わが家のライム、フレーバーグリーンに花芽がつきました!
昨年の秋、鉢から地植えに変えたので、暖かい家の中に入れてあげられず、無事に冬を越せるか心配していたのです。
寒くなる前にウッドチップを敷きつめ、全体を不織布で覆うなどの耐寒対策をしたのですが、ちゃんと育ってくれてたんだなぁとホッとしました。
今のところ、これが一番大きな芽で、直径は約3ミリです。
ほかにも健気な花芽がたくさん。今年も、小さな白い花をいっぱい咲かせてくれそうです。
さて今週の男子ごはん、一品めはシンプルなラムチョップのグリルからスタートです。
《ラムチョップのグリル》DELISH KITCHEN「ラムチョップのグリル野菜添え」
アルミホイルを敷いたオーブンの天板に、ラムチョップと野菜(ジャガイモ、ニンジン)を載せて塩(ハーブソルトを使いました)と胡椒を振ります。オリーブオイルを回しかけたら、200度のオーブンで20分。味つけは塩・胡椒とオリーブオイルだけなので、骨付きラムの美味しさがダイレクトに伝わってきます。
《ラムチョップ~オリーブオイル浸け》cookpad「ラム肉はフライパンで簡単!ラムチョップ」
残りのラムチョップは、ハーブソルトと黒胡椒をまぶして、オリーブオイルとニンニクスライス(あればローズマリー)を入れたジップロックに浸けこみました。ひと晩おいたら常温に戻してから取り出し、片面をフライパンでこんがり焼きます。焼き色がついたら裏返し、残ったオリーブオイルとニンニクをすべて投入。ニンニクがきつね色になるまで火を通したら完成です。
先月末から、クミンやカレー粉、塩・胡椒、オリーブオイル浸けなど、いろいろ試してきたラムチョップ。どれも肉質やわらかで甲乙つけがたいのですが、強いて言えば、①オリーブオイル浸け、②クミン、③塩・胡椒、④カレー粉の順でした。
《揚げワンタン》E・レシピ「揚げワンタン」
豚のひき肉、白ねぎ、生姜、酒、砂糖、塩、胡椒をしっかり混ぜ合わせ、ワンタンの皮で包みます。170度に予熱した油できつね色に揚げ、甘酢だれを添えたらでき上がり。ビールはシカゴ発祥のクラフトビールメーカー、GOOSE ISLANDのDUCK DUCK GOOSE IPA。カリッと食感のよい揚げワンタンと、キーンと冷えたビールの組み合わせっていいですよね。
《生ハムと卵のマカロニサラダ》Nadia「ちょっと贅沢♡生ハムとたまごのマカロニサラダ♡」
ボウルにスライスしたタマネギ、マカロニ、ゆで卵、生ハムを入れ、マヨネーズ・好みのドレッシング・刻みピクルス・塩・胡椒・ナツメグで味をまとめていきます。ざっくり混ぜ合わせて、最後に粉チーズを振りかけたらでき上がり。日向夏玉ねぎドレッシングとピエトロ和風醤油ドレッシングの2種類をブレンドし、酢を使わなかったせいか、酸味まろやかで美味しかったです。
《タンドリー風チキン》オレンジページnet「コウケンテツさんのレシピ タンドリーチキン」
カレー粉やオリーブオイル、ヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を、窯ではなくフライパンで焼くタンドリー風チキン。コウケンテツさん紹介のレシピです。
おろしニンニク、おろし生姜、ケチャップ、オリーブオイル、カレー粉、プレーンヨーグルト、塩、黒胡椒をジップロックで混ぜ合わせ、鶏もも肉を入れて揉みこみ1~2時間ほどおきます。オリーブオイルを熱して鶏肉の両面をこんがり焼き、蓋をして蒸し焼きにしたらでき上がり。付け合わせに添えたマカロニサラダが、カレー風味のチキンとよく合いました。
《カリフラワーとベーコンのバター醤油炒め》Nadia「カリフラワーとベーコンのバター醤油炒め」
バターを熱してカリフラワーとベーコンを炒め、軽くハーブソルトを振ります。カリフラワーに焼き色がついたら、醤油・みりんを回しかけ、全体に馴染んだらでき上がり。仕上げにドライパセリをパラッと振りました。
《そら豆のニンニク醤油炒め》Asahiズバうま!おつまみレシピ「空豆のニンニクしょうゆ炒め」
フライパンでニンニクとそら豆を炒め、油がまわったら醤油を垂らして香ばしさを加えます。ビールのお供にピッタリなそら豆の醤油炒めですが、薄皮をむいた方が雑味がなく食感もよいのでは?と感じました。
……という訳で後日、薄皮をむいてもう一度作ってみました (^^ゞ
少し手間がかかりますし、嵩(かさ)も少なくなってしまいますが、やはりこちらの方が美味しかったです。
《きゅうりの中華炒め》
フライパンを熱してニンニクと鷹の爪を炒め、香りが立ったら叩いたきゅうりを加えます。酒と鶏がらスープの素を振り、水分を飛ばしたらでき上がりです。
《ジャージャー麺》やまでらくみこのレシピ「ジャージャー麺 ガツンと旨い!王道の作り方」
中国山東省が発祥と言われるジャージャー麺(炸醬麺)。中国国内だけではなく、韓国や台湾、そして日本にも伝わり、それぞれの地域ごとに様々なアレンジがありますが、汁なしの麺に肉みそと野菜(きゅうり)を載せるのが共通する基本のスタイルのようです。
ごま油を熱してニンニクと生姜を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を加えます。豆板醤と甜面醤で辛みと甘みを追加し、合わせ調味料(オイスターソース・醤油・酒・みりん・砂糖)とみじん切りの長ねぎを投入。ひと煮立ちさせて水溶き片栗粉でとろみをつければ肉みそは完成。大きめの皿に、しっかり水を切った中華太麺、その上に肉みそときゅうりを盛りつけ、卵黄を載せたらでき上がりです。
西日本では明日の午後から週明けにかけて、再び黄砂が飛来するようです。前回(3月下旬)の飛来時は(私たち夫婦も含め)、大気汚染物質の付着や花粉との相乗効果などの影響で体調を崩す人もあったそうですから、気をつけて過ごしたいですね。