと、やはり「豚骨」が主流です。そんな北九州に「牛骨」ラーメン「まこと屋」が進出。以前は「リンガーハット」だった場所で、折尾から黒崎方面に向かう交差点の角にあります。お店の周囲に翻る「牛骨ラーメン」の幟が以前から気になっていたのですが、先月下旬、図書館の帰り道に初めて立ち寄りました。

 

思ったより広い店内ですが、オープン間もなくほぼすべての席が埋まりました。

 

牛骨醬油の「牛じゃんラーメン」と鶏がらスープの「鶏じゃんラーメン」がありましたが、未体験の牛骨醤油を選びました。

 

半熟煮卵牛じゃんラーメン。大量の牛骨を煮出した濃厚な白濁スープです。見た目は豚骨ラーメンと似ていますね。

 

テールスープのような澄んだスープを想像していたので、意外な展開にびっくり。でも、コクがあって美味しいスープでした。

 

こちらは青ねぎ牛じゃんラーメン。牛骨スープとねぎの相性がとてもよく、口の中でとろけるようなチャーシューも絶品でした。

 

豚骨スープの「九州らぁめん鉄兵」。家族の北九州ラーメンランキングでは、常に上位に入る店です。でチャーシュー、煮卵、ねぎ、キクラゲのトッピングは、まこと屋とほぼ同じですね。

 

こちらは「二代目 麺やKEIJIRO」の温玉まぜ麺。沖縄で誕生したKEIJIROの2店舗目だからなのか、「二代目」を名乗っています。メニューは「まぜ麺」、「つけ麺」、「鶏白湯」の3種類。

 

太い麺にタレが絡まり、温玉のまろやかさも相俟って美味しいまぜ麺です。

 

さて、次は福岡のうどんです。福岡県は、ラーメンだけではなくうどん人気も高く、美味しい店もたくさんあります。この周辺で私が好きなのは、若松区青葉台の「めん天」と八幡西区千代ケ崎の「満月」。どちらも豊前裏打会の系列で、透明感のある麺のもちもちとした弾力と喉ごしのよさが魅力です。(写真はめん天の野菜天ぶっかけ)


同じくめん天の山芋ぶっかけ。卵黄の下は山芋のとろろです。


壁に掲げられた「豊前裏打会」のロゴ。もちもち感やのど越しのよさは、小倉南区の「津田屋官兵衛」をルーツとする豊前裏打会共通の特徴です。

 

こちらは「満月」のごぼう天うどん。まさに満月のような丸いごぼう天がこの店の一番人気です。

 

透明感のある細麺がダシの旨さを引き立てます。

 

お昼限定のランチセットがありました。牛すじうどんにから揚げやご飯などが付いてきます。

 

4時間煮込んだ和牛の牛すじうどん。牛肉はとろけるような柔らかさでした。

 

牛すじうどんには、唐辛子とおろし生姜がよく合います。

 

お昼しか行ったことはありませんが、夜はうどん居酒屋になるそうです。

 

今週は気温が上がり、後半は4月上旬並みの予想。ライミーを外に出せる時間が多くなりそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん~はまぐりと菜の花

2024年03月06日 | 男子ごはん

大谷翔平選手、今日(現地時間5日)のエンゼルス戦で最初の打席に入るとき、エンゼルスベンチに向かって挨拶したそうですね。昨季まで6年間一緒にプレーした仲間に示すさりげないリスペクト。胸に響くものがありました。電撃的な結婚の話題も、ほほえましく世間を賑わせていますね。野球もプライベートも、ますます充実した一年となりますように。

さて、今週の男子ごはんです。今回は白菜やはまぐりなど、今が旬の食材を使ったおつまみが主体になりました。

《はまぐりと菜の花のにんにくソテー》読売新聞 R6.3.1 きょうのひと皿

3月最初の読売新聞「きょうのひと皿」欄に、この時期らしいメニューが紹介されていました。

 

フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクのみじん切りとはまぐりを入れて火を通します。香りが立ったら菜の花を入れて炒め合わせ、白ワインを加え蓋をして蒸し焼きに。塩で味を調えたらでき上がりです。ちょうど桃の節句だったので、博多人形のお雛様と一緒に…… (^^ゞ

 

《白菜とイカのバター醤油蒸し煮》相葉マナブ「マナブ!旬の産地ごはん~白菜~」

白菜が美味しい季節ですね。週末、TBSの「世界遺産」を観た後チャンネルを探っていると、テレビ朝日「相場マナブ」の「旬の産地ごはん」で白菜が取り上げられていました。その中で興味を引いたのが「白菜とイカのバター醤油蒸し煮」です。

鍋に白菜と輪切りにしたイカを入れ、同量の醤油とみりんをかけて混ぜたら、バターを載せて強火にかけます。蒸気が出てきたら蓋をして弱火で8分。時々混ぜると、均等に火が入るそうです。白菜の自然な甘みとイカの旨みをバターが引き立てています。簡単なのに美味しいひと皿でした。またリピしたいと思います。

 

《白菜と春雨のそぼろ煮》ESSE 2024年3月号「冬野菜と春雨のそぼろ煮」

こちらはESSE3月号に載っていた白菜と春雨のそぼろ煮。紹興酒をかけ、塩、胡椒を揉みこんだ豚のひき肉を炒め、みじん切りのニンニクを加えて炒め合わせます。白菜と長ねぎを加え、水、醤油、砂糖、鶏ガラスープの素、味覇を入れて調味。熱湯で戻した春雨を加え、ほぼ汁気が無くなるまで炒めます。器に盛って、ごま油、酢、柚子胡椒で和えた水菜をトッピングしたらでき上がり。

 

《豚バラ白菜のねぎ塩鍋》makaroni「豚バラ白菜のねぎ塩鍋」

白菜メニューをもうひとつ。もやしと白菜、豚バラのねぎ塩鍋です。鍋にもやしを敷き、ざく切りにした白菜をたっぷりと重ねます。その上に、しゃぶしゃぶ用の豚肉を並べ、真ん中にねぎ塩ダレ(長ねぎ、塩、粗びき黒胡椒、ごま油)をトッピング。鍋にスープ(白だし、鶏がらスープの素、味覇、酒、醤油、水)を注ぎ、蓋をして中火で10分ほど煮込みます。

 

豚肉に火が通ったら蓋を開け、レモンを載せ青ねぎを散らしたらでき上がり。ごま油香るねぎ塩ダレと豚肉の相性がよく、レモンの香りがさわやかでした。

 

《炒り豆腐》リュウジのバズレシピ「至高の炒り豆腐」

日本酒に合う肴を探していて、リュウジさんの炒り豆腐に辿りつきました。しっかり水切りした木綿豆腐を、木べらで崩しながらごま油で炒め水分を飛ばしていきます。鶏もも肉やニンジン、長ねぎ、しいたけを加え、砂糖、塩、酒、みりん、かつお節粉、醤油、味の素、胡椒などで調味。汁気がほぼ飛んだらでき上がり。皿に盛って青ねぎを散らします。

 

《豚バラのどて焼き風》DELISH KITCHEN「お酒によく合う豚バラ肉のどて焼き風」

炒り豆腐が思ったより簡単だったので、追加の酒肴をもう一品 (^^ゞ

豚バラ、こんにゃく、大根、ニンジン、生姜を炒め、砂糖と酒、みりん、水を加えて煮込みます。火が通ったらみそを加えて混ぜ、再び煮立ったらでき上がり。炒り豆腐、豚バラのどて焼き風ともに、黒龍にぴったりのおつまみになりました。

 

《エビチリ》オレンジページブックス『男子厨房に入る 旨い中華』

下処理したエビに塩、胡椒、酒をまぶし、片栗粉とごま油を加えて揉みこみ、表面を焼いて別皿へ。みじん切りの生姜とニンニクを炒め、香りが立ったら豆板醤、ケチャップを加え、焦がさないように炒めて、紹興酒、砂糖、鶏がらスープの素、味覇、水を加えます。煮立ったらエビを戻し入れ、水溶き片栗粉でとろみ付け。みじん切りのネギと酢を加え、溶き卵(レシピ外)を回し入れてざっくり混ぜたら、最後にごま油を回しかけてでき上がり。

 

《ひよこ豆のスパイシー炒め》ヤマサHappy Recipe「ひよこ豆のやみつきスパイシー炒め」

オリーブオイルでニンニクとクミンシードを炒め、香りが立ったら水気を切ったひよこ豆を投入。クミンパウダーとレモン果汁を振りかけ、鍋肌から醤油を垂らしてでき上がり。クミンとニンニクの香りがビールによく合いました。

 

《鶏だんごと水菜のスープ煮》オレンジページ 24.2.17号

オレンジページで紹介されていた鶏だんごスープです。まずはボウルに鶏ひき肉とおろし生姜、酒、片栗粉、塩、胡椒を入れて練り、鶏だんごを作ります。フライパンに水、鶏がらスープの素、味覇を入れ、煮立ったら鶏だんごを投入。ころころ転がしながら火を通し、水菜を加えます。器に盛って柚子の皮を散らしたらでき上がり(柚子がなかったのでレモンの皮で代用しました)。少しずつ味わいながら飲んできた黒龍もこれで飲み切りました (^^ゞ

《みそラーメン》cookpad「行列ができる簡単味噌ラーメン」

このみそラーメンも何度目かのリピになります。豚のひき肉、長ねぎのみじん切り、おろし生姜、おろしニンニク、みそ、豆板醤をしっかり炒め、水と鶏がらスープの素、麺つゆ、味覇、砂糖、ラー油、胡椒を加えて煮込んだらスープは完成。北海道菊水製麵のちぢれ麺との相性もぴったりです。

 

料理研究家山際千津枝先生のご自宅に招かれた妻が、博多阪急でクリームチーズやクラッカー、チーズにかけるはちみつなどを買ってきてくれました。

 

北海道紋別郡滝上町「月のチーズ」のフレッシュクリームチーズ。これはプレーンで、ほかにもハーブ&ギョウジャニンニクやハニーアップル&カルヴァドスなどいろんな種類があるようです。

 

さっそく、クラッカーにチーズを載せ、はちみつをかけて食べてみました。クリームチーズは、口の中ですっと溶けたあとに爽やかな酸味。はちみつとの相性もぴったりでした。クラッカーもサクッとした口あたりで美味。ブルーチーズとか、同じシリーズのハーブ&ギョウジャニンニクなどに合わせても美味しいと思います。

 

今週のデザートは、妻が作った台湾カステラ。以前お土産でもらったカステラがすごく美味しかったので作ってみたそうです。

 

しっとりふわふわで美味しかったです。

 

〆はアイリッシュウイスキーをハイボールで。ジェムソンBLACK BARREL、なくなるのが早かったなぁ……。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする